脱穀を終えた新米を、籾摺りして、今晩の夕飯は新米ごはん。
籾摺りしたてのほやほやをといで炊く。
ごはんをお茶碗によそう夫。「ああ、まぶしい!!」
ぴっかぴかに光る新米は本当にまぶしいくらいに輝いている。
一口食べてみんな「おいしい!!!」
長男「おいっしいっ!」とのけぞっている。
なんだか毎年なのに、毎年感動する。
おかわりをもちろんして、さあもうごちそうさま、という時になって
夫が「明太子でもう一杯食べようかな」と言いだす。
もうおなかいっぱいだけど、それじゃあ・・・私ももう少し。
長男も負けじと「おかわり!」
次男だけ、マイペースにかぼちゃをかじっている。
そんなこんなですぐにおひつは空っぽ。
こんな風においしいおいしいって言えるって、本当にありがたいことだなあ。
一生懸命かがんでみんなで田植えしたことや、田んぼの生きものたちや
草取り頑張ったこと、照らすおひさま、周りをずっとうろうろ遊んでいた
こどもたち、アルプスからの水、風や雨、みんなみんな混ざり合って、
このお米が出来ている。
年を重ねるごとに、野菜がおいしくておいしくて、米がおいしくておいしくて
本当に幸せ。
籾摺りしたてのほやほやをといで炊く。
ごはんをお茶碗によそう夫。「ああ、まぶしい!!」
ぴっかぴかに光る新米は本当にまぶしいくらいに輝いている。
一口食べてみんな「おいしい!!!」
長男「おいっしいっ!」とのけぞっている。
なんだか毎年なのに、毎年感動する。
おかわりをもちろんして、さあもうごちそうさま、という時になって
夫が「明太子でもう一杯食べようかな」と言いだす。
もうおなかいっぱいだけど、それじゃあ・・・私ももう少し。
長男も負けじと「おかわり!」
次男だけ、マイペースにかぼちゃをかじっている。
そんなこんなですぐにおひつは空っぽ。
こんな風においしいおいしいって言えるって、本当にありがたいことだなあ。
一生懸命かがんでみんなで田植えしたことや、田んぼの生きものたちや
草取り頑張ったこと、照らすおひさま、周りをずっとうろうろ遊んでいた
こどもたち、アルプスからの水、風や雨、みんなみんな混ざり合って、
このお米が出来ている。
年を重ねるごとに、野菜がおいしくておいしくて、米がおいしくておいしくて
本当に幸せ。