肝臓の会・神奈川

肝炎患者とともに

湘南・茅ケ崎肝炎治療講演会

2017年05月20日 | 日記
     「肝がんにならないために~早く治そうC型肝炎」
日時:H29年 5月 20日 (土)午後2時から4時
会場:茅ヶ崎ラスカ・6階会議室
   JR茅ヶ崎駅下車・駅ビル
定員:50名(当日先着順)
入場料:無料
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■総合司会:平野克治先生(湘南東部総合病院・肝臓病センター長)
     日本移植学会移植認定医・日本肝臓学会指導医
     日本消化器病学会指導医 他
■講演 午後2時35分から3時30分                
    市田隆文先生(湘南東部総合病院・院長)
     日本肝臓学会肝臓指導医 日本肝臓学会肝移植専門委員 
     ウイルス肝炎研究財団理事 他

          ~質疑応答~
        午後3時30分から4時分
主催:肝臓の会・神奈川
共催:神奈川県 

神奈川県「肝炎コーディネーターセミナー」

2017年01月11日 | 日記
知らないと怖い!肝臓の病気(肝炎)について
 従業員の健康を守るために知っておくべきこと
  日本人の4人に1人が肝炎と言われています。
  もし、従業員が肝炎になったとき、あなただったらどうしますか?
  企業として正しい対応とは・・・?
  当日は肝炎に関する基礎知識や対応について学んでいきます。ぜひご参加ください!
 セミナー内容
  ・肝炎全般に関する講演
  ・県職員による助成金制度等のミニ講座 ・質疑応答
 日時:2017年1月17日(火) 14:00~16:00
 会場:神奈川産業保健総合支援センター研修室
 講師:田中克明氏
     横浜市立大学附属市民総合医療センター
     臨床研究推進センター部長
  
   :倉田達明氏
     医療法人社団倉田クリニック院長
     神奈川産業保健総合支援センター相談員
 主催:神奈川産業保健総合支援センター
    神奈川県
 お申込みはホームページからお願いします。

 掲載は主催団体の了解のもとで行っております。

 *参加対象者は企業での従業員に対する健康指導や人事等を
  担当する方です。企業構成員の安全やり患後の対応など
  大切な内容となりますので担当の方はご参加ください。
   (当会コメント)
      

  

湘南・辻堂「肝炎治療講演会」

2016年10月19日 | 健康・病気
肝がんにならないために~早く治そうC型肝炎
  ■ 日時:H28年 11月 5日 (土)午後3時から5時
  ■ 会場:湘南ミサワホーム不動産:湘南C-Xオザワビル7F、
    JR辻堂駅下車:徒歩3分
  ■ 定員:50名(当日先着順)
  ■ 入場料:無料
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  □ 総合司会:市田隆文先生(湘南東部総合病院・院長)
    日本肝臓学会肝臓指導医 日本肝臓学会肝移植専門委員 
    ウイルス肝炎研究財団理事 他
  □ 講演 午後3時10分から4時
C型肝炎に対する経口剤の効果とウイルス学的著効後の諸問題
     講師:平野克治先生(湘南東部総合病院・肝臓病センター長)
     日本移植学会移植認定医・日本肝臓学会指導医
日本消化器病学会指導医 他

~質疑応答~
午後4時15分から4時55分
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□ 主催:肝臓の会・神奈川
□ 共催:神奈川県 
    シスメックス株式会社

参議院議員通常選挙、「生活の党」を推薦

2016年07月09日 | 健康・病気
「生活の党」から2016参議院議員選挙の推薦の依頼があり、当会の役員会議で推薦することを決定しました。
当会は従来から推薦の基準として①これまでの肝炎に対する取り組み②今後の肝炎の課題に対する取り組み
で判断してきました。
生活の党は①として小沢党首が民主党幹事長の時に「肝炎対策法」成立に尽力されたこと、また当会の各要望に
尽力されてきた経過②今後の肝炎の各課題に取り組むことを明らかにしていただきました。
以上を踏まえ、「生活の党」を推薦することとしました。「生活の党」は比例区のみの立候補をしておりますので
投票については「生活の党」とお書きください。


