せいなん・サンライズホールディングス(架)設定資料集

架空交通企業という創作モノを気の向くまま、“夜明け”を目指して脳内設定を忠実に書き綴る設定資料集。

会社の規模設定について

2006-11-29 00:59:47 | SHD基本設定(『会社概要』風に)
(架空)サンライズホールディングス《SHD》

代表者氏名 鵠沼 宏通 代表取締役会長兼最高経営責任者(CEO)
      (特命広報担当:浜木綿 太助)
設立年月日:昭和35年5月1日
資本金  :4億2100万円
営業地域 :九州全域・関東・新潟・北海道
営業所等 :118ヶ所(車庫及び駐在支所は省略・グループ会社を含む)
車両総台数:1251台(2006年10月末現在)
構成会社 :企業運営管理事業本部:サンライズインベストメント・サンライズカンパニーパートナーズ
       シビルトランスポートカンパニー:西南熊本鉄道G・西南熊本バスGなど52社
       マーチャン&ストアードカンパニー:シャトル=イン・すまいるマ~ト&ストアーズなど9社
       マニファクチュア&システムカンパニー:サンライズバスシステム・ひのくにバス製造を含む5社
       ビルド&リーテイリングカンパニー:サンライズディベロップメント・かんばらなど4社

経歴設定:九州一の総合商社「九州興産」(同名の実在会社とは無関係)の自動車事業としてスタートし、組織主体変更・持株会社制移行に伴い、交通事業会社が『サンライズネットワークス』となり、平成17年10月に組織改変を行い社名を『サンライズホールディングス』と名称変更、同時にサンライズネットワークス構成各社が同社の傘下に入り、現在に至る。

鵠沼氏の経歴を簡単に設定してみました。

氏名:鵠沼 宏通(クゲヌマ ヒロミチ) 
年齢:52歳
生年月日:昭和29年2月7日
出身地:長崎県深江町(現南島原市)
経歴:≪旧九州興産≫  
                昭和41年入社 物流部第3通商課配属
                昭和44年   商務事業部販促課副主任
                昭和49年   住宅事業部販促課主任
                昭和55年   鉄道事業部業務課長
                昭和61年   企業局総務部長
                平成3年   商事統括室長

   ≪旧西南熊本鉄道(社名は統合・合併前の旧称)≫
                平成9年   鉄道部/車両監理部長
                平成11年   博多交通代表取締役社長(出向)
                平成13年   西そのぎ交通副社長(出向)
                平成14年   自動車局/西九州方面統括本部長

   ≪SHD≫
                平成17年上期 サンライズインベストメント
                       九州地区業務推進本部長
                平成18年下期 現職

 CEOより一言
  これからも、時代の先取りを目指して頑張っていく所存であります。
  新たなるサンライズ世代にご期待ください!


と、このような設定で描いています。
SHDも会社ごっこに過ぎない創作物ですが、これから準備途中だったものも含めて完成したら上げることで、少しでも今まで見せる事がなかった脳内の空想を形に出来れば、と思います。

ようやく踏ん切りが付きました。

2006-11-27 16:38:00 | 更新情報
あれからいろいろ考えたり、回りに流されたり立ち止まったりいろいろ考えてみました。他の架空バスサイトを見たり、2ちゃんの架鉄スレを見に行ったりと。完成度の高い、架空鉄道作者の作品に圧倒されるばかりでした。それと同時に、対応できるレベルでは無いけれど、何かうちの中身を徐々に出していく途中に出していけばいいんだと納得した瞬間でした。
それを見て、少しでも出来る事をと私自身、いろいろ次のネタを捻り出してみては再検討、とりあえず何かオリジナル性を発揮できるような物を作っていた途中でした。
しかし、その途中でペイントがバグって使い物にならなくなり、中断せざるを得なくなる始末。これが今までやって来た事の対価かと、正直思いました。それ以来、製作はストップしています。現在は再開の見込みを少しずつ付けている所です。

そんな出来事もあり、あの記事もしくはこのブログも予告してから全部消し去ってしまおうかとさえ思いました。そう思った直後に、架空バススレの方が書きこんだ画像掲示板に名指しで『死ね』と書き込まれたレスも当然拝見しました、実物のバスも好きですから。それと共に、その一言が心臓に突き刺さりましたね。

それと前後して、『やはり中途半端で投げ出すのはいかん』と腹を決め、そのままで自分の架空バスとブログを地道にやるんであれば、一連の記事について無かった事には出来ないが、『自分が見てきた事実を敢えて語ることで独自性を出そうとするには、自分の経験と考え方・物の見方がまだ未熟すぎた』事に間違いないと腹を括りました。
例の記事と書庫は今週中に消します。その他の今までの評価はハルさんのサイトでの評価にお任せします。


最後にこれだけは弁解させてください(信じてもらえるかどうかは分かりませんが)。

・私は架空バススレに一度も書き込んだことは無い
 (無関係の人がなぜ勘違いされたのかは、私の手順の悪さにもあります。)
・とある画像掲示板に産交のポンチョを貼ったのは私、浜木綿太助ではない。
(熊本のバスネタ=私というのは、手持ちの画像から一部しか一致していません し、投稿主が撮影した日にあったイベントではあのアングルでの撮影には失敗しています、当然デジカメも持っていませんので画像データも残っていません。
必ず撮影は携帯のカメラ&ネガ仕様のコンパクトカメラでしか行なっていませんので)
・鹿児島のバス趣味界で鼻高々になっているのも私ではありません。
※鼻高々になっているという本物のヒントは、同じバス板にある鹿児島スレに何度もその人物の名前が出てきていますので、そちらを見て下さい。