沖縄へ行くのは5年ぶり
徐々に体力をつけて、飛行場や移動を自分の足で歩いて沖縄まで行けるようにしなくちゃ!と言っています。
またまたとっても久しぶりの投稿になってしましました。
今日は嬉しいことがあり、久しぶりにブログの投稿画面を開いています。
須永博士美術館がまだ無いころ、須永博士と全国の旅、展覧会、講演会に回りながら小国に来た時には生活していた、須永博士アトリエ(ここから800mほどの場所にあります。)
たまに掃除に行くのですが、今日は朝、いいお天気だったので行ってみると!
福寿草の花が咲いていました。
これはたしか・・・
1996年に私は小国にきたので、その翌年くらいかな・・・福寿草の苗を買って植えました。
それから数年は咲いたのですが、ある年から芽も葉も出なくなってしまって、「枯れてしまったのかな・・・」と思いつつも、アトリエにこの季節に行くたびについその植えた場所に目をやっていました。
今日もふと、その植えたはずの場所を見たら、咲いていたんです!
たった1輪ですが、鮮やかな黄色で、かわいいマフラーをしているような福寿草の花が!!
わぁ~~~!!!!!咲いてる~~~!!!!!
と一人で叫んでしまいました!
この詩を思いだしました。
来月、沖縄へ行く須永博士が、来週小国に来て、3月13日に一緒に出発するまでの間、ここで準備と身体を整えます。
今回の滞在ではお客様には会えないかと思いますが、元気に沖縄へ行けるようにいろいろと進めたいと思います!
2023年12月17日(日)
沖縄県うるま市与那城平安座の平安座自治会館1階のロビーにて、須永博士作品展をさせていただきました☺️
3週間ほど前に急遽決まったと思えないほど、いろんなことがスムーズに進んで、平安座自治会の方やかつみさん、みゆきさんのお力で須永博士の作品を飾らせていただくことができました。
平安座自治会の事務局長さんが「島内放送で流せるよ」と、私がメモした原稿を、渡してすぐに読み上げて放送してくださいました✨✨
この日は、ちょうど地区の清掃活動が午前中にあって、終わった方も立ち寄ってくださったりして、ほのぼのした空気感がとても心地よかったです🥰
島だけど、海中道路で沖縄本島と繋がっているので那覇や豊見城、読谷、沖縄市などなどの方々もお越しくださいました☺️✨
今回は「来年3月にここに須永博士を連れてきたい、何かしたい」という想いで、何をするか、いつにするかを考えることが目的で来て、このような作品展をさせてもらって、
素敵な平安座島を知ることができて、
そして来年3月20日に須永博士講演会をすることが決まりました!
まだ日にちが決まっただけで、手書きの案内☺️
この日の終わりがけに、沖縄のシンガーソングライターの#安慶名愛 さんが来てくださいました。
そして、3月20日、歌ってくれることも決まりました💓💓💓
中学2年生の時に須永博士と出逢い、詩を書くようになり歌手として活動している愛さん、
2019年6月に須永博士美術館に来て歌ってくださいました。
その時に聴いた、須永博士との出逢いから生まれた歌「Kotodama」をもう一度聴きたい✨
沖縄で須永博士とコラボして何かしたい✨
と思い続けてきた願いが来年3月20日に叶いそうです🥹✨💓
須永博士も、喜んでいます。
この4年間、コロナ禍で旅も講演会も(たった一度だけ)展覧会もお休みしていて、その間、81歳という年齢もありかなり足腰が弱っています。
だけど、
詩を書いたり話したりするのは、びっくりするほど衰えていないので、
今回は須永博士の沖縄の旅、ファイナル!というくらいの気持ちで、いろんなことを万全にして来年3月に須永博士を元気に沖縄へ!!一緒に行きます✨
時間やチケットの購入方法などなどこれから決めていきます。
決まり次第、お知らせしますね😊
片付けが終わってから、お世話になった玉栄さんの家にご挨拶に☺️
今回お世話になったみなさん、
そして
平安座島に来てくださった方々、
InstagramやFacebook、このブログを見てくださっているあなた、本当にありがとうございました🥹
あと2時間ほどで、今日の沖縄の昼間の気温24℃の世界から、今朝は雪が降っていたらしい小国町に帰りつきます☺️
帰る頃は気温1℃😳❄️どんな世界かな❄️
12月13日、小国を出発して沖縄へ来ました。
11月23日(祝)今日は勤労感謝の日ですね。
もともとは、新嘗祭という皇室行事を行う祭日だったとのことですが、現在は働く人への感謝や生産を祝う、国民同士が感謝しあうことを趣旨としている日として
「勤労感謝の日」とされています。が、なかなか本来の意味を意識して過ごすより、秋の行楽シーズンの間にポンと平日の間にある祝日で、お出かけをする人も多いかな。
須永博士美術館も通常営業しておりますが、今日、とてもうれしいメッセージが届きました。
今から30年前の今日、1993年11月23日に須永博士に出逢って詩を書いてもらったという方からでした。
お客様の許可をいただきましたので、紹介させていただきます。
「おはようございます。
ちょうど30年前の今日、私は須永先生と巡り会うことができました。
小国町に樹齢千年の欅の木があって、根元から泉が湧いている場所があり、そのすぐ近くにある蔵にいらっしゃいました。
僕が医師として駆け出しの頃で、ちょうど長男が生まれる少し前でした。
その頃の私は自分の生き方をまだ見つけられずにいました。
ちょうどその頃でした。
一生懸命に道を探していると、思いがけず素晴らしい出会いがありました。
言葉には魂が宿っていることを、言霊(ことだま)というものを身をもって実感しました。
その時に書いて頂いた詩は私の診察室に今も掲げています。
お仕事の前には いつも、この詩を読み返しています。
初心を忘れないように。
先生、ありがとうございました。
僕も迷いが吹っ切れて、ようやく自分の道を、自分にしか出来ないことを見つけたようです。この詩を書いていただいた3日後に生まれた長男は、色々苦労しましたが、現在医師となって大学病院に勤務しています。今日は先生と出会った時のこと、この詩を書いてくださった時のことを、話している子供に伝えました。
小国はこれから寒くなります。
先生もお身体に気をつけてお過ごしください。
これからも たくさんの皆様に、先生の言霊が届きますように。
2023年11月23日」
樹齢千年の欅の木、根元から泉、その近くの蔵・・・
その場所は、須永博士作品館ですね!
1993年の夏にオープンしたばかりのころに、たまたま小国にいた須永博士と出逢われたんですね!
そして、それから30年・・・今も診察室に掲げてくださっているなんて、本当に嬉しいです。
須永博士にも電話とファックスで伝えて、感激していました。
勤労感謝の今日、こんな気持ちで医師として働いている方からのメッセージ
心の底から、「ありがとうございます」という気持ちです。
ブログの更新が・・・なかなか出来なくて
おしらせが遅くなりましたが、2024年カレンダーの発送を始めています!
須永博士が先月10月18日に小国に来て、それからずっとカレンダーにサインを書き入れました。
寒い朝は帽子をかぶって
近くの温泉に入ってさっぱりしてからも
(須永博士は、青とか水色が大好きで、その色のタオルをおなかに巻いて腹巻にしたりひざ掛けにしたり・・・
好きな音楽を聞きながら、このカレンダーをお届けする人が喜んでくださるように・・・気持ちを込めています。
ご注文は
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ご注文、お待ちしています。