summer diary

日記らしきページ

冬の寒さが厳しい日

2021年01月29日 | Weblog
 今日は冬らしい寒い朝である。 予想最高気温もこの中部地方でも6度程度とかなり寒い日になりそうだ。 今日も仕事は休みなので、一日ギターを弾くことが出来る。 家事も今日は妻が家にいるので、しなくても良い。 洗濯物は昨日で終わっているし、今日はほとんど無いので、それだけでも家事と言えるような時間が掛かる物はない。 
午前中に先日お袋の13回忌の法事を終えて、お塔婆をまだお墓に持って行ってないので、今日は天気も良さそうだし、買い物の前にお墓によって行く事にしている。
その法事の時には雨が降っていて、墓参りには向かない日だったし、墓は歩く所が砂なので、雨が降ると足元が大変になるので、天候が回復して、時間が出来たらお墓に行こうと思って居た。
今日は風が少し強いけど、天気は良いので、今日の午前中には行こうと決めている。 
ギター(クラシックギター、今後はクラギと言うことにしよう)の弦で相当変わる音に関していろいろ検索していて、やはりギターとの相性が大切だと言うことは何れの人も感じ入る居るし、自分のギターがどの弦と相性が良いのかは、いろいろと使用してみないとやはり分からない。 
今回私が購入した国産の手工ギターも、最初は期待していた音とはちょっと違うし、音量もコルドバのギターと比較するとかなりボリューム感も足りない気がしていた。
もちろん、購入して届いた時の弦をそのまま使用しての感想だ。 で、その弦の3弦がケースに入れている時に切れたようで、ケースを空けたら3弦がヘッド付近で切れている。 今回購入した時にハナバッハのLT(ライトテンション)の弦を1セットサービスで頂いたので、早々に交換してみた。
最初はやはりあまり良いと言う音とは違うし、音も貧弱に感じた。
でも、弦は1週間程度は伸びて音は安定しない。 さらに、やはり弦の柔らかさもあり、どうしても音に張りがない状態である。
やはり、1週間から2週間の間は音が変わる期間だろう。
まだ交換してから3日目なので、その音はまだ本当の音ではない。
2日目でもまだまだチューニングは相当に狂う状態だ。 でも、音としての張りは徐々に出てきた印象である。 このハナバッハの弦を使用するのは初めてなので、金額からしても期待する所でもある。 高額な弦が決して良い音とは言えないのは理解できている。 やはりギターとの相性が合わないなら、どんなに高額な弦でもやはり思っている音にはならない。
Córdobaの場合にはサバアレスのアリアンスがとても相性が良いと感じる。
その前はカンティーガを使用していたけど、どちらも相性は良いだろう。
次回はカンティーガにしようと思う。 アリアンスはテンションが高く、押える事がちょっと厳しい。 さらに、弦を張り、チューニングしている際も相当にテンションが高いと思う。 ギターにも指にはあまり優しく無いだろう。
本当はダダリオでも張って試したい所だけど、今使用している弦が良いと思うので、敢えて替えることも無いかも。
それより、松井邦義のショートスケールにダダリオを使用してみようと思う。
これは1セット持っているので、今のハナバッハの次に使用してみようと思う。 弦は2週間程度はその本当の音を出せるために必要な期間だろうと思う。 2週間程度で交換する人も居るみたいだけど、それでは本当に弦の能力を出していない気がする。 新しく張った時が一番良いと思うのは違う。
ある程度伸び切った時に本当に良い音を出してくれるのである。
ギターも同じで、新しく購入した時にはまだギター自体がしっかりと振動する事に慣れていない状態である。 だから、音自体に粘りと言うか、奥行きが無いと感じる。 音量だけで判断するのはギターの音としては失格だろう。
やはりある程度弾き込んで行くと、ギター自体が振動する癖を付ける事が出来る。 ギターの音は表板の振動が重要な要素で、裏板、側板の材料はそれほどの影響はない。 もちろん、ボリューム感はギターのボディーの大きさや、構造が大切になる。 その辺のバランスがとても重要だろう。 塗装の影響はそれほどあるとも思えない。 セラックだろうと、ウレタンだろうと、そんなに影響が有るとも思えない。
