メモリアル ななまる日記

クルマと旅が好きな「ななまる」が元気だった頃の日記。過去の愛車や趣味の事がメインです。

友人のクルマでバーベキュー行くも・・・

2007年03月31日 22時47分13秒 | キャンプ・アウトドア
先週紹介したが、友人が新しく買った車「エクストレイル」のデビューを記念して、地元の仲間2人(ナチ君・ワタ君)と某所へバーベキューしに行った。
食べ物が大好きなワタ君は「九州産黒毛和牛の霜降り肉」など高級な食材を俺達に振る舞ってくれた!!俺の小遣いでは絶対に食べられないだけに超ラッキー!!
空模様は曇りで最初は順調に肉や野菜を焼いて食べていたが、次第に空が暗くなり時おり小雨が降ってきた。それでも様子を見ながら食べていたが、小雨の回数も多くなり退散!車の中に全ての荷物を収納したところで本降りになってしまった
悔やんでいても仕方ないので近くの温泉へ入って帰ろうとするが、行く所が殆ど休業!いくら運が悪いとか言っても有り得ないでしょ!
その後は本日で廃止となる鹿島鉄道へ列車を見送りに行って、俺の家で晩飯を作る事にした。
肉や野菜、焼きそばが残っていたので俺がまとめて調理する。これも相当な量だったので調理するのに凄く疲れた。
出来上がった焼肉の乗り合わせとてんこ盛りの焼きそばはまるで罰ゲームのような量!!ビールも飲んでいたので腹が爆発するかと思ったぜ!

たまには家に友人を招待して何かを作って食べるのも良いね。ただし食べられる分だけ買いましょう(笑

もう終わりかと思った

2007年03月29日 23時15分00秒 | 仕事中の出来事
仕事で第三京浜を快調に走っていると後ろから猛スピードで迫るK察のクルマが…
パトライトがフル点滅でサイレンも鳴っている!!!
その時の俺のスピードは逮捕されかねないくらいだった。










もう終わりだ









花見も行けない










ブレイザーのオフミも行けない









俺は捕まった・・・・











と思ったら俺の前を走っていたBMを追尾していった。
俺は京浜川崎ICで降りた。
最悪の事態は免れた。でも心臓の動悸はしばらく止まらず、顔から血の気が引いたままだった。
確かに仕事とはいえ急ぎすぎていた俺はいけない事をしていた。大体それほど急ぐ必要なかったけど、仕事を早く終わらせたい一心だった。
これからは「仕事でも」安全運転に徹します。

メガネを変えた

2007年03月27日 22時43分57秒 | 日常生活
俺はかなりの近眼だ。
どのくらいの度数なのかは本人に直接聞いてください・・・

そんな訳でいつもはコンタクトレンズ(ハード)を付けているので、初対面の人には目が悪いイメージが無いらしいが寝る前などはメガネをかけている。度がかなり強いのでレンズが厚くなり、俺はメガネをかけた自分の顔があまり好きではなかったが、今までとは違ったイメージのフレームにして新しくつくってみた。
こでれメガネのまま人前に出ても大丈夫そうだ。旅行などで夜中にクルマを運転するのにも良い。ブレまるを運転しても似合うかもしれない。

私の地元「茨城県」のお勧めドライブスポット

2007年03月25日 23時19分16秒 | 道の駅

全国に約800箇所以上ある「道の駅」には、それぞれ独自の志向を凝らして造られている。印象に残らない道の駅も多々あれど、茨城にもお勧め道の駅があります。


道の駅「みわ」

県の北西部の山間部に位置するので遠いような印象がありますが、
アクセスとなる道路は非常に走りやすく景色も良いので楽しいです。


地元で採れた新鮮な野菜や果物が格安で並んでいます。
私はこういった直売所では「玉子」を買う場合が多いです。
普通のスーパーで売られている玉子よりも美味しいだけでなく
飼育場の衛生面や安全性が非常に高いレベルのモノなのです。


 
焼き物のコーナーではおやつ代わりになるものが沢山あります。
価格も安いので食べ過ぎに注意。


インフォメーションセンターでは周辺の観光地や温泉、キャンプ場等の
案内パンフレットが置かれています。
ちなみにここのトイレはちょっと変わっています(笑


少し離れた所には温泉が何箇所かあります。
道の駅で食材を買い、この周辺でキャンプするのも悪くないでしょう。


さよなら「ダニーリ・パジェロ」

2007年03月24日 23時16分22秒 | 仲間・友人

友人が所有する「ダニーリ・パジェロ」が老朽化のため引退する事になった。

俺の「ナナマル」に影響されて(羨ましくなって)購入したものの、当初からトラブルに悩まされ、最近はエンジンのかかりが悪くなったり異音が酷くなったので引退が早まった。
5年ちょっとの付き合いだったが、それなりに思い出も詰まっていたので今日は「さよなら運転」を行った。

地元を軽く流しただけだったが、友人は記念撮影したりと別れを惜しんだようだった。

そして18:30。ついに「ダニーリ・パジェロ」は友人のもとから離れていった。
「ナナマル」に比べるとあまりにも素っ気無い別れだった。愛着の度合いが違うんだろうなぁ。「ナナマル」引退の前夜は俺は泣いてしまいそうなくらいだったが・・・


