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「ウクライナのような事が日本でもあったんだ」東京大空襲から77年

2022-03-10 10:12:55 | オスプレイ、安保、平和

「ウクライナのような事が日本でもあったんだ」東京大空襲から77年

(ANNニュースから)

「ウクライナのような事が日本でもあったんだ」「親子が抱きあってボッボと燃えているのを見た」東京大空襲からあすで77年 | 国内 | ABEMA TIMES

東京大空襲からあすで77年を迎えます。被災経験を語る活動を続けている男性は、「ウクライナのような事が日本でもあったんだ」と訴えている。【映像...

ABEMA TIMES

 

 東京大空襲からあすで77年を迎えます。被災経験を語る活動を続けている男性は、「ウクライナのような事が日本でもあったんだ」と訴えている。

 「全然変わっちゃってわからない。川がここまであったんだもの」1945年3月10日、当時10歳だった関野清雪さん(87)は爆撃の中、両親らと近所の川に逃げた。空襲の時の経験を、当時の自分と同じ小学生などに語る活動を続けている。

 「防空壕に入っていられないような暑い風が吹いておりまして、母ちゃんが『ここにいたらだめだから川へ行くから』と言って」。関野さんが話すのは、戦争の生々しい記憶だ。「人がいっぱい死んでいるんです。それで立ち上がって原っぱを見ました、原っぱを見たら原っぱにもいっぱいの人が死んでいるんです」「親子が抱きあってボッボと燃えているのを見ました」。

 「ある程度若いお母さんなんかに話をすると『そういう話をこどもにしないでくれ』って言われるもん。ということは戦争を知らないから」「今、ウクライナでやってるでしょ。そういうふうなことが日本でもあったんだよって言った時にどういうふうに思うか、それを私たち(戦争経験者)は逆に聞きたいね」。

 

 

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ウクライナの今がわかる映画「ウインター・オン・ファイアー」

2022-03-10 08:58:14 | オスプレイ、安保、平和

ウクライナの今がわかる映画「ウインター・オン・ファイアー」

ネットフリックスの「ウインター・オン・ファイアー」という映画を紹介したAmebaブログの記事をご紹介します。(以下、「あらかんスクラップブック」の記事から抜粋)

悪に報いるのは

https://ameblo.jp/arakanganbaru/

ネットフリックスの「ウインター・オン・ファイアー:ウクライナ、自由への闘い」(2015 ウクライナ・米・英の共同制作)を観た。

これは、2013年11月21日から2014年2月30日にかけて93日間のウクライナ・キエフの「マイダン革命」(ウクライナ騒乱)のドキュメンタリー。(マイダンは広場)

当時、10人ほどの市民が撮ったスマホの映像を編集してあり、それにデモの当事者たちの証言が挿入されている実録もの。

当時のヤヌコーヴィチ大統領は、「EUにウクライナを参加させる」という公約で大統領に選ばれたが、EUの連合協定に調印しなかった。

市民は大領領解任を求めるデモを始める。 この映画はデモの集合場所である独立広場に人々が集まってくるところから始まる。 最初は300人だったのが、1万5千人に膨れ上がる。

デモの警備をしていた武装警察のベルクト(ウクライナ語でイヌワシ)は、デモに参加人数が増えるに従って、弾圧を強化し、鉄の警棒で徹底的に殴ったり、ゴム弾を発砲したり、催眠ガス…。

しかし、殴られれば殴られるほど、デモには人が次々と参加してくるのだ。

デモ隊は修道院などに移動したりするが、最後には広場にバリケードを築き、火を焚いて炊き出しをして占拠する。 有名な芸能人も「自分たちの手で国を変えていく」、「求めるものは人間としての尊厳だ」と演説し、みんなで国歌を斉唱する。

退役軍人もデモ隊に協力、「殴られても、暴力をふるってはいけない。無抵抗でいろ」と指導する。デモ隊は、ベルクトに近づき、武装解除して家に帰るように説得する。「同じ国の人間ではないか」と…。若い女性が広場に置かれたピアノで、ショパンの「革命」を演奏する。

やがて、エスカレートしたベルクトは、実弾を使うようになり、高台からデモ隊を狙撃する。それに対して、デモ隊は火炎瓶を作り反撃する。

屈しないデモ隊に対して、大統領に支配されている議会が「デモ禁止法」を制定する。 デモ隊がヘルメットを被っていたら逮捕だとさ。デモ隊は、鍋をヘルメットの代わりにかぶり抵抗する。

