本館:ポーラースター・システム・15
別館:メンカリナン・15
第3館:吊られた男
写真館:まろき子を
ご自由にお書き下さい。
*マーティン・ルーサー・キングの誕生日、北朝鮮チョソングルの日、いちごの日。誕生花はタチツボスミレ。
地球世界最大の動物。神の表現の限界を試す、美しい存在。
クジラを食べることは、そう目くじらを立てて怒ることでもない。彼らはそう知能は高くない。
感性は低くないが、まだ死の恐怖をそれほど強く感じてはいない。異性に対する欲望も大きくない。
あれほど大きいという存在は、高い感性を持った霊魂では生きることは難しい。
死して、その大きな体を、他のものに食わせる時、あまりにも大きな美が発生する。
滅びた鯨の骨格は、まるで魚類のための城のようである。
本館:ラプンツェル
別館:アークトゥルス・23
第3館:崩壊
写真館:ほたる
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*たばこの日、ジェイムズ・ジョイスの忌日、リトアニア血の日曜日事件が起こった日。誕生花はスズランエリカ。
主に羊毛採取用に飼われる。食用とされることもあるが、ウシやブタほど頻繁ではない。
蹄と角と豊かで暖かな毛をもつ魅力的な動物である。
彼らは人間をそれほど憎んではいない。愛してもいる。なぜなら人間は彼らを天敵から守ってくれ、食べ物を保証してくれるからだ。羊毛をとられるが、それも放っておかれるよりはよいことなので、それほど負担に感じてはいない。
犬猫のように、いらないからと言って簡単に捨てられたり、無残に処分されることも、めったにない。
人間と動物とのかかわり方としては、かなり良好と言えるものである。
牧羊の起源は、人間が羊をつかまえたのではなく、人間の方から羊の群れに飛び込んでいったものだと言われている。
そのことも、羊の心に良い影響を与えているのだろう。
本館:自分がつらいヴィヴィアン
別館:ミネラウヴァ・7
第3館:ピュグマリオンの創造
写真館:親のさがな目
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*ココ・シャネルの忌日、十日戎、ベナン・ブードゥー祭の日。誕生花はフリージア。