昭和の血が騒ぐらしい・・・

今日は松本の「めいてつショーホール」で開催されている暮らしのフェスティバル2008とやらをのぞきに行きました
このイベントは「住まいと暮らしの展示相談会」で、オール電化や床暖房システム、そして地震対策相談から墓石相談などなど、暮らしに関連する企業が集まってブースを出店していました。

しか～し小林家の目的はこの展示会見学ではなく、おまけ的に同時開催されている昭和の暮らしと遊び展の見学が目的です

ってことで、暮らしの展示会はサラ～っと見学し、いただけるものだけいただいて見学終了

そして、オットー（だんな）が楽しみにしていた「昭和の暮らしと遊び展」へGO

まずは昭和ミニ商店街へ…

残念ながらお店に入ることはできません。
窓の外からお店をのぞくと、怪獣模型や初期の「平凡」などなど楽しいものがたくさんあります
オットーは昭和の血が騒ぐらしく、とってもソワソワしてました


このお店には、マッチやトシチャンのレコード、ビクターの看板犬ニッパー君、それから学生服が展示されていました。


これは「懐かしい昭和の暮らし６畳展示」です。
いちおう、私もバリバリの昭和っ子ですが、ここには見たことないものばかりでした


これは、昭和の家電ブース。
生活するなかで実際に使われていたものですが、今見るとすべてオモチャのようです。
でも、たま～に見たことのある家電がいくつかありました。


懐かしい公衆電話です。


ここは「昭和横丁」
見たことない看板がズラ～っと展示されていました。


この自転車は変速がサドルの前についています。
昔、このタイプの自転車を見かけたことがあるなぁ…あまり記憶に無いけど。
ちなみに、オットーはこのタイプの自転車を小学時代に購入し、高校はこの自転車で通学していたそうです
とっても、年の差を感じました


なつかしのインベーダーゲームもありました。
オットー大興奮です
私は幼い頃に喫茶店などで見かけたことがありますが、実際遊んだことはありません。
ここでも年の差を感じちゃうなぁ…


で、オットーが大興奮したのがコレっ
紐を巻きつけるタイプのコマです。


30年以上ぶりにコマをまわしてみました。
回転するコマを手のひらにのせて、ハイチーズ
オットー、かなり自慢げです


最後は、菊池桃子さんと記念撮影

小さい展示会でしたが、なかなか楽しめました
オットーは、かなり「昭和の血」が騒いだらしいです。