七草農場Blog

中央アルプスの麓で、夫婦2人有機農業に奮闘中!

もうすぐお正月

2007年12月28日 | Weblog
クリスマスも終わり、もうすっかり気分はお正月に
まっしぐらです。

お隣りのお世話になっている方から
「神社のしめ縄を作りなおしたいから、ワラを分けて
もらえないか?」と電話がありました。

今の米作りをする人の多くは、大型コンバインで
ワラも細かく刻んでしまいながら刈っていくので、ワラ
というものが手に入りにくくなっているのです。
その点我が家は小型のバインダーで刈り取るので、
しっかりワラも残り、大事に取ってあります。
このワラは苗の育苗に使ったり、保存の時に敷いたり、
色々なことに使います。

さてさて、ワラを持って行ったその残りでそのおじさんが
「ここの家のしめ縄も作ったぞ」と
ものすごい立派なしめ縄を作って来てくれました。

我が家の玄関は一体どこの由緒正しい神社の入り口だ?
と思えるくらい、どどーーんと立派。
嬉しいお正月を迎えられそうです。

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メリークリスマス♪

2007年12月24日 | Weblog
今日はクリスマスイブ。七草でもケーキを食べて
大満足。

さてさて今年もあと残り僅かになってきました。
たくさんのお客さまに支えられて、今年も1年
無事に終わりそうです。
本当に心から感謝です。

野菜の発送は年末は28日着分まで、年始は1月8日
着分から発送します。
よろしくお願いします。

加工品、大好評だった味噌は完売、ピクルス、
トマトピューレも完売です。たくさんご注文、
ありがとうございました。


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市議会傍聴

2007年12月22日 | Weblog
 先日、市議会の傍聴に参加した。こんなことは初めて。
なぜかというと、仲間と2人で議会に請願書を出して、
その請願が審議されるから。

 請願の内容は「六ヶ所再処理工場の本格稼動に反対し、
その中止を求める意見書」の決議を求める、というもの。
つまり、議会の方で再処理工場の稼動反対の意見書を国に
対して提出してください、というもの。

 社会委員会という委員会に付託されて審議開始。
その他の陳情の議案の審議が終わり、私達が出した請願の
審議に。

 概略説明の後、議員の審議。

反対派の議員の方々。

「原発は温暖化対策に有効で、再処理工場でエネルギーを
再利用することで、ある資源を無駄なく使うことは重要で
あると思います」

「エネルギー資源の少ない日本で、再処理工場の有用性は
明らかです」

「欧米諸国でも温暖化対策のために原発が見直されてきています」

などなど・・・2人の議員が反対意見。

1人の議員が
「内容をよく理解するためにも継続審議を」
と発言してくれたが、残りの議員は全て否決。
よってあっさり不採択・・・。

この間10分もかからず。
あまりのスピーディーな不採択決定に呆然とする。

再処理工場は温暖化の対策になんてならないのに。
(核分裂にはCO2は出なくても、放射性廃棄物の処理には
CO2は排出する、など理由はいろいろ)

温暖化に仮に有効だとしても、放射能という恐ろしい
副産物があるそんなエネルギーがこれから何十年も使われ
るというのがいいのだろうか?
遠い青森で再処理工場に関わって生活している人々がいる。
そのことは分かっても、やっぱりこれは引返すべき時
なんじゃないだろうかと思う。

議員の人も、推進している側の話だけではなく、反対して
いる側の話も聞いて欲しかった。同じ土俵にも立てず、
大した議論もされずに終わったことが驚きでショックだった。
隣町の議会では、勉強会も開いて、継続審議になっているという
のに!

師走の忙しい中、2人で請願提出に頑張ったけれど、まあでも
振り返れば詰めが甘かったのかな?とも思うし、色々勉強には
なったけれど。

でもバタフライ効果を期待して、このアクションも何か小さな
さざ波が起こると信じたい。

再処理工場は来年2月に本格稼動とされている。







 
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手作りおやつ

2007年12月16日 | 農家ごはん!
先日の若杉ばあちゃんの話の中に
「企業のお菓子は食べるな!」というのがあった。
もちろん、いいものを作っている企業もいくつかある
のだろうけど、多くのお菓子に(お菓子だけじゃなく)
添加物がいっぱい入っているから。
こういうものをたくさん取っていると、子供も大人も
鬱になったり、きれやすくなったりするのだ!

農作業でくたびれると、甘いものが欲しくなり、
ばんばん企業のお菓子を食べまくっていた私達。
反省・・・ってしょっちゅう反省するのだけど
ついついやっぱり手が伸びる。

ということで、空いた時間を使って、手作りおやつを。
昨日はあんこ餅。(大福というのか?)
七草のもち米に、七草の小豆。
甘さは控えめ!いーーっぱい作っておいて冷凍。
いつでもおいしいあんこ餅が食べられる。

今日は甘酒クッキー。自家製の麹で作った、七草甘酒
の甘みのみ。小麦粉も自家製。ああおいしい。
冬は少し時間もあることだし、こんなおやつもいいもんだ。

これなら子供にも安心だし、100%出どころが
分かっているものを食べるというのは、今の世の中
かなりの安心をもたらす。私達の野菜を買ってくれている
お客さんもそういうことが買い続けてくれている理由の
1つなんだろうと思う。

今、偽装など悪いものがどんどん出ている。膿みたいに。
世界がそういう転換期なんだろう。

やっぱりお客さんに対して、自然に対して、誠実なものを
届けたい。作っている自分に対して、気持ちよくありたい。
おやつの話が最後はちょっとまじめになりました。


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相当嬉しい贈り物

2007年12月15日 | Weblog
今日ぶぶーっとペリカン便がやってきて何やら
お届け物。

何?と思ったら、寺田本家より、新酒のプレゼント。
嬉しすぎ!!!

