山、大好き!

中期高齢者になっても、山歩きを楽しみましょうね。
自然は友達!

青葉、若葉の里山 15,8㌔のウオーキング

2013-05-19 12:55:33 | 日記

  昨日5月18日(土曜日)、町田ウオーキング協会の例会に参加してきた。

コースは、十日市場駅~にいはる里山交流センター~新治市民の森~菖蒲谷戸~見晴らし広場~東洋英和女学院~三保市民の森~天狗の踊り場(ヒヨドリ)~若葉台中学校~若葉台団地(昼食)~三保市民の森~三保市民の森バス停~動物病院~水車~都筑の森~西光が丘団地~四季の森公園北口広場~横浜線中山駅、ゴール(15,8㌔)。

 むせ返るような青葉、若葉に彩られ、土のにおいが立ち込めるすばらしい里山を歩いて来ました。

かつては、(35年も前は)森の中が薄暗く怖いほどの新治の森を、私は仕事の関係で何回かおとずれていましたが、平成12年に市民の森として開園されてからは、道が整理されて案内板も立てられ、安心して歩けるようになっていました。

しかし、この森の「オオタカ」を脅かすとの理由で(新治市民の森愛護会談)、多人数で歩くことはご遠慮ください、とのこと。

森林浴を楽しみ、ルールを守り、自然に親しみ、自然の大切さを学ぶ場だと感謝しながら歩いてきました。

新治、三保、都筑の森をつないで歩いた今日のコースは、身近にこんなコースがあることが判って、嬉しい日でした。

「生命の共生、自然との調和」をテーマに市制100周年記念施設としての、ズーラシアが、森をズタズタにして今も建設中なのが、チョット心に引っかかります。建設重機から残った森を、見て、本来の森はどんなに素晴らしかったか・・・胸が痛みます。


4日間の道南の旅行

2013-05-16 16:24:48 | 日記

  12日(日)に羽田を発ち、午後に新千歳空港に着。

昼食後バスで、一路登別温泉へと向かった。

噴煙立ち上がる地獄谷には、55年も前に修学旅行で来て依頼なので、おぼろげな印象だったが、こんなに高層ビルのホテルが立ち並ぶ観光地に変わっていたのが、驚きでした。

登別グランドホテルは、祝いの宿、とうたっているだけに最新の設備も整い、大浴場もお食事も満足でした。


4日間の旅行に行ってきます。

2013-05-11 23:55:43 | 日記

  明日12日から15日まで、従妹と二人でツアーに参加するのでブログを開くことが(PCなので)できません。

山行ばかりで、旅行は殆どしていない生活でした。

70代になって足が弱ってきたら、旅行もムリになってしまうかな?と、従妹と初参加のツアーに申し込みました。

年金暮らしの二人が参加できるのは、貧乏旅行にちかいものです。

でも、登別、函館、小樽の道南を楽しんできます。


チョット早い母の日。

2013-05-11 12:08:24 | 日記

 昨夜(10日)、息子夫婦に夕食会に招かれた。

彼らの収入が少ない生活を解っている私は、毎年プレゼントを気にかけてくれるお嫁ちゃんに、「気持ちだけいただくから、今年はもういいからね!食事会だけにしようね!」と、伝えてあった。

孫との食事は2ヶ月ぶりで、上手にスプーンを使う姿を見るだけで嬉しくなって、これこそが立派なプレゼントと思っている。

2歳4ヶ月未満の孫は、幼稚園のプレ入園が今月から始まったそうで(週1回、1時間、親が別室で待機)、初日は泣きっ放しだったとか。

言葉の数は少ないが、言葉の理解はできている。

孫は最年少の入園児だったらしい。

両親と3人の生活から、仲間がたくさん居る団体生活に慣れるのは、年少の子ほど早いことを、私は知っている。

「気長に見守って!」と、伝えた。

今日は、プレゼントされた新茶をゆっくりいただき、お嫁ちゃんに「有難うメール」を送信した。

 

 

 


国民栄誉賞・・・ナミダでテレビ!

2013-05-06 14:26:17 | 日記

  私は今回の国民栄誉賞に、心が熱くなった。

体制派、ミーハー者、田舎者、と揶揄されようが私は巨人大好きオバチャンです。

思えば40歳も年の離れた実母(実母とともに過ごしたのは1歳3ヶ月だけ)が、大の巨人ファンで、明治生まれの女性としては進んでいる人でした。当時は夜8時半になるとテレビの野球中継が終わり、母はすぐラジオに切り替えて、野球の世界の人になっていた。

そんな実母の思い出とも重なり、自然と私も同じ方向を向いていて、巨人戦のある日はラジオをつけっぱなし、好プレーが出るとすぐテレビをつけて喜んだ!

子どもを連れて野球場にも足を運んだものです。子どものためと言いながら、球場でジャイアンツグッズをたくさん買いました(呆れ顔!)。

伊集院 静氏の著、「逆風に立つ、松井秀喜の美しい生き方」が3月に出版されると、即、読んで「そうそう!」とうなづいたのです。

今後松井氏は、どうされるのか?とずっと気なっていた時にこの賞になって、嬉しい反面、為政者にうまく利用されることが複雑です・・・。

そんな杞憂(であればいいが)はともかく、長島さん、松井さん、おめでとうございます。

ミーハーの私は、ナミダ、ナミダで、テレビに見入ったのでした。ミーハーオバちゃんの巻。