susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

JRAが勝ち馬予告?

2002-05-16 19:17:00 | 競馬予想・結果
競馬を始めて、間もない頃に馬券予想で、興味を持ったのが、いわゆるサインもの。つまりどこかに勝ち馬の暗号、サインが隠されており、
それを見つければ、馬券もおのずと当るというもの。
そのどこかの一つとしてJRAのテレビCMであったり、新聞広告なわけなんですね。まあ、一種のこじ付けというか、言葉遊びというか、偶然というか、実際にJRAが事前に勝ち馬を知っていて、我々にそれとなく知らせているなんて、有り得ないですが、それでもサインはあると、真剣にそれを信じて研究している人もいるので、競馬って奥が深いというか、面白いですね。
サイン読みの私の思い出の一つとしては、92年のオークスがあります。
レースは、アドラーブルとサンエイサンキュウで決まり、万馬券でした。
その時は、私の本命は、キョウワホウセキ。その年の桜花賞馬ニシノフラワーは、オークスも1番人気に支持されていましたが、距離の不安があり、私も2400Mは無理との判断で、本命を2番人気のキョウワホウセキとしました。
相手は、桜花賞2着のアドラーブル、そして桜花賞の負けで人気を下げていたとはいえ、重賞を勝っているサンエイサンキュウ、あとヤマニンドリーマー、エルカーサリバーとキョウワホウセキからその4頭に流したと記憶してます。
ちょうどその時のオークスの新聞広告のコピーには、確か「ダイヤモンドが輝く・・・」というような文句が書かれてあり、私はそれを見て、キョウワ“宝石”の本命を確信したのでありました。よって無駄な立て目馬券などは押さえずに、自信をもってキョウワホウセキからの流し馬券で勝負したのでありました。
結果は、3着。流した馬は、1、2、4、5着と、すべての馬が掲示板にのるという完璧な予想でした。
しかし、馬券はハズレ。おまけに対抗、単穴評価していた2頭の組み合わせが、まさかの万馬券とは・・押さえておけばも後の祭りした。
こうして、私はサイン読み馬券術をあきらめたのでありました。
このサイン読みに興味を持った原因の一つが91年の有馬記念。勝ち馬はダイユウサク。2着メジロマックイーン。
その時の有馬記念の新聞広告の見出しが、「名優達の共演・・・」とかいうものだった記憶してます。そう松田優作、スティーブ・マックイーンが馬名から連想されますよね。
さて、今年、オークスに向けてテレビCMが流れていますが、気になるのが、出演俳優(永瀬ともう1人名前忘れました)の不自然な服の色。
赤色と黄色がやけにめだつCMとなっています。果してオークスの結果を暗示しているのでしょうか?
コメント
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