皆さんの様にグルメがありませんので、
こんな感じに魚をさばいております な画像です。
まずセイゴと一緒に下ごしらえした塩焼き分のウミタナゴ・ヘダイ・マダイ2に
塩焼き用の切れ目を入れてパックにちょうど見事に収まる。
これでお一人様分の夕食のおかずにちょうどいいであろう、
酒の肴にちょうどいいであろう1パックです。
切り込みの入れ方を画像に残すのを忘れるところはご勘弁、またの機会に載せますね。
セイゴの3枚おろしからアバラを落とし 皮を引いて横に入った小骨部分を切り落とし、
右側ばかり、左側ばかり と並べてあります。
半身全体に包丁を入れ半身一切れの刺身で進呈用ですね。
包丁をで切り込みを入れずに 半身の骨無しでフライ用に前回はしていますのでー
今回は刺身にしてみました。
それを右側ばかり使い捨てタッパーに入れて 左側ばかりタッパーに入れるとー
どちらが多い?とかならなくて この2パックに対しては考えずに済みます。
同じ魚の右側と左側で分けたので同じ分量が入っているはずですから、
ただ さばく人で出るムラはご愛敬ってコトで(笑)
ウチで食べる様は今回 細切り にしてみました。
それと お刺身大好きおチビさんの所には多めに刺身を押し込んで~~~
見た目は悪いですが結構な量の刺身が入ってます!
おチビさんが食べやすい様に半身を上下に分けで骨を除けてあるので安心して食べられます。
骨も無題にはしません。
少し前は中落ばかりをスプーンで取り団子にしてもらったりしてましたが、
最近は出汁を取る用にしています。
ヒレや骨はキッチン鋏でカットして進呈、
コレを全て行ってー パックに入れるとこんな感じ、
骨に熱湯をかけるか、熱湯の中に入れサッと湯切りしてから水から改めて煮出します。
一応アクを取りながら最後に塩で味を調整、これで全てが決まりますね。
外したくない場合は出汁の素とか味の素 などを使うと味は簡単に決まりやすい、
ザルなどで出汁をこしてネギでも大葉でも刻んで入れれば完成!
思ったより簡単に出来上がるので新鮮なお魚があるのでしたら試してみてください。
きっと本当の料理人はお酒とかも使うと思いますが自分はお酒を飲まないので使用しなくてOK
それでも面倒!と思った人は永谷園のお茶漬けの元を入れれば美味しいお吸い物やお茶漬けが
出来上がります。
刺身が残ったらごはんに刺し身を平たくオンザライスしてワサビとお茶漬けの元をふりかけてー
熱湯を上から回しかければ美味しいお茶漬けになりますょ。
永谷園の松茸の味お吸い物は香りが強すぎて何もかもが負けてしまうので私はパス。