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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

ヤバい本のワークをやってみました

昨日の記事にも記載しましたとおり

 

根本裕幸お師匠のヤバい新刊が発売されております。

 

7日間で自分で決められる人になる

 

です。

 

1日目の内容にあまりに衝撃を受けたので

 

1日目最後に記載されていたワークをやってみました。

 

一部ネタバレになってしまいますので、これから読む方はご注意ください。

(著作権に配慮して、少しワーク内容を編集しています)

 

★もし、中学くらいで勉強に挫折してドロップアウトしてしまったら、その後どんな人生を歩んでいると思う?

 

(回答)

成績は底辺をさまよいながらも人に会いたいので中学校には通い続け、水泳部にそのまま在籍して水泳に打ち込んでいたと思う。

(実際には中学一年生の時に母親に「受験のためにやめろ」と言われてやめてしまった)

先生や親に「お前ちゃんと勉強しろよ!」と怒られながら笑って逃げまくり、全然勉強しない日々を送ったと思う。

そんな風にダメな自分でも大人が構ってくれることを実感したかった。

好きな英語だけはできる範囲で頑張ったと思う。

バイトしながら留学して、英語を使ってできる仕事についたと思う。

 

★子どもの頃のあなたがそのまま大人になったとしたら、どんな人生を歩んでいる?

 

(回答)

上記のように、そんなに勉強はしなかったと思う。

好きな運動と英語の勉強だけやって、それで受かる大学に行って受かる会社に就職したと思う。

運動が好きで奥手な男に惚れて、楽しく恋愛して結婚していたと思う。

会社で出世することなんて考えなかったと思う。

 

★あなたの人生に「親」の影響がどれくらいあると思いますか?

 

(回答)

ほぼ親の敷いてくれたレールに乗った人生を歩んでいるので、大きく影響を受けていると思う。

私は小学校の頃から塾・私立学校・英会話スクールなどたくさんの習い事に通わせてもらった。

母親が教育への投資を惜しまなかったので、塾で講座を選ぶときにもお金のことを全く気にせず好きに選んでいたのをよく覚えている。

同時に「これだけ投資してもらったからには結果を出さなければ」とも思った。

それが勉強やサラリーマンとして成功する原動力になった。

 

一方で、上記のように「自由に生きたい」という気持ちもとても強かった。

30代でテニスを始めたことで、中学校の頃受験のために水泳部を辞めた恨みが少しずつ晴れてきた。

40代になってカウンセラーというライフワークを見つけた。

少しずつ本来の自由な自分になってきていると実感している。

 

以上です。

 

・・・いやぁ・・・

 

ホント「ダメな自分でも大人に構ってもらえる」って思いたかったなぁ・・・。

 

大人に甘えてみたかったなぁ・・・。

 

「今を生きている」甲子園球児やヤンキーが羨ましかったなぁ・・・。

 

そんなことを思いながら、胸がジーンと熱くなりました。

 

こんな風に胸が熱くなるワークがたくさん詰まった本です

(「アンタ、まだ1日目しか読んで無いよね?」というツッコミは禁止です笑)

 

さぁ。

 

今度はこのブログを読んでいるアナタが胸をジーンと熱くする番です。

 

ぜひこの本を購入して、ワークをやってみてくださいませ!

 

 

・・・お師匠さま

 

しっかりネタバレからの〜ステマを完了いたしました!

 

・・・「ネタバレするお前はダメだ」って?

 

そんな私を構ってください。

 

ダメな私でも大人に構ってもらえると確認したいのです笑

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も素敵な1日を。

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