セラック塗装が高級ギターが多用するので、良いと言う認識だけど、これは単に手間が掛かるので、その分ギターの価格に反映しているだけとも言える気もする。 逆にセラック塗装は傷が付きやすく、とてもデリケートなので、傷などを気にする人には向かない。 Córdobaの私のギターはウレタンで、とてもつるつるしている表面だけど、音は相当に響くし、音色もとても上品だと思って居る。 ウレタン塗装は硬質で、艶もあるので、使用後にクロスでゴシゴシ拭き取っても傷の心配もなく、とても綺麗に汚れを取る事が出来る。
逆に邦義のギターはセラック塗装でとても塗装自体も薄いし、柔らかいので、あまりゴシゴシと拭き取っていると、傷が付きやすい。 実際に、すでに細かい傷が知らない間についている個所もある。
音自体も特別セラックだからと言う印象も無い。 もちろん、ショートスケールのギターでも、ある程度の音量もあるし、音も柔らかくてクラシックらしい音だと思う。 
このギターの音が今後どれぐらい変化するのかが楽しみだ。 Córdobaのギターに比較すると価格は倍以上するギターのので、当然だけど、期待するのである。 Córdobaギターはどちらかと言うとフラメンコ系の音なので、音量は申し分ない。 でも、アコギに近い音だろうと思う。 クラシックの柔らかさとは少し印象が違うけど、私はこの音が結構好きで、このギターでソロギターを弾くことが一番合っている気もする。
邦義のギターにはこれからいろんな弦を試してみたいと思う。
サバレスも張って試してみたい。 ダダリオやオーガスチンなども試したい気もする。 おそらく、サバレスの弦が一番鳴りとしては良いだろう。
バランスならダダリオだろうと思う。 ハナバッハの弦の良さはまだ分からないので、これから3カ月間程度でこの弦の良さを見極めたい。
ギターは弦以外には費用は掛からないので、3 今日は冬らしい寒い朝である。 予想最高気温もこの中部地方でも6度程度とかなり寒い日になりそうだ。 今日も仕事は休みなので、一日ギターを弾くことが出来る。 家事も今日は妻が家にいるので、しなくても良い。 洗濯物は昨日で終わっているし、今日はほとんど無いので、それだけでも家事と言えるような時間が掛かる物はない。 
午前中に先日お袋の13回忌の法事を終えて、お塔婆をまだお墓に持って行ってないので、今日は天気も良さそうだし、買い物の前にお墓によって行く事にしている。
その法事の時には雨が降っていて、墓参りには向かない日だったし、墓は歩く所が砂なので、雨が降ると足元が大変になるので、天候が回復して、時間が出来たらお墓に行こうと思って居た。
今日は風が少し強いけど、天気は良いので、今日の午前中には行こうと決めている。 
ギター(クラシックギター、今後はクラギと言うことにしよう)の弦で相当変わる音に関していろいろ検索していて、やはりギターとの相性が大切だと言うことは何れの人も感じ入る居るし、自分のギターがどの弦と相性が良いのかは、いろいろと使用してみないとやはり分からない。 
今回私が購入した国産の手工ギターも、最初は期待していた音とはちょっと違うし、音量もコルドバのギターと比較するとかなりボリューム感も足りない気がしていた。
もちろん、購入して届いた時の弦をそのまま使用しての感想だ。 で、その弦の3弦がケースに入れている時に切れたようで、ケースを空けたら3弦がヘッド付近で切れている。 今回購入した時にハナバッハのLT(ライトテンション)の弦を1セットサービスで頂いたので、早々に交換してみた。
最初はやはりあまり良いと言う音とは違うし、音も貧弱に感じた。
でも、弦は1週間程度は伸びて音は安定しない。 さらに、やはり弦の柔らかさもあり、どうしても音に張りがない状態である。
やはり、1週間から2週間の間は音が変わる期間だろう。
まだ交換してから3日目なので、その音はまだ本当の音ではない。
2日目でもまだまだチューニングは相当に狂う状態だ。 でも、音としての張りは徐々に出てきた印象である。 このハナバッハの弦を使用するのは初めてなので、金額からしても期待する所でもある。 高額な弦が決して良い音とは言えないのは理解できている。 やはりギターとの相性が合わないなら、どんなに高額な弦でもやはり思っている音にはならない。
Córdobaの場合にはサバアレスのアリアンスがとても相性が良いと感じる。
その前はカンティーガを使用していたけど、どちらも相性は良いだろう。
