羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

無人の古本屋さん

2017年01月28日 | Weblog
以前ここにも書いた三鷹の「水中書店」が気に入っている。
広くはないが店主さんのセンスで選んだ本が整然と並んでいる。
今回買った本「ママがやった~井上荒野」。
気になっていた本を400円で入手。

そして同じく三鷹北口にあるという『無人の古本屋』へ、興味津々。

同じ三鷹ながらはじめての道。見知らぬ街を歩いているようなワクワクで、
北口三谷通りを目指す。
しばらく歩いて見つけたガラス張りの店。たしかに無人の古本屋さん。

入り口付近にこの「本の買い方」が貼ってある。本の値段を確認してガチャで袋を買う。
300円の本は300円の袋を買えばよい。


   わたしは新潮美術文庫「マネ」を買った。100円玉しかガチャは使えないので小銭が必要である。
それから、すこし歩いて行ってみたかったカフェ「シュヌルバルツ」へ。


窓から通りを眺めながら美味しいケーキを頂いてのんびり過ごす。猫の本がたくさんあって嬉しい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