Sun ブレックファースト

セカンドハンズキッチン雑貨を使った、
食卓のご紹介です!
北欧、ドイツ、フランス、アメリカ、日本、

Frank Lloyd Wright's Fallingwater  

2012-09-04 11:54:04 | ヴィンテージ
んも~皆さまお元気?
私は元気なんですが、まったくやる気が、、
いや、暑さのせいだと思ってたんですけども、、
そーでもない、、PC関係まったくできない感じが、、
閲覧はしても、どーもブログとかの気分になれない、、
盛り上がれない、音楽聞いてもねえ、

どーしてかなあ?熱いからだ!と単純に考えてたんだけど、、
それもある!
しかし、もっと大きな理由があったな、
多分ねえ、地震に備えて、大好きな大切な食器達を梱包して
しまってしまったよねえ、
だから、本当にお気に入りの店番さんたちってのは、、
使えてないんだねえ、
だし、姿も消してるわけだし、、どーも気分もそこそこにい、
いや、HPの食器たちはね、あるし、新しく購入したヴィンテージさんたちもある。
なにが?
きっとコーディネイトが思い存分、思い通りにできてないんだねえ、

食べたいものだってね、作るのは、
どーもやっつけに近い笑
夏はとにかく、いつもか?!!
中華そばやら、どんぶりもんやら、カレーやらで、
あんまり~盛り上がりもなく、、
なんか、ムショウにお腹がすくと耐えられないもんで、
ぱぱっと、どんぶりにしちゃうでしょう、、
だから、コーディネイトとかってないし、

しかも!お茶タイムだって、暑くて死にそうだからね、
しょっちゅうお茶なわけで、お茶タイムなんてなし!
常に飲んでる!し汗だくで!

いや!なにもそこまでエコにしなくてもって?
いや、もともと、エアコン苦手で、冷え症もあるし、
エアコン一日の方がもっと良くないわけよ、

こんなに暑いから、でかけちゃうのが一番で、
行動的になる夏である。
やはり、イベントは多いしねえ、
インドアは夏は不向きである。

ネタは沢山あってもね、
書く気にならんかって、
だいぶ涼しくなってるけども、、

なすオンパレード 焼きナスに、ナスの味噌炒め

ゴディバアイス母親が買ってきた、普通、、


夏のガラスはいいね!


サフランのライスにカレー
このグラス毎日使用してたね、大和骨董市で買って来たんだけど、
あしながグラスなのに、大き目だから、
でどころは、不明どーも外人さんが所有してたらしいけど、、
どこのものかは?日本のものではない。
スリランカの人らしいけどね。
しっかりしてるから、少しくらいの熱いものでも平気。


見てみて、うちのモナコちゃんまだ咲いてるんだよ~!
2個も、、すごいっしょ!

これ、はまります、、私冷静コーンスープとかビシソワーズとか好きだから、
大好き!
お菓子でもコーンスープのカールみたいなの、あれが好きだしね。

これは、普通に美味しいよ、ロイズのチョコ使用。
ガリガリ君は新発売は両方とも好き!
やるなあ~ガリガリ君!
赤城さん、すごいですねえ~夏だけでボロモウケ!いや、冬もか?
しかし、うまい!コーンポタージュ!これ、カロリーすごいよネエ、
いや、普通のアイスよりありそうだなあって、見てないから知らんけども、、


そんから、チャオちゃん元気にしてますよ~
最近、お星様メイクを覚えた。
リニューアルで新生活になったんだけども、、
盛り上がってるねえ~
しかし、はやく復刻マスダ百貨店見たいなあ=!
もう、お金使わないでいいみたいね、


これねえ、んと、普通にいためものに、漬物を入れたら美味しくって~
韓国料理にキムチ入ってるのと一緒で、
ちょっと、塩分を控えて漬物を入れたらば良いと思うんだ。
すごい美味しいのができたのね。
イタメの中にはお肉とか、キャベツなんだけど、
その濃い汁をさらに、火を止めてボウルに移したらば、
レタスとか、なんとかレースとか言う葉っぱ?まあサラダ菜とかでも良い。
何でもいいけども、それと混ぜるわけ、
すると、沢山の野菜が食べれます。

