北陸遠征の記録：黒部渓谷を後にする

水墨画を思わせる雄大な景色を堪能した後、今度は川沿いまで下りてみた。

 

 

この景色も悪くないが、湯上りの身体にはちと寒いな(;´∀｀)

 

 

最後にこんな橋もございますよ、ということで一枚。では、湯冷めしないうちに戻りますかね。

 

 

こちらが社内の風景。あれ？行きは屋根なしやったやんけと思われるかもしれない。実は乗れる電車は三種類ほどあって、帰りは温泉に入った＆日が沈んで気温が下がっているという理由で寒くない車両を選択した次第である。

 

にしても、この写真からもわかる通り、みなさん動き回った帰りなんで、疲れ切ってお休みモードですなｗまあゆっくり寝れるためにもこの車種を選択したのかもしれんね(￣▽￣)

 

 

駅に着く頃はこげな感じ。あたりはすっかり暗くなっており、ライトアップだけがやたら煌々と輝いているのが一種異様な雰囲気を醸し出しておりました(・∀・)

 

そこから駐車場に停めてあった車に乗り、今日の寝床を目指す。

 

 

途中ポプラで小休止。こうしてレンタカーで旅行していると、コンビニとガソリンスタンドはまさに「補給基地」そのものだが、それにしてもポプラを見かけたのはいつ以来だろうか？元々西日本(本社は広島)が中心なので東京で目にしないのは違和感がないとして(以前見たのでは学生時代に行ったことのある雑司ヶ谷のくらいか)、旅先でも出くわしたのは初めてじゃないかな？

 

そんなことを考えつつ、コーヒーで意識を活性化させてホテルへの道に戻るのであった。