ウォン・カーウァイはホモだっけ?
「2046」を見ました。
ストーリーは、1960年代の香港を舞台に、売れない作家の恋愛遍歴と、その作家の作り出した世界「2046」が交互に語られるというもの。
ざっくりと話してしまうと、失ってしまった愛を忘れられない男の悲哀がメインです。
が、どうも、なぁ。同性からすると、ちょっと臭いなぁ。異性の方が、違和感なく見られるのかも。
で、日本ではキムタク様が出ているというので話題になったけど、いざ公開されてしまうと、そんなに盛り上がらなかったのでは?
ウォン・カーウァイのファンなら満足かもしれないけど、「わぁーい、今、テレビでよく宣伝している映画だ~」程度の気持ちで見に行くと、「うぅ~ん、眠い…」という状態になったのでは?
1960年代の香港となっていますが、それを想起させるような場面は少なく、「2046」の世界も、ハリウッドのようなド派手なCG満載というわけでもなく。
基本的には、ウォン・カーウァイっぽい美しい映像を見ながら、ウォン・カーウァイっぽいフニョフニョしたオシャレっぽいストーリーを堪能するという映画です。
まぁ好きな人は、好きでしょうね。
「2046」を見ました。
ストーリーは、1960年代の香港を舞台に、売れない作家の恋愛遍歴と、その作家の作り出した世界「2046」が交互に語られるというもの。
ざっくりと話してしまうと、失ってしまった愛を忘れられない男の悲哀がメインです。
が、どうも、なぁ。同性からすると、ちょっと臭いなぁ。異性の方が、違和感なく見られるのかも。
で、日本ではキムタク様が出ているというので話題になったけど、いざ公開されてしまうと、そんなに盛り上がらなかったのでは?
ウォン・カーウァイのファンなら満足かもしれないけど、「わぁーい、今、テレビでよく宣伝している映画だ~」程度の気持ちで見に行くと、「うぅ~ん、眠い…」という状態になったのでは?
1960年代の香港となっていますが、それを想起させるような場面は少なく、「2046」の世界も、ハリウッドのようなド派手なCG満載というわけでもなく。
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