Sun ブレックファースト

セカンドハンズキッチン雑貨を使った、
食卓のご紹介です!
北欧、ドイツ、フランス、アメリカ、日本、

僕が一番欲しかったもの

2010-09-10 14:31:22 | レトロポップ
最近少し、なんでか?と思ってて、
ここんとこ、子供向け映画をDVDで見てたりして、
ディズニー映画とかねえ、
先輩がトイストーリーとアリエッティー面白かったと言ってたなあ、
アリエッティーは本当に小さなストーリーだけどねって、笑
ぜんぜん、映画に行ってないが、

そそ、ミモもそうだけど、リロ&ステッチとかさああ、
泣けるじゃんかあ、せつなくなるんだよねえ、
なんで?子供向けって結構暗いの多くない?
いや、非常に良い映画だし、楽しめたけどね、
ふと、思うよ、小さいころから、そうだ、
だって、私はみつばちハッチは嫌いだった、暗くってあとねえ、ケロッコデメタンもねえ、
だって、主人公がいじめられてばかりで、心が痛くなるから、チャンネルすぐに変えたの覚えてるさ、
見てたのもねえ、たいして明るいのではないねえ、
マーヤの大冒険や母を訪ねて三千里、アルプスの少女ハイジ、
どれもこれも、すごい苦労話で泣けるストーリーなわけで、

でも、見てた、だからイジメとか大嫌いだし、たしかにいじめっ子とかっていたけども、
ジャイアンとかすねお?程度で本当に陰湿なのはなかったなあ、
実際にジャイアンみたいなコって人良い子だよね、結局仲良しで皆、
小学校のころはそうだったなあ、

そういう効果?っていうのはあるのかしら?
人情物?やはり子供の教育では必要なのねえ、と、勝手に解釈しておりますが、、

それからねえ、「サマーウォーズ」を見てみたよ、
なんだ!!これ、かぶってんじゃん!!
ビビる~
長野上田って?そういう大家族でその、
ああいう、家庭は沢山あるのかしら?
監督さんの奥さんの実家?がモデルらしいけども、、

へえ~!!!この夏に他界したおばあちゃん、
今年、106の予定でしたねえ、
おばあちゃんは11人こどもを生んでね、
うちの父親は6番目だ、うちの父親からどうも崩れ出したと、、叔母たちは言う、
おじいちゃんは学校の校長先生だった、厳しい家庭だね、
だから、親戚はいいできの子が多いよ~
ああ、普通のも多いけどね笑
そうだねえ、従兄が甲子園行ったなあ、キャプテンでベンチって言う変わりネタで新聞に載ったわ、
応援で、甲子園に行ったことあったわ、
試合がずれこんで、見れなかったんだけど、
母親側の従兄と
大阪の道頓堀で従兄同士で飲んだの覚えてるわ、

本当に他人とは思えない、なにこれ?
あんなに、デカイ家でもないし、あれだけども、
とにかくかぶってん、親戚は皆、私みたいな感じで、豪快な家族だよ、
性格は本当に通じてる、、

これはあ、上田の特徴なんだろうねえ、おばあちゃんちは駅から歩いてすぐだけどねえ
多分上田でおばあちゃんちは有名だと思うよ~
あれえ?職場でも長野出身の先輩とか多いから聞いてみようっと、
皆もそうなんだろうか?
不思議な気持ちになるねえ、

アニメかあ、ゲゲゲは調布ネエ
ジブリはねえ、本当に多摩が多いよ~
実際のある町を参考にしてるからねえ、
そういうのの、参考ってさあ、本当にいろんなものを調べると思う、
うまいなあ、って思うわあ、

しかし、なんかあ、そのデッドorアライブのピート・バーンズのYoutube見てて
整形のセレブの見てて、うわ~!!全員じゃんか~!!っておもしろくって見てたんだけど、

友人がヘアメイクの学校に行っているから、
その、これ見てよ~って
やはり、マイケルもそうだしね、間違いの価値観を持ち続けて、美に執着していくと、怖い、
精神的にケアが必要になるし、
まあ、セレブや芸能人が美を意識して行くことは仕方ないかもしれない、
だけど、中身をおろそかにして人の前に立つことは、本当に恥ずかしいことである。
本当の美とは物質的なものではなく、魂から来るものだから、
それはお金で買えるものではなく、自分自身で作り上げるものだから、




先日テレビで、なんか老けてしまう病気のイギリスの少女のドキュメンタリーをやっていて、
13歳の少女が、イギリスでは一目を気にして歩けない、歩いてもひどい言葉をかけられたりする、
誰も自分のことを知らないところに行きたいと、整形もうけたい。
それでは、日本に来てみませんか?となる、また内緒で整形手術を受ける予定も、
母親も付き添い、健康に問題なければ手術、
整形はヒアルロンサン注射によるもので、顔のしわを伸ばせる。
心のケアにも若いこの病気の女性患者には効果があるとのことで、本人に知らされて、
手術は成功して、これに協力してくれた院長先生は今後の再手術の料金も全て面倒をみると、申し出てくださった、、
が、13歳の彼女は断ったのだ。
私はいままで、自信がなかった、でももう大丈夫、これからは強くなって、
いじめと立ち向かうと、言ったのであった。
今まで、目立たないように暗いカラーの服ばかり着ていたが、明るい色を日本で選んで、
若い子と一緒に渋谷を歩いた。

イギリスに帰り、家族、兄弟たちに再会する。
そして、何よりも、いつもヒドイ罵声をあびている時も、励まし続けてくれた、親友の存在。
彼女の心は本当に美しい!!強い。
母親からの遺伝、母親は自分を責め続けていた、
彼女はまったく人のせいにもせずに、母親から教えてもらった、老け顔を隠す厚塗りメイクを念入りにしていた。
かなり上手である。
将来、彼女はメイクキャップアーティストになりたいそうだ。
私は彼女が本当に美しい女性だと思った。もともと非常に美しい、
だから、日本で整形した顔は私は好きではない。

最近、友人と良く話す~
彼女は強くなりたいと、、
また、人と密接に関わって行こうとしている。
どんな時でも、いくつになってもチャレンジしていくことは素晴らしいと思う。
また、あまりにも沢山の複雑な感情に振り回されて、
自分のことすらも分からなくなった後、
恐怖に縛られることもあるだろう、
そんな人は少なくは無くて、
常に、何かの恐怖におびえている人は多い。
自分や他人が作り上げた価値観なんて、ぶち壊してみればいいよ~
すごい楽になるから~
一緒にがんばろうや~



槙原敬之-[僕が一番欲しかったもの ]-HQ

この↑の境地になると、もう勝利だよねえ~

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ヴィンテージノリタケ
友人の家でとれた野菜のてんぷら

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