スペインに憧れて9日間 今日、6月3日関空AM8:50分 無事14名+添乗員帰って来ましたー
気候は良いし・楽しい人達ばかりだし・食事も美味しかったし・町も可愛い・人ものんびり
1日目 関空→フィンランド航空にて→ヘルシンキ(10時間)→マドリード(4時間)一泊
2日目 AMマドリッド観光 「スペイン広場」にて ドンキホーテー&サンチョパンサー
プラド美術館でゴヤ、グレコの名画鑑賞です。
ソフィア王妃芸術センターでは「ピカソのゲルニカ」を観賞しました。
今日の昼食は本場の「パエーリャ」です。
PM: 世界遺産の古都トレドへ・・・専用バスで75km(約1時間)走ります
3日目 午前中 カテドラル・サントトメ教会・旧市外の散策・町のパノラマは素晴らしい
添乗員の加藤さんとガイドのMr、キケさんの後ろ姿です。
今日の昼食はドンキホーテゆかりの旅籠で前菜に「ガスパチョ」をご賞味。すご~くにんにくが効いて塩味も濃厚です。
デザートはサクサクしてアイスクリームと一緒に食べると美味しかったわ。
午後はバスでラ・マンチャ地方をドライブ。
途中、コンスエグラにてラ・マンチャの風車に立ち寄り・・・ 280km(約3時間)かけてコルドバへ向かいます
4日目 午前中はコルドバ観光です。メスキータ・花の小径・ローマ橋などを散策
この時期、いたる所に紫の花(ジャカランタ)が咲いています。ひまわりの時期には少し早かったみたい。残念
狭くて細い道だらけ、迷子になりそう
午後はグラナダへ~ 又、バスに揺られて~200km(約2時間30分)もうバスあきた
けれど、ガイドのMs.ローラさんはめっちゃ面白い 日本語ペラッペラ。ダジャレがすごい
アブハンブラ宮殿を観光しました。
この日の夕食後(夕食はほとんどPM8:00以降なんですよ。 日が落ちるのは9時過ぎないと暗くならないし・・・ )
今夜は嬉しいな 夕食後は「フラメンコショウ」に出かけました。
狭い・狭い洞窟の中でのショウで、女性は3人くらいだったかなぁ。この男性はベテランのようで、素晴らしいく の動きも早く、熱が入りました。入る前に、添乗員の加藤さんが、吉本のおさむちゃんに動きがそっくりって聞かされてたもんだから、それが気になっておかしくて・・・
5日目 朝食後グラナダ~マラガへ
午前=マラガのピカソ美術館へ
午後=アンダルシアの白い村「ミハス」を散策
ほんとに小さな家が連なってるんですが、各家にはお花が・・・(ゼラニウムは真冬以外は咲いてますね) 観光後はコスタ・デル・ソル地方へ~22kmで・・・
6日目 朝食後、今日は飛行機で移動です マラガ空港へ~いよいよ待望のバルセロナへ
昼食はスペイン名産の「生ハム」です。 おいしかった~
午後はいよいよバルセロナ観光です。聖家族教会・グエル公園・ピカソ美術館
アントニオ・ガウディ=1852年6月25日生まれ、バルセロナ県立建築専門学校予科に入学。
1883年 サクラダ・ファミリア聖堂の主任建築家に任命される。
1926年 6月7日 路面電車にはねられ死去。
世の中にはいろいろな分野のいわゆる「天才」と呼ばれる人がいます。が、ガウディは建築家の天才。を超越された人物でしょう。あの時代にこのような斬新な発想・アイデア・・・・感動ものです。
今夜の夕食は一つのテーブルを15名(添乗員の加藤さんも含め)で最後の晩餐です。
季節のカタルーニャ料理です。阪神フレンドリーから赤ワイン&白ワインがたくさん振舞われてました。
ステーキはやはり日本に勝るものはないですね。
7日目 朝食後、モンセラートへ
黒いマリア像で有名な修道院です。
午後は自由行動 バルセロナに戻り、私達(かおるちゃんと)はカサ・ミラ&カサ・バトリョを見学に・・・
これは、カサ・ミラの模型です。
カサ・ミラ=ミラの家と呼ばれる6階建ての集合住宅です。
銅板機具職の家系に生まれたガウディには幼い頃からアイデンティが・・・・
カサ・バトリョ=1877年に建てられた5階建ての建物で、増改築されておりタイル・色ガラス・鋼鉄などの使い方はすばらしいです。
8日目 ホテル~バルセロナ発~ヘルシンキ~関西空港AM:10:00着
お疲れ様でした。 楽しい旅でした。 今回フレンドツアーで出会えた方々、偶然では無くきっと必然だったような気がします。又、いつかどこかで同じ旅で出会えるでしょう。お世話になった方々ありがとうございました。
スペイン旅行のブログ最後まで見てくださってありがとうございました~つかれたでしょう