俺的時事通信

自分の気になったニュース記事について語るブログ

都知事選は石原氏リード

2011-04-08 08:42:07 | 日記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110404-00000076-san-pol

「第17回統一地方選第1陣となる12都道県と4政令市長選の投票が10日に迫る中、産経新聞は終盤情勢を探った。知事選では、与野党対決の3都道県のうち、東京では現職の石原慎太郎氏(78)がリード。」

やはり石原さんがリードですね。というか結果的には圧勝かと思います。

元宮崎県知事東国原さんは、今回の知事選で、原発容認派から反原発派押しになるなど
リーダーシップはさることながら、信頼性に欠けますね。
公約や発言もパフォーマンスに見えますね。
今後、国政に出たいということから、今回の都知事選は様子見窺い、といったところでしょうね。

渡邉さんも、東京都の経済面に関しては確かにがんばってくれそうですね。。。。
でもこういった有事の時に、しっかりした対応策をとれるか…といったら疑問を感じますね。
居酒屋経営と、都政を一緒にして考えられると困るなぁと思います。

これまでの実績やリーダーシップ、カリスマ性、からいっても石原さんしかいないと思いますね。
政府や官僚にも意見できる強い意志の持ち主は彼しかいないと思います。
高齢で大変かと思いますが、こんなときだからこそ、もう一期頑張ってほしいと思いますね。


【そうなの!?】東国原氏の原発容認発言について

2011-04-07 09:58:40 | 日記
こんな記事を発見しました。

以下転載させていただきます。
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一部ツイッターなどでまことしやかにつぶやかれている

東国原は宮崎へ原発建設の案が出た時に
「市民が決めることだ。知事として反対はしない」と
事実上の容認発言。

そのほとんど全てが情報ソースの開示がないので、

またネット住人特有のネガティブキャンペーンなのかな?

と思いつつ、頑張ってソースを検索してみました。



ありました。

2つ。


1つ目が、
宮崎県ホームページ「知事の部屋」(※東国原氏在職当時)
2009年1月8日

知事記者会見
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/chiji/kaiken/20090108.html


2コ目は
読売新聞「九州発」
2009年1月9日 読売新聞

九州電力の原発新規立地、東国原知事は積極推進を否定
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/20090109-OYS1T00248.htm


読み込んでみると

「エネルギー問題についてもありますし、今後、そういった非常に迷惑施設といいますか、そういったものをどう受け入れるか、配分するかといったことに関しても、十分な議論が必要なんじゃないかなと思っております。」(宮崎県ホームページ)


原発自体については、「安全性がまだ今一つ国民に十分理解されていないのでは。200%も300%も安全が確保されることが前提で、住民と議論が必要」と話した。(読売新聞記事)

とあることから、確かに容認ではありますが、

極めて消極的な容認のようです。


原発の賛否についての積極的言及を避け、市民任せの姿勢を取り続けたことは明白なので、

東国原氏に主張がなく、

知事、政治家としてのリーダーシップがあるのかは

はだはだ疑問が残りますが。

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なんだそれ~!!!
今回の都知事選では
「反原発」をうたってますが…
時期的にも場当たり的なパフォーマンスですかね?
信用できないなあ。


原発問題と選挙

2011-04-07 09:53:37 | 日記
昨今クリーンエネルギーという言葉をよく耳にしていると思う。
いわゆる化石燃料ではなくて
ソーラー・風力・バイオマスなどに代表されるような、基本的に二酸化炭素(CO2)の排出がほとんどなく、再生可能な次世代エネルギーのことをこう呼ぶ。

世界のエネルギー産業は、主役が化石燃料からクリーンエネルギーへの交代期にある、といわれているが、実際のところ原子力発電に替わるほどの大きな電力供給のできる発電方法がない。

他の国でも議論されているところだが、やはり原発なしには需要に対する、電力の供給が追い付いていかないのだ…

クリーンエネルギーも、現状では、足りない部分を補うもの、としてしか使用されていない。
誰しも原発か、クリーンエネルギーかと、問われたら、そりゃ地球に・人に優しいエネルギーを!と言いたいものだろう。

しかし、現実的な問題からいって、そんなこともいってられない。

私たちの生活全てを、クリーンエネルギーやその他火力発電等でまかなうことはできないということが、今回の停電騒動で浮き彫りになったわけだ。
停電が起きると、経済活動にも大きな損害をもたらす。
特に東京のような大都市なら、なおさら。

原子力に替わる、エネルギーは今後世界中で議論して、研究を進めていかなければならない問題である。
しかしながら、現状では、「原発」という危険なものを、どのように安全に運営していくかということを考えていかなければいけないとも思う。

また、都知事選でも、原発の是非を問われているが、具体的な提案なしに、単純に「反原発」をうたうような人間は個人的には信用できない。
反原発というなら、それに代わる提案例をだしてもらいたいものだ。
言ってることだけは「クリーン」だが、腹の中では何を考えているのやら、という感じだ。

埋火葬への協力約束=石原都知事、村井宮城知事と会談

2011-04-06 09:16:06 | 日記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110405-00000060-jij-pol

「石原知事は「神奈川や埼玉とも連携し、できることは全てやる。徹夜してでもやるべきだ」と述べ、全面的な協力を約束した。
 石原知事は被災自治体の首長や職員が多数犠牲になったことに触れ、「東京は人手がまだある。おっしゃっていただければもっと増やせる」と、被災地に派遣する職員を増員する考えも示した。 」

葬儀もまともにできない状況、家族も悲しいことだろう…
東京・神奈川あたりは財政的にもまだまだ援助できるという状況だろうし、この調子で石原氏には
他の周辺地域と連携をとりがんばってほしいものだ。

東京都が赤プリの避難者受け入れ詳細を発表-4月9日から /東京

2011-04-06 09:13:50 | 日記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110405-00000042-minkei-l13

「同ホテルは3月31日に建物の老朽化を理由として閉館したが、東京都との協議により、閉館から取り壊しが始まるまでの3カ月間、福島県の被災者受け入れ施設として活用されることが決まっていた。

 発表によれば、受け入れ対象者は「都営住宅などに当選しなかった福島県からの避難者で、国から避難指示などが出された地域(福島第一原発から30キロメートル圏内)以外からの避難者」及び「都が設置した一時避難施設(東京武道館、味の素スタジアム、東京ビックサイト)を利用している避難者」としている。」

赤プリの出番ですね…!
こういう建物もっとないのかな?
仮設住宅の建設もあまりすすんでないようだし…
阪神大震災の時はものすごいスピードで仮設住宅ができたらしいけど、今回あまりすすまないのはなんでだろう…
とにかく被災者の方には、一時的にでも早くリラックスできる環境を用意してあげたいですね。