七草農場Blog

中央アルプスの麓で、夫婦2人有機農業に奮闘中!

息子

2012年08月31日 | Weblog
次男坊、1歳7カ月です。

毎日畑に一緒に出掛けます。
最近ずっとにんじんの草取りをしていたのだけれど、なんと!草取りを
手伝うようになりました。

しかし!
にんじんの芽は小さい。頼むから、にんじんはいいから、この畝の間の
草を取ってね、というと、まだほとんどしゃべれないけれど、言うことは
すっかり分かる次男坊は、うむうむ、と畝間の草を抜いてくれます。

でも何か余計なことをしないか、貴重なにんじんの芽を抜きやしないか
横目で母はヒヤヒヤ。ありがたいような、迷惑なような、いやありがたい
のだけれど・・・。

それで、抜いた草を時々にんじんの芽の上に投げつける。
やっぱりちょっと迷惑・・・。慌ててどけると横で、にやり。やれやれ。

それで飽きると私の背中によじ登ってくる。保育園に通う兄のやることを
真似しているのです。そして背中で手をバンザイしてなにやら叫ぶ。
長男は上に登って「あー、気持ちいい」といつも言うので、たぶん次男も
そう言っているのでしょう。そして母は畑でつぶされかかっているのです。

夕方、兄が帰って来るともう兄弟げんかなのか遊びなのかよく分からない
模様。畑でげらげら2人で走り回っているのを見ると、ほほえましいのだ
けれど、その数秒後には次男の「ぎゃーー!」という泣き叫ぶ声。
最終的に困ったり泣けて来る時は私にかじりつきに来る。
その時も、うちの息子たちは畝を踏まずにぐるっと回って、畝の間を走って
来る。この辺り、さすが農家の息子たち!(何せ畝を踏むと夫の雷が落ちる
ので・・・ね。)

昔知り合いのこどもがみんな行きたいところに一直線に野菜を踏みつけて
歩いて来たことがあって、ああこうやって野菜の畝を踏まずにぐるっと
まわって歩いてくるこどもなんてうちぐらいなのかも、とひどく感心した
のです。

そうこうしているうちに日も暮れて、にんじんの草取りも無事完了。
畑の息子たち、面白いです。
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26日は虹の市です!

2012年08月24日 | Weblog
8月26日は虹の市です。

高遠ほりでぃパークにて10時~15時まで。

もちろん!
七草農場も出店します(というか主催者側だけれど・・・)

ぜひみなさん、マイ食器、マイ箸、マイバッグを持って遊びに
来て下さいね!!

広島の歌うたい、カワちゃんのライブや地元ミュージシャン
ちなつちゃんのライブ、ちかちゃんのフラなど、ステージも魅力いっぱい!

お待ちしています。
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ヒナタヤ屋台

2012年08月18日 | Weblog
はーー、夏は忙しい。でも夏はやっぱり楽しい。
秋の風が吹き始めた伊那で、もうあと少し、夏を味あわせて欲しいと
強く願ってしまう今日この頃。

そんな夏の夜に、大好きなヒナタヤにて、マクロビ風つぶつぶ雑穀「ヒナタヤ屋台(ビアガーデン)」に参加しました。

関東、関西に野菜セットを販売するのがうちの主な野菜の行き先なので
なかなか地元の人にはうちの野菜は届かない。
でも店主のみきさんが去年ヒナタヤをOPENさせて、うちの野菜を販売
したい、と言ってくれて、本当に嬉しかった!そして今は隔週で七草農場
の野菜の日、というのがあって販売してもらっているのです。

それで、この日のヒナタヤ屋台でも、うちの野菜をたくさん使って
もらいました♪

行くとテントの下でみきさんやスタッフが大忙し。



なんとカレーが3種類もあるのです!(当然全種類制覇)

そして揚げ物やらおつまみやら、飲み物もさすがいたや酒店(お隣にある
だんなさま、しゅうじさんのお店。こちらも最高の酒屋さんです)
の貫録で充実。



そしてその横にはうちのトマトときゅうりが野菜の丸かじりコーナーに
冷たくなってたたずんでおりました。



出荷する際に夫が「丸かじり、ってこのトマトでかいけど丸かじりするの
かなあ」と言うので「ミニトマトの方がいいのかねえ」と言いつつ
みきさんの注文通りに大きいトマトを出荷したら、大きいトマトが
どどーーんと冷えていた。あっぱれ!

大好きなまめや家族もサプライズでいたし、とっても楽しくておいしい夜
でした。そうそう、な、なんと女子には嬉しいデザートまであって、
甘酒アイス(キャロブ味とクッキーカレンツ味の2種)だったのだけれど、
これがまたおいしいのなんの。ここだけの告白ですが、私は2種類食べました。

食べすぎ!しかしおいしかったなあーー。
そしてこの野菜も、これも、うちのかあーと思うとこれがまたとっても嬉し
かった。

ちなみにヒナタヤはすごくって、毎週土曜日にヒナタヤランチ、なるものを
やっていて、うちか、もう1つの農場の野菜を主に使ってランチを出して
くれるのです。



こんなプレートに、さらにごはんとスープとデザートつき。満足、満足♪
長男もデザートのケーキににっこり。


ヒナタヤは農場と地域をつなげてくれる、そんな貴重なお店です。
近くを通った時は、ぜひ行ってみて下さいね!
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自家採種

