「フューリー」
オイラの感想
「おススメ映画です。 戦争とは、こういうものです。・・と言っている映画です。・・・!!
トラックに山積の死体を穴を掘って・・・ショベルカーで、まとめて穴に押し入れる。・・・!
ここでは、遺体は物質です。・・遺体に対する敬意も尊厳もありません。・・・戦うのに邪魔な存在ですから・・・??
まとめて排除しただけです。・・・??
身体中を炎に包まれた兵士が、苦しさと熱さのあまり、もがきながら、意識のあるうちに自分で、頭を打ち抜きます。・・
この状況なら、銃があれば、オイラも頭を打ち抜くでしょう。・・・・・!!
ひん死の人間の上を戦車は無慈悲に進み、圧迫されたひん死の人間から血が吹き出します。・・・
もちろん、死体の上も戦車は進みます。・・その体にはキャタピラーの跡が顔や身体中に付きます。・・・・
それでも、戦車は進みます。・・・これが戦争ですね・・・・・・・!!
やはり、神はいません。・・・?? いくら祈っても、神は助けてはくれません。・・・??
助けるの友人であり、遠い両親の思い出です。・・・・・!! 友人は大切に・・・!! 思い出を大切に・・・!」