2014年に、とうとうヤヌコーヴィチ大統領は、ロシアに国外脱出して、この革命は終わる。 ウクライナの人々は、命を賭けて戦い、ロシアから本当の独立を勝ち取った。

今、ウクライナの人々が団結して、ロシアに対して戦えるのは、この8年前の記憶があるからだ。

当時、ヤヌコーヴィチをロシアで迎えたのはプーチンだった。

その後、1か月後にロシアはクリミアに侵攻し、併合した。

 

そして、今回のロシアのウクライナ侵攻。2~3日で決着がつくと思われていたが、開戦10日を経てもロシアは苦戦している。

侵略されたウクライナの人々は、捕虜になったロシア兵に食物を与え、母親がロシアから迎えに来ると解放するという。

 「悪を根絶する道はただ一つ、それは一切の差別なしに万人に対し悪に報いるに善をほどこすこと」と、非戦主義を唱えたトルストイは書いた。

ロシアの人々もまた、デモに参加すれば逮捕されるということを承知の上で、ロシア各地でデモの参加者が減る事がない。

 

(編集部より)

この映画、英語字幕版ならyou tubeでご覧になれます。

映画評論家の町山智弘さんが、この映画について語っています。

「マイダン」という言葉はインターナショナル

この映画に出て来る「ユーロマイダン(Євромайдан)」は、2013年ウクライナで起きた市民運動。

ユーロ(Euro)は「欧州」、マイダン(maidan)はウクライナ語で「広場」の意味で、“欧州広場”という意味になります。

マイダンはもともとペルシャ語の「マイダーン(میدان)」で「庭、広場」という意味。昔はクリミア半島周辺がイスラーム教徒のタタール人の居住地域だったので、ウクライナ語にもこの言葉が入ってきたのかも知れません。ウクライナ語、インターナショナルですね。

3月9日、キエフ(キーウ)の空に響いた「第九」

そして、ロシア軍の首都攻撃が迫る中、キエフ(キーウ)の空には「第九」が響き渡りました。

 

 

 

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ゴミ問題、「溶融メタル」売却で業者に不当利益?市議会で大問題に

2022-03-10 08:25:38 | 行政

来年の市長選を控え、芝園清掃工場建て替え問題、ゴミ有料化問題で揺れる習志野市。

今度はゴミ回収をめぐり、市に入るべき金が、市長の後援会長の会社に行ってしまっているのでは?という疑惑が議会で問題になっています。

煙突掃除でススを処分してもらった。ところが実はススに価値があった、としたら...

今、習志野市の「溶融メタル」売却を競争入札にすべき、という陳情について、市議会が大騒ぎになっています。

ここで、たとえ話をしてみましょう。

煙突にススがつまってきた。自分で掃除するのも大変なので、清掃業者にお金を払って掃除してもらった。ススは本来こちらで捨てるのだろうが、清掃業者は親切に持って行ってくれた。ところが、そのススに実は価値があって、それを売ればこちらが清掃代を払うどころではないことがわかった、としたら…皆さんはどうお考えですか?

習志野市資源回収協同組合(宮本市長の後援会長、熊倉氏が理事長)が溶融メタル売却で不当利益?

ことの発端は、東京のある業者から現在開かれている習志野市議会に提出された陳情書でした。

陳情趣旨
芝園クリーンセンターの溶融メタルの売却を入札にすることを求める陳情

現在、資源回収組合に丸投げしている。
組合の中で2、3社だけで談合し取引されている。
昨年、成田市いずみ清掃工場は入札に変わり数十億の収益を上げた。
千葉市新港清掃工場も2年前から入札に変わり、十億の収益を上げた。

以上の理由により、下記の項目について陳情します。

陳情項目
1 芝園クリーンセンターの溶融メタルを回収組合に丸投げを止めること
2 公開入札にすること

令和4年1月24日   住所 墨田区立花5-14-13
            氏名 不二アルミ商事株式会社
                代表取締役 村松城二
習志野市議会議長 清水大輔あて

溶融メタルとは?

ごみを溶融炉で処理すると、ごみの中に含まれていた金属類が溶けて、炉の底に溜まる。溶かしたゴミを出し、水で冷やすと、「ガラス質のスラグ」と「メタル」に別れる。

この「メタル」が溶融メタルであり、鉄や銅などの他、金、銀などの貴金属類やレアメタルを豊富に含んでいる。
国内各地の製錬工場へ送られ再び資源として使うことができる有価物である(いわゆる「都市鉱山」)。

(下図は「習志野市一般廃棄物処理基本計画」より転載)

https://www.city.narashino.lg.jp/joho/matidukurisanka/public_comment/r3/R4gomikeikaku.files/20211029_PB_keikaku_1_2.1-9.pdf

市の収入(歳入)になるはずの数億が、資源回収協同組合のものになっている?

