ぷよのつれづれ

コシノジュンコ展 




会場は写真撮影オッケーの為
(動画はNG)
今から観る方にはネタバレになります。

今日5月4日は
夫と大分県立美術館OPAMで開催中の
コシノジュンコ展へ





大人が
一番パワフルで
元気な時代の人のひとりである
デザイナー
コシノジュンコ






大分在住の
和太鼓集団TAOの衣装監修を
されたご縁があるから
大分で開催されたのだろうか?
多分そうだな。。
それはそれでありがたいことだ。











デザイン画もある


凄い量の作品に圧倒されるし、
1970年の万博の制服かな?
とても保存状態が良い。








金子功、高田賢三らと同期で
どなたも憧れの人。




高校生の私は
ファッションの世界に憧れて
荘苑やら読み漁り
ヴァンタンデザイン研究所や
文化服装学院など
入学案内を取り寄せて夢を馳せた
DCブランド、ハウスマヌカン
PARCOが元気な時代で
大西厚樹に会いたくて
サインして欲しくて
授業サボり百貨店に写真集抱えて走った。
そんな若い私達の憧れの向こうに
コシノ三姉妹も居た。
大人になり
夢は夢だったりするわけだけど

今日美術館に行き
あの頃の私も思い出した。
ファストファッションなんか
なくって
いいもの着たくて頑張ってた
若い自分を思い出した。
色々思い出した。

資生堂の冊子花椿も
母の時代から収集していて
斬新だったり
流行を知る方法だったな

デジタルのない
アナログの時代も
私は大好きだ


夫婦で沢山撮ったから
フォトブックにするかー。
デジタル使って。













































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