まずは和多都美神社に到着。
さすがに朝5時代なんで誰もいないっすな。
このような名前なのは、たとえば明治初期の神仏分離令や統廃合の影響を免れて、原初的な名前が今も使われてるってことなのかな?
岩が神聖なものとして祀られておった。潮の満ち引きで水没するんやろか?それが生と死を司る的な?今度調べてみっか。
こちらが鳥居。
こちらも・・・ってなんじゃあこりゃあ!
なるほど、台風で柱が折れてしまい、それを人間の代わりに犠牲になったと見たてたわけね。
なかなかに樹齢がありそうな木。建物より周りの自然がすごい。
最後に一枚。鳥居が重なって見えるようになっているんだな。
そして一番向こう側は厳島神社の鳥居みたいになってる、と。水の中に鳥居が建てられてるパターンは海だけでなく琵琶湖などいくつか見られるけど、それぞれどういう由来があるか調べてみたいところだぬ😀
うーむ、色々興味深い場所だったなあ。ほいじゃあ次行きますか。
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