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時事で学ぶ英語

2020年04月25日 | 【GLOBAL CLUB】

テレビでニュースを見ると、一日中コロナウイルスに関連するニュースが流れていますね。「緊急事態宣言」「マスク不足」「医療崩壊」「10万円給付」また、芸能人の感染に関するニュースなど、毎日のように耳にするかと思います。

英語を学んでいる皆さんにとって、このような時事的な事柄を、英語ではどのような表現になるのか、関心を持ってみると語彙力や表現力のアップにつながるでしょう。特に、「緊急事態宣言が解除・延期」などといった、日本語でも一見難しいような表現でも、実際にその状況に身を置いて生活していればその意味が実感をもって理解できていると思います。そこで英語の表現を学び、実際に使ってみることで、語彙の幅が広がるでしょう。

例えば、以下のニュースは昨日の記事ですが、GW後の緊急事態宣言延長の可能性について触れています。

Japan likely to extend state of emergency after Golden Week | The Japan Times

Prime Minister Shinzo Abe and his team are likely to extend the state ...

The Japan Times

 

 

下記の英語表現は上記の記事より抜粋したものです。きっと日本語では周知の内容かと思いますが、英語で表すとこのような表現になっています。

*”Prime Minister Shinzo Abe and his team are likely to extend the state of emergency for the coronavirus”

*”The emergency declaration was set to expire on May 6”

*”it is too early for lifting the declaration,”

*“We’ll speed up efforts to reduce interactions by 80 percent”

 

訳すことができますか?知らない表現があれば調べてみて、スピーキング力を高めるために、実際に使ってみましょう。コロナウイルスの件に限らず、よく意味を理解している事柄を、英語で読んでみる・聞いてみることで、効率的にインプットすることができるでしょう。その表現を自分の言葉としてアウトプットすることで、「知っている」だけでなく、「使える」言葉を増やすことができます。

(amr)

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