住之江児童館§ブログ

神戸大学総合ボランティアセンター住之江児童館セクション

2005年10月24日

2005年10月24日 | 議事録
2005年10月24日ハロウィン企画についての振り返り。

1.事前準備
とりあえず、9月から案を集めました。

このときに集まっていた案として「仮装大会」「かぼちゃで遊ぶ」「近所にお菓子をもらいに行く」「簡単なお菓子作り」「肝試し大会」などがありました☆

このとき仮装という案が一番多かった。一週間前に、とりあえず黒のゴミ袋を買っていろいろと使えないか実験をしてみた。
このとき、ろうそく作りという案も出ていたが実験してみた結果、子供にやらせるのは危険ということで却下になりました。
ゴミ袋をいじっていると、これをお化けにして凧にしてとばしてみては?と思い僕の中では凧あげ企画になっていました。
方針も決まったので、実験するため、物品を買い本番前の3日間は凧を作ってはBOXの周りを走り回るという作業を朝まで続けたという。。。

2.当日
当日ものすごい大で凧あげは却下され、やはり仮装にしようということに
ふつうにゴミ袋を服にするもの。マント。タコ糸と竹ひごをもっていたのでそれを使ってこうもりの羽。などをベースとして、飾り付けをしたり、帽子やメガネを作ったりしました。
本番では適当に(?)事前学習をしたハロウィンの話をして工作に

3.反省点
子供たちにはわからないところがいっぱいあるので、(というか最初に作り方を説明しても基本聞かないので)見本をもう少し多く用意しておいたほうがよかった。
こうもりの羽のウケはよかったが、子供にはむずかしかったと思うし、竹ひごが少し危なく感じた。走り回ったら羽を折るとか、作ってあげないなどと言って脅しておけばよかった
一人ゴミ袋何枚使えるかを決めてなかったので、欲張りな子供も出てきた。
工作が苦手な子はいろいろと困っていたみたいだし、あまりにうまくいかないのでかんしゃくを起こす子もいた。
個人的にはせっかく仮装をしたのだから、最後には歌って踊って終わりたかった(フェイスペインティングをしてみても面白かったかもしれない

4.よかった点
外でやるような学生企画を考える場合、雨が降った時のことも考えておいたほうがいいと実感した。今回は偶然にもすぐ変更が可能だったので助かった。
ネットでハロウィンに関係するお化けの絵をプリントアウトしておいたが、なにかと使えた。
当日こんなんで大丈夫か?お菓子なしで文句を言わないか?と思っていたがかなり盛り上がった。
また、いろんなところから「わからん」と言う言葉に「待って!待たれへんのやったら一人でやって!」という態度でやっていたので、ある程度の秩序は保つことができた(言葉遣いも悪いときは手伝わなかった。)


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