と言っておきながら、まかないさんまだ見てないんですけど。
アメリカというか、まかないさんの地方では今週末公開です。
まかないさんは、仕事をする際に音楽を聴く代わりにニュースを聴きます。
映画の紹介が始まったのですが、聞き捨てならない事を言い始めました。
The Cove という映画は日本が舞台のドキュメンタリーで、
「イルカの大量虐殺」
まじで?日本で?日本人が?
すぐに同じ会社の Masa さんに言いつけに行きました。
映画なのでネタバレ等の関係でまかないさんもどこまで書いていいの分からないんですが、
Masa さんが見つけたヤフーニュースの監督のインタビューー>こちら
まかないさんは、ヤフーニュースを毎日チェックしますが、気がつきませんでした。
トピックスとかになかった気がします。
「衝撃の告発映画!。。。。」
とかいうタイトルだったら気がつかなくないと思うのですが、ひっそりと掲載されてたんでしょうか。
それとも、まかないさん、メガネの買い時?
みなさん、ご存知でしたか?
英語しかみつからないのですが、映画の公式サイトでは、予告編も見る事ができます。->こちら
クジラやイルカ漁に関しては賛否両論だと思います。
鮭は食べてもええのにイルカはいかんのか?と言われても
まかないさんとしても、ごもっともなお返事は用意できません。
広島人にとってハト様は平和のシンボルですが、ハト料理を食べる中国人に
「ハト食べるなんてサイテイ」
とか言う権利もないでしょうし。
その辺は監督さんも理解してるようです。そして、問題はもっと深い所にあるようです。それは監督さんのインタビューにも書いてあります。
サンダンス映画祭でも賞をもらってるみたいです。
アメリカでもごく一部の映画館でしか公開されないようです。
こういったドキュメンタリーはいまいち金にならないからでしょう。
しかし、これ日本で公開されるんでしょうか??
カンガルーを殺してる人もいれば、
闘牛では牛は最後に殺されるでしょうし、
アフリカでは自然にいる動物を、家畜を食べるからという理由で殺虫剤で殺しています。本来違法ですが、誰も気にしていません。無味無臭なので、その死体を食べた動物も死んでしまい、えらい事になっているそうです。
いろんな所でいろんな事がいろんな人の都合で行われているわけです。
何を食べていいのか悪いのか、その判断を誰がどう決めるのかは、永遠の課題です。
そういった事を踏まえて、Youtubeで予告編がポストされているページでは、そんな事を言われる筋合いもないという意見も書かれてました。
その意見に対しては、
「子供のケンカじゃね~か」
OO君がやってるから僕もやっただけです。というのは、大人げありません。
どう考えるかは映画を見る人それぞれだとして、こんな事が起こってるといのを知っておいてもいいんじゃないかと思いました。
映画はその人の意見を表現する芸術ですから。
まかないさんの意見としては
1.うそはいかん
2.やましくないなら堂々とやらんかい
見に行ってくれる人がみつかったらぜひ行ってみようと思います。
フロリダのシーワールドに行った時の写真です:
イルカを触った時の感触って、
大きいホットドック
みたいでした。
つるんとしてるんです。 <-当たり前です。
「イルカやクジラは賢い生き物だから
殺してはいけません」
などと言う動物愛護団体がいました。
よくも真顔でこんなことが言えるなぁ~、と思いましたね。
人間は生き物を食べないと行きていけない。
肉食動物だってそうですよね?
意味の無い殺生はいけませんが、
己が生きるための殺生は致し方ない。
そして国ごとに食文化も違う。
その辺りを世界中の人がきちんと認識しなければいけませんよね。
ライオンがゼブラを狩し殺し食べてるシーンをみてかわいそうというこどもに でもライオンも生きるために狩をし食するんだよと教えます。
それと一緒 今は私利私欲 無意味な殺戮がおおすぎです。
もちろん 肉をたべずとも生きていけますが わたしは無駄な 意味のない 殺生はやめてほしいということしかできません。
そしてでてきたものはかならずありがたくいただく。実行できるかどうかは別にしてそうまごにゃんにも教えています。
とてもきになる映画ですね。
ほんとそういうのをみんな認識して欲しいです。
そして食べる時には感謝の気持ちですね。そういうの忘れてました。
今日から感謝して食べることにします。