小さなパイオニア

先日の節分にてー
でかすぎる太巻き、
「あっちを向いて、夢中で食べなさい！」
数日前に続き、意味不明の言い回し～
「口を聞いちゃいけないんだよ～」と、我が家の毒見係は、
早速挑戦するも、あまりのでかさに、喉をつまらせながら～
東南を向きつつ、お茶を探すのにも一苦労、
でか過ぎで、気持ち悪くもなり、
たいらげるのに格闘した、
「死ぬかとおもったー！！」直後にやっと声を出せたが、
「私は切ってから食べよう、」母が言う

そう、必ず、１番手を買って出る、
いままで、私はやりたがりですぐに手を出す性分だから～
と、自分で納得していたんだが、

どうも違うかもしれない、２番手主義の母親の策略か！！？
必ず、新しい物は私の実食の感想を聞いてから食べている、、
そう！！先日の苺だって～！！
高いけど、どうなんだろう？的疑問を、、
美味しいと分かると、高い！無駄に食べるな！
なるほど～！

いやいや、いいではないか！
世には小さなパイオニアが沢山いてー！
その人たちのおかげで、今沢山の美味しいものが食べられるんだよ、
腐った納豆を最初に食べた人の勇気！
スッポンを食ってみようと考えた人のチャレンジ精神！

しかし、、
中国の方はすごい、猫、犬、を食べる？
ハクビシンのこともあるが、
危険も伴うって事である、

食の話で昨夜勤盛り上がる、
猪はまずいらしいよ～旅館で出すのはイノブタなんだって、
どんな味するの？？「獣の味！」
「獣？ってどんな味だよ～！」
「動物園の匂いの味ー」
「分かった、」「え＝！！？」
肉を食う物は獣の味だそうで、臭い、との事、

マグ　フレンチ
ファブリック　スウェーデン