先日愛知県陶磁美術館へ行った際常設展で懐かしい食器に出会いました。昭和34年から35年にかけて日本陶器より発売された「若杉」です。
当時は頒布会が流行っていて毎月新しい食器が届いたのを覚えています。
こちらが家に残っているお皿です。野暮ったくも見えますがこのスギのデザインは飽きが来ません。
以前ボストン美術館でノリタケの歴史の時にもこのシリーズにお目にかかりました。こちらはずっと新しく10年位前の食器です。
これも見たことがあります。
企画展、魅惑の陶製人形もなかなか興味がありました。