今年も、小国に梅の花が咲きはじめています。
昨年の今ごろは咲きはじめていた桜の花は、まだつぼみです。
今年の1月は、私も初めて経験するほどの厳しい寒さでした。
春は、いつになったら来るのだろう……と、
待ち遠しかった春も、一歩一歩近づいています。
夕方、娘と散歩をすると、イヌフグリの花が無数に咲いていて…
「わあ、見て、きれいだよ!!」
って娘に言うと、
「ほんとだ! デコってるみたい(o^o^o)」
って……現代語(^o^;で言われました。
私は、無数に咲く青く小さな花が、失われたたくさんの尊い命に見えてしまって、じっと見つめていました。
今日は、須永博士美術館は休館日でしたが、いつものように発送したり、事務処理をしたりしていました。
朝10時、2組のお客様が…
休館日を知らずにいらっしゃいましたが、気持ちは開館中でしたので、ゆっくりと見ていただけました。
ご家族でいらしたお客様
そして、小学校の先生
今日来るべきして来られたんだろうと思える方でした。
私達は、ただの店員です。
だけど、ただの店員でなく、人としての応対を心がけていきたいと、常に思っています。
至らないことも多いけど…ごめんなさい!!
昨日の記事で、保育園卒園の想いを載せさせてもらいましたが、須永博士美術館の歴史と同じように、親としての歴史も、10数年です。
須永博士69歳、旅を始めてから48年。
すごいですよね。
ひとつの道を歩き続けるって…。
平坦じゃない、山あり谷ありの人生だったでしょう。
だけど、強い信念があり、ひたすら進んできた道。
あきらめたり、やめたりすることも勇気がいるけれど、
続けていくのは、もっと勇気が必要かも。
どちらを選ぶのか、それは自分自身だけと、
簡単にあきらめるんじゃなく、続けてみること……
きっと、良い方向に向かっていくんだ、と信じて、やめないでいくこと……
それには、自分の信念を持って、前に進んでゆくしかないって、須永博士の生き方を見て、感じます。
今年度、保育園の保護者会長という大役を引き受け、自分に自信は全くありませんでした。
仕事とは違う分野で、何をどこまでしたら良いか、分からないスタートでした。
だけと、保護者の皆さんとのつながり、役員さん同士の役割分担、話し合いを通して、いろんな行事をしてきた1年を振り返ると、
「人と人のつながり」
の大切さを、心から感じました。
先生との会話、保護者間の会話、やっぱり人それぞれの考え方があって当たり前。
その中で、自分の主張や、想いを伝える重要さ、
相手の立場になって思いやる気持ち、
様々なことを学んだ1年でした。
その学んだことを、次の会長さんに伝えたいと、今日は夕方からノートに書き綴りました。
ありがたい経験をさせてもらいました。
今日来られたお客様とも話しました。
「大変な思い、つらい思いを乗り越えたら、きっと同じような思いをした人の気持ちがわかって、声をかけてあげられるようになる気がする」
と。
乗り越えるって、簡単じゃないけど、それをするのはやっぱり自分だから
がんばれる範囲のことをすればいい
無理して自分が壊れてしまっては、だれにも優しくしてあげられなくなるから
だから、自分を大切にして、そして人に優しくしてゆけたらいいな。
続けていこう。
つなげていこう。
今、そんな気持ちです。
昨年の今ごろは咲きはじめていた桜の花は、まだつぼみです。
今年の1月は、私も初めて経験するほどの厳しい寒さでした。
春は、いつになったら来るのだろう……と、
待ち遠しかった春も、一歩一歩近づいています。
夕方、娘と散歩をすると、イヌフグリの花が無数に咲いていて…
「わあ、見て、きれいだよ!!」
って娘に言うと、
「ほんとだ! デコってるみたい(o^o^o)」
って……現代語(^o^;で言われました。
私は、無数に咲く青く小さな花が、失われたたくさんの尊い命に見えてしまって、じっと見つめていました。
今日は、須永博士美術館は休館日でしたが、いつものように発送したり、事務処理をしたりしていました。
朝10時、2組のお客様が…
休館日を知らずにいらっしゃいましたが、気持ちは開館中でしたので、ゆっくりと見ていただけました。
ご家族でいらしたお客様
そして、小学校の先生
今日来るべきして来られたんだろうと思える方でした。
私達は、ただの店員です。
だけど、ただの店員でなく、人としての応対を心がけていきたいと、常に思っています。
至らないことも多いけど…ごめんなさい!!
昨日の記事で、保育園卒園の想いを載せさせてもらいましたが、須永博士美術館の歴史と同じように、親としての歴史も、10数年です。
須永博士69歳、旅を始めてから48年。
すごいですよね。
ひとつの道を歩き続けるって…。
平坦じゃない、山あり谷ありの人生だったでしょう。
だけど、強い信念があり、ひたすら進んできた道。
あきらめたり、やめたりすることも勇気がいるけれど、
続けていくのは、もっと勇気が必要かも。
どちらを選ぶのか、それは自分自身だけと、
簡単にあきらめるんじゃなく、続けてみること……
きっと、良い方向に向かっていくんだ、と信じて、やめないでいくこと……
それには、自分の信念を持って、前に進んでゆくしかないって、須永博士の生き方を見て、感じます。
今年度、保育園の保護者会長という大役を引き受け、自分に自信は全くありませんでした。
仕事とは違う分野で、何をどこまでしたら良いか、分からないスタートでした。
だけと、保護者の皆さんとのつながり、役員さん同士の役割分担、話し合いを通して、いろんな行事をしてきた1年を振り返ると、
「人と人のつながり」
の大切さを、心から感じました。
先生との会話、保護者間の会話、やっぱり人それぞれの考え方があって当たり前。
その中で、自分の主張や、想いを伝える重要さ、
相手の立場になって思いやる気持ち、
様々なことを学んだ1年でした。
その学んだことを、次の会長さんに伝えたいと、今日は夕方からノートに書き綴りました。
ありがたい経験をさせてもらいました。
今日来られたお客様とも話しました。
「大変な思い、つらい思いを乗り越えたら、きっと同じような思いをした人の気持ちがわかって、声をかけてあげられるようになる気がする」
と。
乗り越えるって、簡単じゃないけど、それをするのはやっぱり自分だから
がんばれる範囲のことをすればいい
無理して自分が壊れてしまっては、だれにも優しくしてあげられなくなるから
だから、自分を大切にして、そして人に優しくしてゆけたらいいな。
続けていこう。
つなげていこう。
今、そんな気持ちです。