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水切りかごの位置 TOTO スタイルf を例にとってみる・・

2009-10-08 00:22:29 | システムキッチンを考える
「スタイルf」はTOTOの普及型システムキッチンで、完全な規格型で自由度が殆ど無いのですが、価格を低めに抑え、お求め安いキッチンです。

長岡ショールームに展示してあるスタイルfを例にとってみます。
このモデルは、食器洗い機が無いため、手で洗う方法を取らなければなりません。(それが普通だと思う・・)
その場合、水切りかごを設置して、そこに洗った食器を置いて乾かします。



シンク左側のスペースに水切りかごを置きたいが・・・


水切りかごはカウンター上に置く場合は30㎝以上は必要です。
(世帯の家族数にもよりますが・・)
この流しの場合は21センチしかないので、このままでは置けません。
スタイルfの場合、フロアキャビネットの寸法が決まっているので、自由にシンク位置を移動することが出来ません。
ただし、カウンターは伸ばすことは可能との事(14センチまで可能)なので、9センチ程度広くすれば、水切りかごが置けます。
将来的に据え置き型の食器洗い乾燥機を置く場合は、このスペースが利用できます。(幅はさらに広く、40センチ前後は必要です)
この場合、キャビネットの隙間はパネル等で埋めなければならないとのことで、スペースとしてもったいない気がします。(自由に動かす場合はレガセスよりも上位ランクの流しでないと対応できません)



市販の水切りかごは最低30㎝の幅が欲しい
(株式会社ディノスにて販売しています)


シンク位置が自由になるレガセス等の場合、シンクの左側を30㎝空けた場合、右側の調理スペースは45センチしか取れません。(I型2550の場合)
あまり、シンクを右側に移動すると、調理スペースが狭くなってしまうのが難点です。
そういった場合は、シンクに掛けるタイプの水切りかごもあります。



シンクに掛けるタイプの水切りかごもあります
(株式会社ディノスにて販売しています)


このように、食器洗い乾燥機を入れるのか入れないかで、シンク脇のスペースを広く取るか狭くできるかを分けます。
ビルトイン型の食器洗い乾燥機を入れた場合は、シンクを思いっきり左に寄せることが可能です。(このスタイルfの場合は移動できません)

とはいえ、食器洗い乾燥機だけでも、45㎝のフロアキャビネットの大半を使ってしまうので、収納量は大幅に減ります。メーカーによっては、一番上の調理器具入れの引き出し部分を食器洗い機で占拠してしまうので、使い勝手が悪くなる場合もあります。
収納を取るか、便利さを取るのかというところでしょうか?


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