2012年08月11日 | Weblog
今日、収穫後にふと自家採種の野菜を集めてみた。



左上から紫と白の入り混じったなす。とろりとしておいしい。ちょっと
目立つ変わり者。

左回りでその下が小布施丸ナス。お焼きの具なんかに使われる。
自家採種歴6年目の愛着あるなす。美しくってため息が出る。

その下がメークイン。今年は3種類作っているじゃがいもすべてが
自家採種。メークインはすごくいいものが掘れている。つるっとして
さらっとしている(伝わるかなあ!この感じ)。

その横と、紫のなすのよこにあるのがきゅうりで、こちらも3年目の
自家採種。

その上が万願寺甘とう。この採種歴も長い。もとは種の交換会でもらった
のだけれど、今年も最近になってようやくエンジンがかかり、いいものが
たくさん採れ出した。

それから青しそ。どうも自家採種をしている方が病気にならないような
気がしている。

他にもいろいろやっているのだけれど、とりあえずちょっと集めてこれ
だけになる。随分増えたなあ、と嬉しい。

自家採種をすると、その野菜がぐぐっと身近になる。
やっぱり自分の畑の気候や土にあってくるみたい。
今畑の野菜の中にはもう来年のための種とり候補の野菜が大きくなって
ぶらさがっています。

大好きな自慢の野菜たちです。



おまけ。(最近よくおまけがつく)

出荷の日。忙しくて「もう今日のお昼はおかずなしだ!」と
言っていたら、長男がそれは嫌だ、というので「じゃあサラダでも
作ってよ」と言ったら「いいよ」とトマトときゅうりを持って台所へ。

夫と「のぞくとつい色々うるさく言っちゃうから、見ない見ない」と
我慢。

「できたよー」
とにこにこ顔の長男。



トマトときゅうりを切って、塩と醤油をかけたんだそうな。
きゅうりはびっくりするくらい薄く切れていたし、さっぱりしていて・・・
おいしかったよ!!
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降った!!

2012年08月07日 | Weblog
空のかみさまがこのブログを読んでくれたのか(そんなわけないか)
今朝、待望の雨が降りました。

天気予報では確かに雨マーク。でも全く期待せずに
畑で収穫をしていたら、パラパラ、と降って来て・・・「!!!」
最後には結構な量が降りました。収穫途中でカッパを取りに戻るのも、
と続行していたら、上半身びしょぬれに。
しばらくして帰って来た夫は同じく全身びしょぬれになっていました。

でもこれで人も野菜も一息。よかった。

ついでに本日のセット野菜。

きゅうり、なす、ズッキーニ、オクラ、いんげん、新じゃが、
キャベツ、トマト、とうもろこし、ピーマンなどが入っています。

それにしても今年は夏野菜がかなりいい。
とうもろこしは今までで1番?!
なすもピーマンも絶好調。ありがたいことです。

更についでに今日の夕飯。

コリンキーのグリル(生食用ですよ、とお客さんにさんざん紹介
  してきたのに、最近になって火をいれるのもおいしいと気付き、
  もっぱらそうしている。早くお客さんにもつたえなきゃ!!)

きゅうりとみょうがの酢の物(長男がみょうがを収穫してきた)

いんげんの胡麻和え

なすと玉ねぎの味噌汁

トマトとオクラのナムル

ごはん

ザ・農家の食卓は野菜づくしです♪
夫が肉をうちはあまり食べない、と言うので反論していたら
おかしくなってむせて呼吸困難になった私。

どうでもいい日々の雑記。
雨、バンザイ!


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水やり

2012年08月04日 | Weblog
雨が降らない。まったく降らない。もうかれこれ2週間降っていない。
ラジオで「南部、中部は夕方、雷、激しく降るところがあるでしょう」
と流れると、期待のこもった目で空を見あげるのだけれど、夕方に
なっても空からは・・・・。

夏野菜、特になすやきゅうりは水で出来ているような野菜だし、里芋や
種を播いたばかりのにんじんに水は必須。

そんなわけで、雨がパラリと降ってくれればやる必要のない水やりが
一仕事増えてのしかかる。

今日ももう日暮れ。
「にんじんに水やってくる」
と軽トラにタンクを積んでで飛び出す。

やっているうちにどんどん暗くなる。虫や獣の声を聴きながら、夕暮れの
風が気持ちいい。

ああもう暗いし、ホースも届かないからから帰ろうかなーーと思いつつ、
ふと反対側の水路を見ると水が少し流れている!
うーむ、反対側から・・・やるか・・・。

ポンプを運んで反対側から撒いても、届かない部分が7、8m残っている。
タンクにはまだ水が。うーーむ。じょうろで・・・やるか・・・。
ここまで来ると水を撒かないところがあるのはにんじんに不公平な
気がしてきて、最後はじょうろで足りない部分を撒く。

こんなに頑張っても夫が「ごくろうさま」と言ってくれるぐらいしか
特典がないんだけれど、やっぱり育てている野菜がおいしく元気に育つの
が嬉しくて、頑張る。

昔、近所の直売所のおばちゃんと最近の天候は変だから野菜が作りにくく
なってくる、という話をしていた時に、おばちゃんが、「でもどんな天候
でも、やっぱりうまく作る人ってうまく作ってくるのよね」
と言っていた。
私も、そんな領域にちょっと憧れる。

とっぷり暮れても満月過ぎで、夜空は明るい。
帰ったらお風呂上りの2人の元気な息子に、にこにこ顔で迎えられて
嬉しくなりました。


それにしてもどんなに一生懸命水を撒いても、やっぱり雨の水には
かなわない。どうかそろそろ大地を潤してくれますように。

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