兼八が500円で飲める焼き鳥屋

この前、連れと地元の焼き鳥屋に行ったんですよ。その連れとは久しぶりに会ったんで。

そこで馬鹿話やら人生相談やらに花を咲かせて、
適当に生ビールやら焼き鳥やらを飲んだり食ったりしてたんですが、
なんか飲もうかなーと思ってメニューを見ると、
いわゆるチェーン店のメニューとは別に、自作のメニューがあった訳ですよ。
なんか違うメニューだなーと思いながら見てみると、どうやら酒のメニューなんですね。

「この前来た時はなかったよな…」と思いながら見てみると


そこにはあるじゃありませんか「兼八」の文字が！
やるじゃないか、店長！モンキッキに似てるけど（マテ


これは飲まなければ！と来たわけで。
速攻で生を飲み干し「兼八をロックで」。

連れは黒霧島のロックを注文し（その連れは焼酎ヲタではない）
「それは梅干入れるの？」とか聞いて来るので、心の中で「冗談じゃない！」と思いながらも、
「いや、この焼酎はこのままの味が好きなんでいらないわ」と丁重にお断りしました。

とりあえず一口飲む。　ふー、うまい。焼き鳥、焼き鳥っと…。
さらに一口。どんどん入る。焼き鳥も進む。
なんだかんだ言いながら、あっさり空けてしまった。
少なそうな兼八を、一人で二杯飲むのも悪い気がして、ハイボールを注文して。
また、飲んだり食べたりしたのでありました。

…正直言って、ウチの地元で兼八を飲めるとは思ってなかったので感動すら覚えましたよ。
しかし、人気で兼八が無くならなければ良いんですけどね…。
とりあえず、一人の時にでも来てみようかな。
焼き鳥屋がさらに好きになった春分の日で有りました。

文体参考blog：寄り道blogさん