いや、なんで先ほど、夏はやっつけで、って言ったかというとね、
夏って野菜がすぐダメになるじゃない。
うちは、母親



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って!なんでいきなり投稿になるんだよ!!(PCへ不満!)
まだ途中じゃんか!
なに、この子~!!
すぐ続き書いてるから、まってちょんまげ!
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あ~ビックリした~!
PCを手入れして、スピードアップになったから、何でも反応するんだわ、
きっと、いつものようにEnterキー押して、飛んだんだろう。
マウスもまわりすぎ!
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戻り、そう母親は会社からもらってきたものとカいつも食べてるしね、
私は私の作るでしょう、大量には必要ないからね、
でも、夏は野菜を沢山いただく季節だし、
ダメにしたくないから、
料理がやっつけ的になるわけよ=
いや、沢山野菜があるのは大好きだし良いことだ。
ただ、日持ちはしない夏場は傷まないうちに食べようとする
貧乏根性がやっつけ料理を連発させるわけで、、
いやあ~ケチなもんで、
それでも、ダメになる奴は沢山あるわけよねえ~
って?なんでこんな話してんだか、、
いや、夏は色んな意味で戦いであった。笑


南蛮揚げ

これもケンタロウさんのジューシーチキンサンドと、南蛮揚げね。
私はケンタロウさんが戻ってきてくれると信じてるさ~
やはり、先日もその話題になってだね、
好きなスナックのランキングを本にのせてたりね、
食べる事は存分に楽しんでいる料理研究家さんは一番ではないか?
もこみちには行かないねえ、
そうそう、パンの耳で、前に買って美味しかった、マイセンのラスクのように、
揚げパンを作ってみたよ、シナモンふって、砂糖まぶしてね。
美味しかった~
これ、これだけ、おやつに作ってもいいなあ。


これもケンタロウさんの本のチキンライスね。



自由ヶ丘のモンブランに行ってきたよ~
美味しかった。
子供のころの味は健在である。
バナナケーキ、これこれ~
以前は長細かったけどね。
多分、私のケーキの好き嫌いはこれが基準になってるの。
いや、正直お菓子の基準かあ?
アイスクリームのチョコとか、なんかチョコの味とか、
まあ色々なものだよねえ。
だから、ダーク、ビターチョコはあんまり好きではない。

そうそう、自由ヶ丘に行ったのは、
あの、占い師の先生のご自宅の緑が丘にいらない食器があるから~って
ことで、引き取りに行ったのです。
近くのデニーズで食事をしました。

母親の学生時代になじみのある近辺で、母親も懐かしそうでしたね。
都立大学前とか学生時代もよりの駅だったので、
住んでたのは雪谷。
今は、違うけど、大田区ね。
んで、蒲田の話とかもしてたねえ、今の丁度 梅ちゃん先生の頃の話よ~って
まあ、先生曰く、ここら辺はお母さんの縄張りだったのよ~って
まあ、住宅街で静かな町ですが、
少し歩くと、自由ヶ丘で、
帰りはまあ、緑が丘駅を通り過ぎて、
気がつかずに自由ヶ丘まで歩いて来てしまってました。
都会の駅は密集しておるねえ、
こんなに近いのにね、駅、

先生もお元気そうで、もう少しして施設にお世話になろうか迷ってると、
しかし、きっぱりと言いました。

「施設は本当につまらないですよ~足が少し不自由な位ならば、やめた方が良いです。
 体の動かない人や、病気の人意外ならば、絶対につまらないです。
 好きなものも食べれませんし、きっと階段だってエレベーターを使うから、
 動くことも面倒になって、やる気もなくなる。」
「先生はキット、入ってすぐに、つまらないから出る!って言うと思う。」私

先生
「そうねえ、脱走したりして大爆笑!」
まったくもって、ボケしらず、頭がしっかりとしていて、
記憶力も非常に良いし。
絶対に施設は向かない。
お料理ならば、訪問ヘルパーさんもいるし、
お弁当の配達もあるし、
まだまだ、早いって言う事、お話して来ました。

それと、引っ越してきてから、手つかずだった、段ボールの中から、
セットの食器やら、いただけるものを分類して、
使うもの、ゴミと分けて~
いただくものをひとまとめにして、
じゃあ、今夜また、来ます!
って、車で再度おじゃましたのでした~

職業柄、なんでもいただくそうで、
電化製品、テレビから何から何まで、
買ったことがないようです。
食器など引き出物や、いただきものが色々と出てきました。
私もどんどんと、フリマに出して行きましょう。

また、フリマが雨で中止になった、、
もう、ず~っと準備して、深夜、まで用意で疲れて
そのまま行ったらば、睡眠不足で死にそうだったから、
丁度良いけども、、
順延になりましたね。

