フレキシブル伝達人

サンフレックス㈱は昭和22年、宮井美澄が創業致し、現在は各種フレキシブルシャフトや先端工具を世に送り出しております。

台風接近

2012-06-19 17:02:09 | ニュース

大型の台風4号が近畿へ接近してきました。

暴風警報の発令されている大阪では、夕方の帰宅時に交通機関運休の可能性があるため、4時半に大半の社員を帰宅させました。よろしくお願いします。


ドレッサー(成形用)フレキシブルシャフト

2012-06-19 14:42:44 | フレキシブルシャフト

ドレスするといっても女性が着飾ることではなく、金属などを成形することを言います。

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これはアウターと金具だけですが、インナーと組み合わせて多様なドレスをされているようです。

まだまだ使い方は無限にあるようですね。

詳細はサンフレックス株式会社のサイトで


若草山で愛を叫ぶ

2012-06-19 11:07:39 | マラソン

6月17日MD走友会のメンバーは大阪城から若草山までの35キロランと、頂上で愛を叫ぶ??為にスタートします。しかし私は17日午前中用があるので、前日一人自宅をスタートし、奈良へ向かいました。

自宅を一人スタート                         中央大通りを東へ

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雨足が強くなる中、難関の暗峠にさしかかります。

その急坂途中、自転車を押す一人の男の人に遭遇。

これから急坂                            N氏と遭遇

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追い抜いて走る元気もなかったので、自転車を押してサポートすることにしました。

顔を見ると外人さんのN氏、昨年クライストチャーチで被災し、今度は東北復興行脚のため、鹿児島から北海道を経由し東北へ向かうとのこと。

途中雨と急坂のため、若いカップルが車を乗り上げていました。

乗り上げた車                            N氏と休憩

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N氏と車を押して動かそうと試みましたが、かえってど壺にはまってしまい、平謝りで先に行きました。

やっと峠茶屋でN氏と休憩。彼はそのまま下り奈良へ、私は時間がないので走って下り、いったん南生駒の駅から家へ帰りました。

17日は打って変わって好天、MDメンバーは8時には大阪城を出発のはず、私は午後から電車で近鉄奈良へと向かいました。

奈良へつきましたが、まだ時間があったので本体と合流すべく、西へ向けて走ります。

近鉄奈良駅                             本体と合流

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やっと本体と合流、大阪からの距離と、暑さ、生駒越え、好天のため皆さん結構きつそうでした。

奈良で買い出し後、若草山へ、重い足取りで進みます。

鹿をしりめに若草山へ                        愛を叫べず!

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みんなぐったりでしたが山頂からの景色は最高でした。

山頂から生駒を望む                        まずは祝杯

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皆さんすがすがしい顔です。

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さて次回は北か南か、(繁華街ではありません)楽しみですね。


6月MD走友会

2012-06-13 11:27:09 | マラソン

梅雨の合間を縫って6月度MD走友会が開催されました。

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先日100キロを完走された方もおられます。

今回は中之島ルートを走りました、写真撮るのを忘れましたが、ビル群が夕映えにきれいでした。

入浴後、Dの部では飲み放題、皆さん親の敵のように飲みまくりです。

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最後は例によって記念撮影

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明日の二日酔いも考えず、元気ですね、また7月も頑張りましょう。


みかた残酷マラソン

2012-06-11 18:14:33 | マラソン

この日のために生駒越えトレーニングをこなしてきました。

2週前に行った浜坂の近くですがこちらは山中です。

緑と空気がきれいです                   梅雨を避けて軒下にテントを張ります

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フォークシンガーの高石ともやさんが毎回来られています。

高石さんは現在69歳、今でもマラソンを続けておられます。

ホノルルは36回連続、かってはアメリカ大陸横断5000キロマラソンも完走された実績をもち、その時車で伴走された奥さんは、昨年がんのため亡くなられました。

しかしいつもの明るさを少しも落とさず、元気に歌っておられる姿は実にすばらしいことだと感服いたしました。

前夜祭                           スタート地点

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ランナー仲間のKさんに会いました、そして盟友K氏が突然現れました。

美ジョガーKさん                   ノー天気おじさんことK氏登場

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このあたりの肉牛は松阪、神戸など日本の有名肉のほとんどはここがルーツです。

現地でいつも最高のステーキ肉を買って帰ります。

「肉のみかたや」御主人とお母さん         コース脇にそのお母さんから応援メッセー

                              ジをいただきました                                                                                                                             

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だいたいこのレースは村の子供たちから応援メッセージが届き、このように応援の張り紙などがたくさんあるのがうれしいですね。

コース途中の山中でも高石さんの応援があります。

高石さんグループ                    私も15回目になりました

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あまり体調もよくなく、平凡なタイムでしたが、前夜祭、緑と空気は最高です、そして何より村を挙げての応援は最高です。

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また来年の6月まで美方の山々、待っていてくれよ。