県内自治体の「B型肝炎ワクチン」の任意接種の助成に関する回答

2016年05月19日 | 日記
昨年9月に当会は神奈川県か33自治体に「B型肝炎ワクチン」任意接種に関する助成制度の実施」
の要望を提出しました。本年4月まで15自治体から回答が来ておりますので掲載いたします。
 横須賀市
 平塚市
 茅ヶ崎市
 綾瀬市
 伊勢原市
 大和市
 座間市
 寒川町
 海老名市
 厚木市
 秦野市
 横浜市
残念ながら、他の自治体からは回答書が届いていません。
要望書では「以上の要望に対し適切な時期にご回答をお願いします。」と記載していますが
提出してから7か月が経過しており、適切な時期を過ぎているのではないかと思います、

回答内容について
 すべての自治体で表現の違いがあるものの概ね「国の動向を見極めて」準備を進める、という内容です。

既に本邦では100を超える自治体が助成制度を単独で実施していることを考えると県下の自治体で一つも
実施しないことは神奈川県の方針である「未病」とは幾分ずれがあると思います。
このブログをご覧なった方は回答書を提出するように各自治体のお声かけ下さると助かります。
また、助成制度をスタートするよう要望してください。お願いします



B型肝炎ワクチン定期接種は本年10月からスタート

2016年05月19日 | 日記
厚生労働省は本年2月5日の「予防接種、ワクチン分科会」において本年10月より
B型肝炎ワクチンの定期接種化を開始することで決定しました。
 詳細は以下を参照してください。
第14回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会 資料 
 当会ではこれまで要望してきた「接種開始」につきましては「本年4月から」
を要望してきたところですが製薬メーカーの不祥事もありやむを得ないと思います。
いずれにしても評価するところです。
 ただ、残念ながら当会の要望は未就学児を対象にすることでしたが、1・2歳児も
対象とならず0歳のみとしたのは残念です。
 当会としては厚労省、各自治体に「年齢拡大」を要望してまいります。


湘南・茅ケ崎で「C型肝炎治療講座」

2015年11月23日 | 日記
湘南東部総合病院・医学講座
『進化するC型肝炎治療~最新のC型肝炎治療について』
 ■日時:平成27年11月24日(火)午後1時から2時
 ■会場:湘南東部クリニック・一階会議室
 ■定員:当日先着順(参加費・無料)
 ■問合せ:湘南東部総合病院 地域連携室 TEL.0467-89-3633

   肝炎治療病院が少ない湘南地区で一昨年、慈恵会医科大学出身の
   市田隆文院長及び平野克治先生が赴任されて「肝臓病センター」を設立して以降
   湘南地区の肝炎治療の拠点となりました。
   これを機会に患者、家族の方の参加をお待ちしています。
 

熊田先生講演会ー横浜・二俣川

2015年09月29日 | 健康・病気
         肝炎治療講演会
     肝炎治療の今、そしてこれから』
 □日時:10月17日(土) 午後2時から4時
 ■会場:横浜市旭区民文化センター「サンハート」
       相鉄線「二俣川駅」そば
 ■定員:150名(先着順 無料)

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 ■総合司会:山中 太郎先生
      横浜旭中央総合病院・病院長
             ~ 講演~
 ■講演1:『神奈川県の肝炎治療医療費助成制度
    講師:神奈川県保健予防課・職員
 ■特別講演:『B型肝炎創薬の現状とC型肝炎の最新治療
    講師:熊田博光先生
         虎の門病院分院長
                 ~質疑応答~
  主催:肝臓の会・神奈川
  共催:神奈川県 横浜市健康福祉局