んで、最近ねえ、そのインドアでやる気が無い時に何をしてたかというとですねえ、

この人ですねえ、
あの、有名なフランク・ロイド・ライト
アメリカの建築家です。
私はヴィンテージのインテリア本やら住宅の写真集なんか大好きで、
気に入ってる本なんかを広げては妄想にふけるのがお得意なんですけども、、

そのお気に入りの家を作った人がこの人なんですね。
お気に入りの写真を見ては、良いねえ=なんて思って、
そんで、調べたらば、巨匠じゃんか!
ちょー有名な人でしたね笑

いや、そのFalling water
これが一番だねえ~
究極の理想の家はあるんだなあ~
夢のような家だけども、、

Frank Lloyd Wright's Fallingwater


Fallingwater


Eye on Design: A Tour of Fallingwater


しかも、この人の歌がまた有名な
サイモンとガーファンクルが彼の歌を作ってだね、
フランクの死後10年経ってからこの歌が作られたと、
Simon & Garfunkel - So Long, Frank Lloyd Wright


どんだけすごいんかって
いやー私はこの家オンリーですごいと思うわけよ、
でもねえ、この人日本大好きでねえ、
色々とあるのよ~
旧帝国ホテルを建築した人でね、
大の日本好きで、だから平屋見たいな日本建築に影響をうけてたりね、
そんでいて、浮世絵のコレクターなわけよ~
だから、日本には良く来ては、京都とかの骨董を買いまわってたらしいの、

しかもね、建築家って言ったらばどんな人かと想像するじゃない、
思いっきり!外れてる訳よ!
何が?って!!
その、全てがね!
まあ、女性からみた彼は最低だわなあ~
絶対に関わりたくない人だね。
その、奥さんと子供、家族を捨てて、不倫相手と欠け落ちをして、
他の地で豪宅を構えて、そこにまた子供と家庭を築くんだけど、
これが、出ました、これぞ天罰か、、恐ろしい結果、、
もう、恐ろしすぎる~
家の使用人が発狂して、家を放火、しかも玄関で斧をもって待ち受けていて、
不倫相手奥さまやら、出てきた人やら、をメッタ切りし、
自身も毒を飲んで自殺。
フランクだけはシカゴに仕事してて、無事だったらしい。

このスキャンダルな事件でフランクは仕事が一切なくなった。
この窮地を日本の帝国ホテル設計でなどでしのいだらしいのだ。
しかも、この人泥臭い、、
仕事の獲り方とかも、、汚い、どうも旧帝国ホテルの設計はもともとは違う人がする予定だったとか、、
この、本にも詳しく書いてあるけども、、
もう、彼の書く自伝って言う書は何冊も出してるらしいけども、、
どーも、メチャクチャに大げさに、かぶせてある、、
年代は違ってるし、内容もデフォルメされていて、、
事実とはずいぶんと違っている。
そーだな~歴史ってずいぶんと間違った、解釈がされるけども、
それと似てて、本人がそう言うんだから、そうなんだろう。
的な歴史が出来上がっちゃってると言う。

そんで、この著者の人がしらべた事実がこの本に書かれてるんだが、、
まあ~フランクは適当すぎるし、、自分を売り込むのには長けてる人なんだよ。
そうやって、建築家として生き続けてきたわけ、
ものすごいバイタリティーとハングリーな人ってことね。
ただ、このすばらしい家を設計しているんだよね。
建築物ってよりも、普通の家だよ、
もう理想すぎる家ね。
1930年代このFallingwaterができて、、
実に大切にされているし、
彼の作った家は良く修繕されながら、今でも人が住んでいるらしい。
まさに、建築士としては素晴らしい業績なんだと思うよ。

耐震神話とかは、別に怪しい、、これはデフォルメされた、
フランクの優れた、プロデュース能力と思えばいいけどね。

日本にもフランクの設計した建物がいくつかあるから、
近くに行った時にはご覧あれ~

私はFallingwaterしか興味がないけどねえ~
ところで、この本、私本屋さんでもうすごい前に見たことあった。
すげー気になってたんだ。
その自分の好きな素敵な家の設計した人だなんて、知らんから、
ほんと、誰よ~的な、、
でもねえ、私覚えてるんだよネエ~
確実に気になってたの。
結構書店では良く並んでたんだから。
私、視覚的記憶力が人一倍優れてるんです。
サヴァンみたいです、、

つーことで、私の人物的好奇心と、色々なものが繋がって、
また、トリップ旅行をしてしまった、夏でした。

あと、ちょこちことおもろい話は山ほどあるんだが、
今日はこの辺で、、

んでは、涼しくなって、調子が出た時にでも、お話してまいりましょう。
ばいちゃ!

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