子供におっぱいやってたって、寺田本家のお酒なら
なんだか全然問題ない気がする。
というわけで夕飯にさっそく「乾杯~!」
自給のおいしいごはんとおいしいお酒。幸せな時です。

お酒と一緒に「半農半Xの種をまく」という本も。
寺田本家のまさるくんも出ています。
この本、相当面白い。

やっぱりこの世の答えは土にあり、と今日も思った一日。
「農」に、今新しい風が吹いている。


寺田本家の酒作り日記、ブックマークに追加しました!

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若杉ばあちゃんやってくる!

2007年12月12日 | Weblog
春に野草料理を教えてもらい、すごく感動した若杉友子
さんというばあちゃんがまた京都綾部から来てくれる、
ということで、近所でばあちゃんのイベントが続々開催
され、私達も参加。

今日は「醤油しぼりと、ばあちゃんのお話会」
しょうゆは今年の春に仕込んだものだそうで、ひと夏で
できてしまう、しかも月に1度の天地返しだけでいい、と
いう画期的なもの。長年研究されて、確立された技術のよう。
かなりたくさんの人が集まったイベントだった
ので、子持ちの私はなかなかしっかり聞けず、でもしっかり
しぼりたての醤油の甘みは、味わい堪能しました。
(写真は醤油をしぼっているところ)

午後はばあちゃんのお話。心に残ったのは

「お金なんていつ価値を失うか分からない。そんなものを
貯めるよりも、土を耕しなさい」


「農村が元気でなきゃいけない。ちまちま小っちゃいことを
やってないで、たくさんの人に伝えなさい」

「誠の食事で七転び八起き。正しい食事をしなさい」

などなど。

小さい体から、溢れるパワーで話すばあちゃんの話は、
どすん!と伝わってくる。

世の答えは土にあり、そう思った1日でした。

さてさて、七草も来年は醤油を作ろう!
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見学会

2007年12月10日 | Weblog
先日、農家仲間、というよりは先輩農家の新居見学会
に参加する。

地元産木材100%で、なるべく土に還る素材を使う、
出来るところは出来るだけ家族も家造りに参加する・・・
そんな家造りに理解のある、設計士と大工さん達にも
恵まれて、出来上がった家はとてもあたたかみの
ある素敵な新居だった。

音楽をする部屋があったり、部屋の真ん中にはペチカも
あって、冬は少しの薪で暖かく、夏は風通しの良い大きな
窓がある。その窓から見えるアルプスの山々の素晴らしい
こと!
こんな景色を見ながら毎日を暮らすなんて、都会の人から
したら、夢のようかも知れない。

都会で、たくさんの人や物や刺激に囲まれて、便利な生活を
するのか、田舎で自分の食べ物は自分で作り、家を建て、
仲間や自然をより大切に暮らしていくのか・・・。

都会で生まれ育った分、都会のよさも知っているけれど、
私達もどちらかというと、後者。(どちらかと、じゃなくて、
こっちか)

今日の見学会でも色々参考になることもあって、私達も
いつかは出来る限り自分達で出来るような家を建てられたら
いいなあーと夢見た一日だった。
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木を伐る

2007年12月07日 | Weblog
先日、夫の友人が家の横に立っている大木を切って
くれた。家のすぐ横なので、落葉がものすごくて
家が傷むし、隣の畑も日当たりが悪いため。

切る前に塩をまいて、お祈りをして。

家に倒れてはトンデモナイのでかなり慎重にやって
くれた。

切ってくれた彼は夫の2倍くらいのスピードで2倍
くらいのご飯を「うまいうまい」と平らげ、「ちょっと
昼寝」と昼寝をし、起きるとりりしくチェーンソーで
切り始めた。
夫もトラクターを操縦し、木が家に倒れないようワイヤー
を引っ張り・・・どうなることかと気が気じゃなかった
けれど、午後にようやく無事倒れる。

切った木の一部は製材して使うつもり。
昔観た映画に、地域で愛されたケヤキの木が伐採されて
しまったのだけれど、それを色んな人がそれぞれに持ち帰り、
自分なりの作品(いすや机や、飾りや・・・)を作って
また違う形でケヤキを大切に思っている、というものがあった。

私達も、この家の横で長いこと年輪を重ねた木を、薪だけではなくて
大事に何か少しでも残せたら、と思う。
年輪を数えたら70歳くらいだった。

切ってくれた友達、ありがとう。プロの仕事をしていた彼は
とっても格好良かった!
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漬物漬けた

2007年12月05日 | Weblog
11月から始まった漬物作り。
今日の野沢菜漬けで一応だいたい終わり。
ふーー。とちょっとほっとする。

今年はたくあんを4種類、野沢菜漬け40㌔、
などなど漬ける。重石だけでもすごい量。
今日は順調に水があがってきているのを見て、
安心する。

信州の女性は漬物上手。みんなで教えあって
試食し合って、漬物談義に花が咲く。

七草ではもうすぐキムチ作りです。

これからの野菜セット、12月後半くらいから
漬物も入りますよ!!


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