カプおは元気にしています。
が
まかない家恒例、
相方がいなくなるとハゲる。
カプおの腹はほんのりハゲています。
モンちゃんの時のハゲっぷりはもっとすごかったです。
モンちゃんはスモちゃんがとても好きだったんですよね。
実はモンちゃんが本格的に調子が悪くなった2、3日前からカプおのなめハゲが始まっていました。
いろいろ思うことはあったんでしょうね。
カプおのモンちゃんがいなくなったプロセスは、モンちゃんがスモちゃんの時にした行動とほとんど同じでした。
魂が抜けて毛皮だけになった時、その毛皮に近づくこともなく、
逆に避ける感じで。
モンちゃんもそうでした。
いなくなっても、何も変わらなかったので、まさか、カプおにはモンちゃんが見えているのかと思うくらい。
カプおはモンちゃんが二階から降りて来る階段をよく凝視してたのですが、
階段を凝視しているとカプおには見えているのかなとか。
ワタシには全然見えませんし、感じません。。。
一階のカウチではモンちゃんは左、カプおは右ですが、それは変わりません。
カプおはずっとそっち側にいます。
寝るときベッドの上では、モンちゃんが右耳の横でカプおは左足元ですが、それも変わりません。
ですが、たまに、カプおは左耳まで来ます。
最後まで団子になることはなかったのが残念でしたかねぇ。
でも、カプおはモン姉ちゃんが大好きだったと思います。
あ、モンちゃんはカプおが好きじゃなかったかもしれません、笑。
小さいくせにいつも上から見下ろしていたモンちゃん。誇り高き猫さんです。