新しく来たのはダニト・・・じゃなかった「エクストレイル」!
先日俺が薦めたクルマである。今は非常にキレイだが


ブレまるは走り屋系じゃないんだけど・・・

2007年03月23日 22時54分44秒 | シボレーブレイザー
ポルシェ乗りの恐い上司に「クルマは調子良いか?」って聞かれたので「まぁなんとか」と答えておいた。
「プラグは交換したか?」と聞かれたが「車検の時に整備してもらったので、ノーマルのままですよ」と答えたら、「社外品に交換しな。全然吹け上がりが変わるよ」と言われた。
今のところはブレまるのエンジンの性能に不満は無いけれど、これ以上速くする必要あるのだろうか?更に、
「自分でプラグ交換出来ないヤツにクルマ乗る資格ねぇ」と捨て台詞残して帰ってしまった。
そりゃぁ、金さえあれば白金プラグとかに交換したいけどさぁ…
ブレまるはポルシェのように走りに徹するクルマじゃないですから…

ブレまるの悩み

2007年03月22日 23時06分33秒 | シボレーブレイザー

ブレまるを買った時には30万円の値引きがあった。
こういうクルマは夏になる前に売れるものだそうだが、8月に入ると難しくなるので安くした。他にも安い理由がある。

それは傷だらけであるからだ。納車のときに見苦しいくらいのキズはは治してもらったが、小さな凹みや補修跡が沢山あるのでワックスかけてそれらを見ているとがっかりする。

あまり手で丁寧に洗車した痕跡がなく、車体の隅やエンブレムの周りには水垢だらけだ。

さらにはリアには目立つ程度の笑窪ちゃんが・・・

そして運転席のドアを支える金具の「ピン」が錆で痛んでおり、ドアの締め付けは良くない。今の所は雨漏りなどはないですが、いつかは交換しないといけないですね、

前オーナーの運転はどうだったのでしょう。


ちょっとした発見

2007年03月21日 19時29分10秒 | お気に入りの店
お彼岸なので親をブレまるに乗せてご先祖様の墓へ行ってきました。
墓石を掃除している最中に蜂が出てきてビックリ!
最近は急に暖かくなったりしたので、冬眠から覚めてきたのでしょう。
その後は色々と重い物を買い物してきたのだが、隣町に大きめのショッピングセンターが出来ていてビックリ!
服や靴が安く買える店があったりと思わず時間を忘れて見て回っていました。
そして余計な買い物ばかりだった事は言うまでもありません…

懐かしのボンネットバス

2007年03月19日 22時55分18秒 | 古いクルマ

昨日の偕楽園で見た「ボンネットバス」を紹介します。


今回乗った昭和42年製の「ぎんれい号」は元山形交通で使われていたもの。
バスではあるが、ボンネットトラックがベースとなっており、豪雪地帯を走るので4WDとなっています。そのせいか車高が高くキャビン(客室部分)は小さめ。
実は過去に2回このクルマに乗った事があります。北海道の赤平でクラシックカーイベントをやるので、そこには毎回登場します。私はこの赤平では2回乗ったので、今回は3回目になってしまいます。

フロントウィンドゥは2枚窓(スピリットウィンドゥ)で、運転台は機器類のスイッチが沢山付いています。
トランスミッションは4速マニュアルです。1速は10km/hくらいで吹け上がってしまうくらいのローギアードな設定で、シンクロナイズ機構も無さそう。ステアリングにパワーアシストなど無さそう。発進時にはエンコしそう。
車内は幅こそ普通のバスだが短いので狭く感じる。座席も小さい。
床油の染み込んだ木製に床、そして走行中の揺れが凄まじい。

リアービューは「かわいい」
何だかこれに乗って遠足に行きたくなりますね。

さて、園内にはもう一台バスが来ていました。


ぎんれい号よりもズッシリしていてバスらしいが、こっちの方が古いです。
製造は昭和41年で三重県で使われていました。
何だか「猫バス」を思い出させてしまいます。

このバスのリアビューも素敵ですね。
車内も広いそうですが、このバスには時間の関係で乗れませんでした。

今回はたまたま偕楽園の駅を降りた瞬間に見かけたので「花より団子、団子よりボンバス」と言う事で即乗車しました。友人は最初は嫌がっていたけど楽しかったそうです。

ボンネットバスの周りには老若男女問わず多くの人が集まってきました。SLやプロペラ式の戦闘機のイベントも沢山の見物客が集まるが、こういう昔の乗り物には不思議な力がありますね。
いわば、歴史の生き証人です。バスの半径2mは不思議な空気を持っています。
ここに近づくと昭和40年代の気持ちになれるのではないでしょうか。
最初に紹介した「ぎんれい号」は山形の新庄駅と肘折温泉を結んでいたそうですが、昔の人は温泉地へ向かうこれを見て「もう少しで温泉着くからゆっくりしたいね」と言う気持ちになったに違いないですね。

だから古いクルマは楽しいんですよ。