「B型肝炎ワクチン」任意接種の助成を横浜市、大磯町に要望

2015年09月12日 | 健康・病気
         県下33自治体に要望書提出
当ブログでお知らせしている「B型肝炎ワクチン定期接種化」について厚労省は
早ければ平成28年度に導入を検討しております。
当会は本年、横浜市内と藤沢市内で開催した講演会を踏まえて早期の実施が必要との判断に至りました。
そこで当会として以下の内容でワクチンの実施主体となる県内自治体に任意接種に係る費用の助成制度を要望して行きます。
昨日の11日に県内最大の市である横浜市、また「B型肝炎ワクチン」に関心をお持ちの大磯町議・柴崎議員に仲を取り持って
いただき大磯町に要望書を直接届けたところです。
ほかの31自治体につきましては失礼と思いますが郵送での要望書提出とさせて頂きました。
    *********************************************************************************************************

横浜市長
  林 文子殿
                        平成27年9月11日   
                               要望団体
                                肝臓の会・神奈川
                        要望書
                  「B型肝炎ワクチン」任意接種に関する助成制度の実施
本年1月19日に開催された「第12回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会」において「B型肝炎ワクチンの定期接種化」が議論されました。その結果、「技術的検討を踏まえ国民に対して広く接種機会を提供する仕組みとして実施するためには、前提としてワクチンの供給・実施体制の確保、必要となる財源の捻出方法等の検討を行った上で、関係者の理解を得るとともに、副反応も含めた予防接種施策に対する国民の理解等が必要である」との結論を得ました。早ければ平成28年度より0歳児に3回のB型肝炎ワクチンの定期接種化が始まると考えられます。
ご承知の様に本邦において、1985年からの「母子感染防止事業」により出生時における「B型肝炎ワクチン」接種の公費実施の結果、それ以降のB型肝炎患者を大幅に減らすことができました。しかし、母子感染の防止には大きな効果をもたらしたものの水平感染と呼ばれる父子感染、集団感染、また今日的な課題となっている性交渉によるB型肝炎感染は「日本肝臓学会」によれば年間に1万人の患者が新たに発生しているとの事です。
定期接種はすでに世界185か国で接種され、なお且つ副反応が少ないことを考えれば早期の接種化が望まれます。また、C型肝炎は撲滅するまでの治療が登場してきましたがB型肝炎では完治の治療がいまだ発見されておりません。
当会はウイルス肝炎患者の団体として肝炎患者の苦悩を共有するために患者会活動を35年にわたり進めてまいりました。患者は年間3万人が亡くなっている「肝がん」、1万人以上が亡くなっている「肝硬変」と戦いながら肉親にも相談できない、また『握手するだけでもうつる』など根拠のない差別に苦しんできました。これらの事を考えると新たな患者を生まないことがきわめて重要だと考えます。
以上をふまえて下記の要望を行います。
 1 1歳以上の未就学児の「B型肝炎ワクチン」接種に半額の助成を行う事。
   現在、おおむね3回の接種の自己負担は20,000円前後
 2 体調不良や親の海外転勤に伴う理由などの未就学児の「未接種者」の接種の期限を3年とすること。
 3 「未接種者」がいることを踏まえて「未接種者」に対する差別を行わないよう広報等で行うこと。
 4 厚労省が平成28年度の実施に当たり本事業を効率的に運用するために同時実施を行う事。

以上の要望に対し適切な時期にご回答をお願いします。
                              以上

9月19日(土)横浜・上大岡で講演会を開催

2015年08月27日 | 健康・病気
>「最新の肝炎治療とB型肝炎ワクチン」について
日時:平成27年9月19日(土)午後2時から4時(開場午後1時30分)
会場:ウイリング横浜・501号室
    京浜急行・横浜市営地下鉄 上大岡駅徒歩3分
定員:100名(無料 当日先着順)
                 ~講演~
 総合司会:田中克明先生
         (横浜市立大学附属市民総合医療センター 教授)
 講演1:『なぜ必要?乳幼児にB型肝炎ワクチン
      講師:藤澤 知雄先生
         (済生会横浜市東部病院 小児肝臓消化器科 顧問)
 講演2:『最新のC型肝炎治療
      講師:野昭人先生
          (横浜市立大学附属市民総合医療センター 准教授)

主催:肝臓の会・神奈川
共催:神奈川県 横浜市健康福祉局
後援:横浜市医師会 NPO日本小児肝臓研究所