太陽光発電道楽人のブログ

太陽光発電に30年余り携わり、今は個人で太陽光発電所を運営しています。
ブログでは太陽光発電の技術面を中心に述べます。

住宅用太陽光発電を導入した理由・しない理由

2018-05-24 15:29:02 | 元太陽光発電技術屋の独り言

昨日の私のブログで取り扱ったものと同じ住宅用太陽光のアンケート結果に関する記事です。昨日は日経の記事を紹介しましたが、今日はスマートジャパンの記事です(住宅に太陽光発電を導入した理由、しない理由)。内容はほとんど同じですが、スマートジャパンの方は最後にアンケートの具体的な声を載せているので少し参考になります。

 

ザッと見ると太陽光発電を導入したいなどのポジティブな声は「経済的に得」「環境に良いから」「周りが導入している」「災害時に利用できる」など。

 

逆にネガティブな声は「経済的に損」「トラブルが多い」「家が老朽化している」「保守・廃棄処分が大変」などですね。

 

同じ太陽光でも「経済的に得」と「損」の両方の見方があるのは仕方がないですかね。平均的には多分少し得ぐらいだと思いますが、業者や環境によって損得両方のケースがあるでしょうから両方の評価が出てきます。「トラブルが多い」というのは違うような気がしますが、悪い業者に捕まったのでしょうかね。「保守が大変」というのも歪んだ情報に影響されていますね。ちなみに私の自宅太陽光は約4年間、トラブル・保守なしに経過し、4割ほど投資回収しています。大体どことも同じような状況でしょう。「廃棄処分が大変」というのはよく勉強していると思います。もっとも、太陽パネルの廃棄処分の問題はそれほど難しくないので、20年後には解決していると私は予測していますが。

 

まぁ、世の中、適正な情報ばかりにはならないので、この程度の歪んだ情報が混じるのは仕方がないことでしょう。やはり最大の問題は「日本の住宅用太陽光発電は高い」ということに尽きると思います。もっとも、安くなったとしても、買取り価格も下がるでしょうから、経済的に得か損かという問題は変わらないでしょうけれど、初期投資が下がるのでもう少し購入できる人は増えるでしょう。

 

今の半額ぐらいにならないですかね。その辺りが一番良い落ち着きどころだろうと思いますが。

 

 

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