習志野市芝園クリーンセンターでは溶融メタルの売却処理を、(どの業者も入札できる、公平な「入札」ではなく)随意契約(特定の業者とだけ契約)で習志野市資源回収協同組合に委託している。
溶融メタルは同協組が売却して自分の収入にしている。
有価物として入札し有利な価格で売却すれば、習志野市に収入(歳入)として入るのに…

実際、成田市や千葉市ではそれで十億、数十億の歳入を得ている。言い換えれば、市が歳入にできるはずの数億円が現在、資源回収協同組合のものになっているということです。

例えば、入札を実施している千葉市新港清掃工場では、(令和3年度は)1トンあたり2万2千円で業者に売却しているのに、習志野市は(令和2年度で)1トンあたり、たったの3千300円で売却している!

資源回収協同組合がそれを「日鉄エンジニアリング」に転売している、ということのようです。
スラグ・メタル購入先一覧|株式会社エヌジェイ・エコサービス (njeco.co.jp)

溶融メタル処分委託に、こちらから委託料をいくら支払っているのか?
同組合が幾らで、溶融メタルを買取りしているのか?
もし、千葉市や成田市のような売却価格にしたら、習志野市には何億円入るのか、そしてその差額分は何処に消えたのか?「市に納めるべき代金が横領されている」?「裏金として使われている」のではないか?と思う方も多いのではないでしょうか?

市議会で徹底的に明らかにして欲しいですね。

市議会の委員会では「溶融メタル売却を競争入札にして」という陳情書が圧倒的多数で採択

この陳情が出たことによって、事実を初めて知った議員の人たちはビックリしたようです。

3月8日の都市環境常任委員会では、売却単価が他市とあまりにも差があることが問題になりました。

それだけ市に金が入るのなら、陳情で求められているように、「毎年『資源回収協同組合』と随意契約するのではなく、競争札にすべき」という意見が多数を占めました。

結局賛成5人(高橋正明、佐野正人、田中真太郎、央 重則、宮内一夫)、反対1人(宮本博之)の「賛成多数」で陳情が採択されました。(議員名の敬称は省略)

「一般の業者にはストックヤードがない」から競争入札にしないで「資源回収協同組合」と契約している、「いつでも高い単価ではない」という市の「言い訳」は成り立たない

議会の答弁で市当局は「一般の業者にはストックヤードがない」から競争入札にしないで「資源回収協同組合」と契約している、と言っていますが、市から安値で買ったものを転売してしまうのだから、今そうしているように、少しの間野ざらしにしておけば良い。だから「溶融メタル」を保管しておく(下の写真のような)ストックヤードなんて必要ありませんね。
多少汚れて安くなるとしても、わざわざ「保管する立派な置き場=ストックヤード」を作っても、建設費用が回収出来る、とは考えられません。
有価物にそこまで、投資する価値はありませんね。
そのストックヤードにまた膨大な税金を使おうとしていることも問題です。

(ストックヤード)

(習志野市一般廃棄物処理基本計画より転載)

https://www.city.narashino.lg.jp/joho/matidukurisanka/public_comment/r3/R4gomikeikaku.files/20211029_PB_keikaku_1_2.1-9.pdf

 

「いつでも高い単価ではない」というのも、他市の単価とあまりに差があることの「言い訳」にはなっていません。なにせこれだけの莫大な量の「溶融メタル」が出て、本来ならその売却金が市に入るはずなのに、競争入札にしていないため、超安値で資源回収協同組合に売却されているわけです。



「ストックヤード」だ、「いつまでも高い単価ではない」などといろいろ「言い訳」を言って、今の取り扱い業者(資源回収協同組合)で、やっていきたい、としか聞こえません。

溶融メタルを競争入札にすれば、「ゴミ有料化」は必要ない?

 習志野市では、ゴミの有料化問題が一般廃棄物処理基本計画で問題になり、市議会でも激論が交わされています。しかし今回の溶融メタルを競争入札にするだけで何億円も入ってくるのであれば、有料化は必要無いような気がします。

 「資源ゴミ」という、考えてみればおかしな言葉があります。資源ならばゴミではない。ゴミならば資源ではない。おかしいですね。実はこの言葉は、ひと昔前だったらゴミだったものが技術の進歩で資源になってきている、という現代の状況を反映しているのです。

 いきなり汚い話で恐縮です。

 長屋の八っつぁん、熊さんの世界。トイレは共同で、長屋の隅にありました。そして、定期的に、江戸近在の農家が引き取りに来てくれました。汲み取った糞尿を肥料にするのです。農家仲間に売ることありました。だから長屋に汲み取りに来た農家は、手数料を取るのではなく、畑で採れた野菜をお礼として置いていくのでした。