次回はカンティーガにしようと思う。 アリアンスはテンションが高く、押える事がちょっと厳しい。 さらに、弦を張り、チューニングしている際も相当にテンションが高いと思う。 ギターにも指にはあまり優しく無いだろう。
本当はダダリオでも張って試したい所だけど、今使用している弦が良いと思うので、敢えて替えることも無いかも。
それより、松井邦義のショートスケールにダダリオを使用してみようと思う。
これは1セット持っているので、今のハナバッハの次に使用してみようと思う。 弦は2週間程度はその本当の音を出せるために必要な期間だろうと思う。 2週間程度で交換する人も居るみたいだけど、それでは本当に弦の能力を出していない気がする。 新しく張った時が一番良いと思うのは違う。
ある程度伸び切った時に本当に良い音を出してくれるのである。
ギターも同じで、新しく購入した時にはまだギター自体がしっかりと振動する事に慣れていない状態である。 だから、音自体に粘りと言うか、奥行きが無いと感じる。 音量だけで判断するのはギターの音としては失格だろう。
やはりある程度弾き込んで行くと、ギター自体が振動する癖を付ける事が出来る。 ギターの音は表板の振動が重要な要素で、裏板、側板の材料はそれほどの影響はない。 もちろん、ボリューム感はギターのボディーの大きさや、構造が大切になる。 その辺のバランスがとても重要だろう。 塗装の影響はそれほどあるとも思えない。 セラックだろうと、ウレタンだろうと、そんなに影響が有るとも思えない。
セラック塗装が高級ギターが多用するので、良いと言う認識だけど、これは単に手間が掛かるので、その分ギターの価格に反映しているだけとも言える気もする。 逆にセラック塗装は傷が付きやすく、とてもデリケートなので、傷などを気にする人には向かない。 Córdobaの私のギターはウレタンで、とてもつるつるしている表面だけど、音は相当に響くし、音色もとても上品だと思って居る。 ウレタン塗装は硬質で、艶もあるので、使用後にクロスでゴシゴシ拭き取っても傷の心配もなく、とても綺麗に汚れを取る事が出来る。
逆に邦義のギターはセラック塗装でとても塗装自体も薄いし、柔らかいので、あまりゴシゴシと拭き取っていると、傷が付きやすい。 実際に、すでに細かい傷が知らない間についている個所もある。
音自体も特別セラックだからと言う印象も無い。 もちろん、ショートスケールのギターでも、ある程度の音量もあるし、音も柔らかくてクラシックらしい音だと思う。 
このギターの音が今後どれぐらい変化するのかが楽しみだ。 Córdobaのギターに比較すると価格は倍以上するギターのので、当然だけど、期待するのである。 Córdobaギターはどちらかと言うとフラメンコ系の音なので、音量は申し分ない。 でも、アコギに近い音だろうと思う。 クラシックの柔らかさとは少し印象が違うけど、私はこの音が結構好きで、このギターでソロギターを弾くことが一番合っている気もする。
邦義のギターにはこれからいろんな弦を試してみたいと思う。
サバレスも張って試してみたい。 ダダリオやオーガスチンなども試したい気もする。 おそらく、サバレスの弦が一番鳴りとしては良いだろう。
バランスならダダリオだろうと思う。 ハナバッハの弦の良さはまだ分からないので、これから3カ月間程度でこの弦の良さを見極めたい。
ギターは弦以外には費用は掛からないので、3か月から4か月に1度程度弦を交換する費用ぐらいで楽しめるのは、趣味としてはコストパフォーマンスが優れているだろう。
しかも、天候に左右されることもないし、場所もそれほど必要ない。
あるとすると、音が外に漏れて、近隣への迷惑にならないかが気になる点だ。
ピアノとかの音はかなり音量があるので、近所でピアノを弾いている音が聞こえてきたりするけど、ギターはそれほどでもないだろうと思う。
今日もしっかりとギターを弾こうと思う。
まっ、のんびりと焦らずに楽しく弾くことを意思して続けたいと思って居る。
あまり真剣に取り組むと、無理をして、そうした無理が継続する事を困難にする要因になり兼ねないので、気楽に取り組むことが一番大切な要素だろう。
音もそれほど気にすることも無い。 ステージで演奏する機会も無いし、一人で家で楽しんでいる程度なら、音に気を遣うことも無い。


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