早稲田の政経と社学のグローバル入試では、課外活動について証明書と報告書を提出しなければなりません。どのような活動が望ましいのか迷う人も多いのではないでしょうか。
特に社学は海外の活動である必要があります。募集要項には、例として「学術研究、留学経験、表彰経験、日英以外の言語能力習得、ボランティア活動、インターンシップ、部活動など」と挙げられています。こうして見てみると種類は問わないように見えます。
重要なのは、その活動から何を得たのか、その活動を経て自分はどのように成長したのか、それらを分析し、文章で表現できるかということです。そのためには、その活動を終えてしまってから思い返すよりは、それらを意識しながら主体的にその活動に取り組んでいくのが良いでしょう。
また、社学は面接がないため、この報告書上で全てを表現しきらなければなりません。出願の時点から勝負は始まっています。
(asnm)