 現代では数少なくなった汲み取り便所。お礼をもらうどころか、こちらが手数料を支払う話ですね。しかも回収したものは肥料として使うどころか、多額の費用をかけてきれいな水に戻さなければなりません。

 このように、排出する側がお金を出して排出物を始末してもらうことを「有償処理」、逆に、引き取る側がお金や野菜を出して引き取らせてもらうことを「逆有償処理」といいます。糞尿は時代とともに、逆有償から有償に変ったわけですね。

 さて、ここでもし、長屋に汲み取りに来る者が、八っつぁん、熊さんからは処理料を取り、一方、農家には肥料として売ったとしたらどうなるでしょう。仕入れる側とさばく側と、両方で儲けてしまうことが出来ます。八っつぁんらは、まさか農家に持っていって、売っているとは気が付かないわけです。農家の方も、まさか八っつぁんらから手数料を稼いでいるとは思いません。情報が遮断されていれば、こんなズルいこともあり得るわけです。

 糞尿では話が汚いので、今度はアルミ缶のことを考えましょう。アルミは「資源ゴミ」の代表ですね。市役所のゴミ収集に出す方もいるでしょうし、町会やPTAの回収に出している方もいるでしょう。市役所のゴミ収集に出せばお金はもらえませんが、市が持って行ってくれて、ちゃんとリサイクルしてくれます。町会やPTAに出せば、キロいくらで引き取ってくれます。そのお金が町会やPTAの活動資金になるわけです。

 問題は、この「キロいくら」が適正なのかどうかです。金属には相場があります。中国で金属市場が高騰していると、日本で下水のフタやガードレールが盗まれる。市場が落ち着いていると泥棒も姿を消す、といった話もありますね。ところが、回収業者がPTAにくれる「キロいくら」のお金はずっと一定です。排出する側も、市のゴミ収集に出せばお金はもらえないのに、いくらかくれるだけも助かるわ、と納得しています。持って行ってくれた先でどうなっているのかは、わからない。それは、八っつぁんと同じなのです。

 習志野市はゴミ収集の有料化を検討しています。現在無料で持って行ってくれている生ゴミが、指定された袋を買って入れないと回収してもらえなくなるのです。袋の価格にはゴミの処理代が含まれているので、今使っているポリ袋より高いものになります。有料化を実施した千葉市では、現在45リットル袋が1枚36円です。今、習志野市のポリ袋が45リットル袋で10枚入り170円ぐらいですから、もし千葉市と同じだとしたら、現在の1枚17円がその倍になるわけです。

溶融炉からメタルが出て、それが横領(?)されている、となれば、さぁ36円のゴミ袋を使いますか、ということになるわけですね。

 面倒なことを市にやってもらっているのだから、そのぐらい我慢しようという考え方もあるでしょうが、いったん有料化すれば値上げされることはあっても、無料に戻ることはなくなるでしょう。しかし、そのことよりもむしろ、問題は排出した先です。八っつぁんがお金を出して引き取ってもらった糞尿が、肥料として売られているなどということは起らないのでしょうか。情報が遮断されているのではないでしょうか。すべてのプロセスが明らかにされて、市民が充分納得した形で有料化が検討されることが必要なのではないでしょうか

資源回収協同組合とは?

 中小企業等協同組合法により設立された「事業協同組合」と呼ばれる法人です。これは何社かの会社(組合員)が集って相互扶助を目的とするもので、「中間法人」に分類されます。組合事業による剰余金(儲け)は各組合員に配当されますから、決して公益法人ではありません。

 習志野市資源回収協同組合は、以下の企業(6社)が組合員となっています。

有限会社熊倉商店、株式会社ハセガワ、株式会社習志野清運、有限会社シントミ総業、有限会社橋本、株式会社習志野トラックセンターの6社です。
理事長は宮本市長の後援会長、熊倉氏。実質は協組=熊倉商店と言えるんじゃないでしょうか。

もちろん習志野市役所の外郭団体などではありません。また、以下のとおり、組合に入っていない廃棄物処理業者も存在します。資源回収協同組合だけを特別扱いする市長の姿勢は疑問ですね。

習志野市が営業許可を与えている廃棄物処理業者(21社)

一般廃棄物収集運搬業許可業者 習志野市ホームページ (narashino.lg.jp)

 

これで「ゴミを有料化する」と言われても納得できない、と思われる方が多いんじゃないでしょうか?
ゴミ問題、まだまだ疑惑が出てきそうです。だまされないよう、市民がしっかり監視していく必要がありますね。

 

 

 

 

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