19日の投稿
聞いてないよ!文化ホール、2023年4月1日に休館⇒閉館? - 住みたい習志野
に関連して、ブログ読者から以下の投稿をいただきました。
野村不動産が、「令和7(2025)年度以降の解体」と言っているのに、なぜそれより2年も早く文化ホールを閉館?
モリシア全体については、野村不動産が「令和7(2025)年度以降の解体」という案を示しているのに、それより2年も早く文化ホールだけ閉めてしまうのはなぜなのか。
モリシアはまだ何年も営業できるのに、文化ホールだけ先に「老朽化」?筋の通らぬ説明
もし「老朽化」だとしたら、同じように老朽化しているモリシア(文化ホールの下の商業施設)は営業していて大丈夫なのか。筋の通った説明が出来ていませんね。
もしかして配水管が老朽化して破裂した?
もし、この説明が正しいのだとしたら、文化ホールだけモリシア以上に老朽化している部分がある、ということでなければなりません。そこで、さては、と思うのが排水管です。文化ホールのトイレというのは考えてみれば特殊なもので、普段はほとんど排水がない。職員やリハーサルの人が用を足すぐらいです。ところが催事があるときだけ、1600名のお客さんが、限られた休憩時間内にトイレに殺到し、ジャージャー滝のように流す。それが間違いなく老朽化しているのですが、なにせ普段はほとんど流さないのですから市の財政課としてはもったいなくて予算がつけられない。しかし、もし管が破裂してしまえば、汚水が下のヤマダ電器を直撃してしまいます。ヤマダは当然、莫大な賠償や休業補償を求めてくるでしょう。
もしかすると、例によってヒタ隠しにしているだけで、既にヤマダに迷惑をかけたことがあるのかも知れませんね。
文教住宅都市の象徴の命脈を絶ったのは、実はトイレの排水管に銭を惜しんだことだった、となると、これまた天下の笑いものです。
「コロナ前にやったリニューアル工事は何だったんだ」「次が決まらないのに閉館?」と市民の声
ネットの書き込みを見ても、市民は「コロナ前のリニューアル工事は何だったんだ」「次が決まらないのに閉館なんて聞いたことがない」と怒りを隠さないようです。
谷岡議員のブログに、19日に開かれた社会教育委員会議の報告が載っています。
習志野文化ホールの休館の報告・・・社会教育委員会議 | 谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員「再建設の敷地候補地として「JR津田沼駅南口」と「旧庁舎跡地」の2案が検討されていることは一切報告されませんでした。なぜ、社会教育委員に秘密にするのでしょうか。」
市民にも、社会教育委員にも「秘密」にする習志野市の「秘密主義」が市政をゆがめています。
文化ホール入り口前の圓生さんの碑はどうなる?
文化ホールの公演中にたおれ、亡くなられた落語家、圓生さんの碑が文化ホール入り口前に設置されていますが、この碑はどうなるのか、心配する声もあります。
「音楽のまち習志野」のシンボル、習志野文化ホールは一体どうなる?パイプオルガンは?(投稿) - 住みたい習志野
(追記)
<習志野市民、佐藤純一さんから以下のコメントを頂きました。有り難うございます。>
習志野文化ホール
「さよなら習志野文化ホール」というのはまだ早すぎると思います。
11月9日(火)に、「第2回習志野文化ホール再建設基本構想等検討専門委員会」が開かれました。現状の習志野文化ホールはとりあえず置くとして、習志野文化ホールをどう再建設するか、専門委員会で検討を始めていると思います。その中で、現在地に再建設するか、旧市庁舎跡地に建設するか、検討をしているということだと思います。習志野文化ホールが無くなることはないと思います。今、この時期に、市民がみんなでどのようにしたいのか、色々と意見を出していくことが大切だと思います。財政が苦しいと言っておいて、何故、2023年4月1日閉館といったのか、市民に説明してほしいですね。まだ建設から43年です。50年も経っていない施設です。利用予約を1年前から受け付けしていることで、2024年3月末には何らかの処置を考えているということでしょうか。11月9日の委員会でどのような話がされたのか、公開なので、知っている方がおられたら教えてください。多くの方が関心を持っておると思います。
<このコメントについて、他の方から以下のコメントをお寄せ頂きました。有り難うございます>
第2回基本構想等検討専門委員会についてはこちら
またもや市民が知らないうちに… こっそり進む文化ホール建て直し - 住みたい習志野
(ブログ読者からの投稿です)市民が知らされず、メディアも報道しないのに、業界人には知れ渡っている、という「習志野方式」で進められる文化ホール...
またもや市民が知らないうちに… こっそり進む文化ホール建て直し - 住みたい習志野
どちらに建設?JR津田沼駅南口と旧庁舎跡地の比較・・・習志野文化ホール再建設基本構想等検討専門委員会を傍聴 | 谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員
9日は終日、党議員団会議で議会報告をつくったり、12月議会の準備を進めたりしました。その合間に、習志野文化ホール再建設基本構想等検討専門委員...
谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員
を! 代替ホールが出来るからいいじゃないかと言っても、100億円前後の負担がのしかかることは間違いありません。
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11月9日(火)に、「第2回習志野文化ホール再建設基本構想等検討専門委員会」が開かれました。現状の習志野文化ホールはとりあえず置くとして、習志野文化ホールをどう再建設するか、専門委員会で検討を始めていると思います。その中で、現在地に再建設するか、旧市庁舎跡地に建設するか、検討をしているということだと思います。習志野文化ホールが無くなることはないと思います。今、この時期に、市民がみんなでどのようにしたいのか、色々と意見を出していくことが大切だと思います。財政が苦しいと言っておいて、何故、2023年4月1日閉館といったのか、市民に説明してほしいですね。まだ建設から43年です。50年も経っていない施設です。利用予約を1年前から受け付けしていることで、2024年3月末には何らかの処置を考えているということでしょうか。11月9日の委員会でどのような話がされたのか、公開なので、知っている方がおられたら教えてください。多くの方が関心を持っておると思います。
https://blog.goo.ne.jp/sumitai/e/44561fc07830ffaf78bdb2e0fa8883e6
https://bootsman.exblog.jp/32372498/
を! 代替ホールが出来るからいいじゃないかと言っても、100億円前後の負担がのしかかることは間違いありません。