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 充実した生活を・道は近きにあり。

終身雇用制度の崩壊・・・

2017-02-22 22:35:55 | 副業で稼ぐ

2017・02・23

 

21世紀に入った日本では、
所得格差がますます、
広がりつつあります。


好景気が取り沙汰されても、
一人一人をみるとその恩恵を、
受けている人は、
ごくわずかです。


今、現実に起きており、
日々生活を圧迫しているものは、
終身雇用制度の崩壊や年金問題、
そして消費者の物価から、
社会保険費用にいたる、
あらゆる分野での負担増など、
枚挙に暇がありません。


日本全体で個人財産は、
1400兆円にも達しますが、
そのうちの半分は低金利の、
銀行預金に眠っています。


一方、アメリカをみてみると、
個人財産のうち、
預金に置かれているのは、
わずか11%です。


アメリカで起こったことは、
やがて日本でも起こる、
このことは歴史が証明しています。


自分の財産が守られる時代から、
自分の財産は自分で運用していく時代へ、
実に社会は変化しつつあります。


21世紀を豊かに生きるために、
いかに個人財産を有利に、
運用するかが、
個人レベルでも問われる時代に、
なってきているのです。


先進市場型の、
現金運用に対する意識が、
この日本でも高まっていくといえますが、
知識を得たいという個人の、
受け皿に乏しいのが実情です。


先進諸国では学校教育に、
「金融プログラム」が、
採用されています。


しかし、日本では今でも、
「働かずしてお金を手にしてはいけない」、
金融は危険なもの」などと、
いう旧来の道徳感が支配的です。


金融教育を受ける機会のなかった、
個人事業家が十分な知識や、
理解のないまま、
金融商品に手を出すと、
どのような結果になるかは、
推して測るべしです。


金融に対する心構えや、
リスクに対する認識を深め、
金融商品の特徴に対する、
最低限の知識を、
習得しておくことが、
必須といえます。


この際健全な、
投資スキルを有する、
自立した投資家目指して、
有用な金融に関する情報を、
得て財産形成に寄与することを、
目指したいと考えます。

それでは亦・・・

 

 


 

 


コンサルを受ける必要が・・・

2017-02-22 22:22:08 | 副業で稼ぐ

2017・02・22

おはようございます。
さとうもりおで御座います。


最近ではよくコンサルティングという言葉を、
耳にするようになりました。


今回は「コンサル」について、
お話したいと思います。


私は会社も持っていない、
資本に余裕もない、
このような状態でコンサルを、
受ける必要があるのか?
そう思われる方も、
いらっしゃるでしょう。


断言します、
だからこそ、受ける必要が、
あるのです。


ではコンサルを、
受けることで何が得られるか、
まずはそこから、
解説していきたいと思います、
まず、コンサルティングの、
メリットに「情報の整理」が、
あります。


これは個人企業問わず、
「情報の整理と意味づけ」
がされていないことが、
圧倒的に多いです。


情報を整理し、
ぱっと見やすい状態に、
するだけで、
問題点が明らかになることが、
あります。


言い換えれば、
人の頭の中、置かれている環境、
その全てを客観的に分析し、
今までの経験を元に、
本人が気付いていない、
「隠された資本」を、
導き出す仕事とも言えます。



情報自体は、
個人や社内にあります、
それを意味のある形で整理し、
意味づけすることは、
実はそう簡単にできることでは、
ないのです。


それには、論理的な思考力や、
問題整理ツール(フレームワーク)を、
使いこなすことが、
必要だからです。


コンサルタントは、
まさにそれに長じているのです、
また、
自分では気づかなくとも、
他人がみれば容易に、
気づくことが、
あります。


特に「顧客の立場から見れば、
当たり前のことが、
 売り手にはわからない」、
ということが業種・業界を問わず、
起こります。


例えば、今は高級おにぎりは、
コンビニで、
普通に売られていますが、
あるチェーンが、
それを最初に出したときは、
「おかしくなったのか」と、
言われたそうです。


おにぎりは120~130円でなければ、
売れないものと、
信じられていました。


ただ、顧客から見れば、
おにぎりの選択肢で普通のものと
高級のものがあって、
自然です。


それが、業界の、
「常識」に縛られていて、
わからなかったのです。


優秀なコンサルタントは、
そしてクライアント(依頼主)の、
懐が深ければこのような、
「常識」のワクを外して考えることが、
できます。



では全く職種が違う人間から、
コンサルティングを、
受ける必要があるのか?
専門知識が無ければ、
コンサルティングは、
出来ないと思いがちです。


ある業界のエキスパートは、
確かに存在します、
例えば飲食業のコンサルタントなどは、
その例です。


そのようなものを、
お求めの場合であれば、
それは構いません、
ただ、いわゆる、
名コンサルタントは、
ある業界のエキスパートでは、
ないことが多いです。


もちろん、根本はあったほうが、
良いでしょう、
会社を作ったことも無ければ、
人の上に、
立ったことすら無い、
そのような人間の、
机上の空論を聞いても、
意味は無いでしょう。


ただ、業界の知識については、
クライアント(依頼主)の方が、
よく知っていることが、
多いです。


コンサルタントの価値は、
・「既に知っていることを違う切り口で見る」
・「他業種の知見を取り入れる」
・「客観的な立場から岡目八目で見る」
などにあります。


また、いわゆる「知識」は、
陳腐化します、
知識で勝負するコンサルタントにも、
当然高い価値があります。


ただ一流コンサルタントの多くは、
「知識」より「知恵」で、
勝負します。

自社が持っている業界知識と、
コンサルタントが、
持っている、
知恵・新しい見方などが、
結びついたときに、
高い効果を、
発揮するのです。

其れでは亦・・・

 

 


ヘルス&ビューティー

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