令和7年1月8日(水)
昨日、1月7日の朝食は「七草粥」でした。我が家では、ずっとこの慣わしが続いており、正月中にいただいた料理やお酒が胃に負担をかけてきたことを、「七草粥」でリセットすると信じています。確かにその効果はあるようです。
資料によると、「七種粥」とは、人日の節句(毎年1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って1月7日に食べられる。正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物の原型ともされていると説明されていました。
説明の中に「行事食」という言葉が出てきます。行事食は、伝統的に受け継がれた祭事、行事、季節の節目の際に食される特別な料理と食材です。家族の無病息災と幸せを願う意味があり特定の時期に用意されます。宗教行事や古事が発祥に関わっているものも多く、何かを象徴したり、風習が伴なったり、お供えとして使用されるものが多く、人々の生活様式、食文化、民間伝承に深く根ざしているようです。
正月以外にも、節分の恵方巻き、春分・秋分のお彼岸のおはぎ、節句の柏餅、七夕のそうめん、土用の丑の日の鰻の蒲焼き、冬至のかぼちゃ料理、大晦日の年越しそばなど、それぞれの節目で様々な行事食があることがわかります。
世界的に見ると、宗教に関連するものが多いようで、代表的なのはクリスマスが挙げられます。
昨年末、静岡県とインド グジャラート州との友好提携のために数日間、現地に滞在しました。朝食から夕食まで、全ての食事がカレー中心の味付けでした。日本で食べるカレーは何度食べても飽きることなく、大好きな料理です。一方で、一言でカレーと言ってもインドでは、そのバリエーションが広く、カレー風味ではありますが、料理の種類は豊富でした。しかし、日常食べるカレーとは異なり、滞在中に慣れるまでは至りませんでした。改めて、日本食の素晴らしさを実感しています。
今後、インドとの交流を進める上での個人的な課題は、現地食になれることです。「食文化」の理解は、相互交流の第1歩ですから。
正月は終わりましたが、1月中は新年会が続き酒席も多く、ここは自重しないと身体によくないことを自らに言い聞かせなければなりません。何事もほどほどに。







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