今日15日(水曜日)、町田ウォーキング協会の例会に参加してきた。
朝は氷点下となる寒さに加え、南関東は雪が降るとの天気予報に、さすがに参加者も100人弱の少なさでした。
コースは、小田急線鶴間駅~鶴間1号公園~大和市役所~深見歴史の森~城山史跡公園~妙光寺・大黒天~善昌寺・恵比寿神~瀬谷銀行跡~瀬谷神明社~瀬谷中央公園~細谷戸公園~愛成苑~瀬谷市民の森、、昼食~長天寺・達磨大師~相鉄線瀬谷駅。私はここでゴールでした。
このコースはさらに、毘沙門天・弁財天・布袋尊・福禄寿・寿老人の祀られた寺をめぐるのですが、私は咳が激しくなって他の方の迷惑も考えて、撤退しました。
指先がジンジンするほどの厳寒でも、歩いていれば体は熱くなり、境川沿いに残る貴重な雑木林と植林された杉林では、落ち葉を踏む靴底がフカフカで、英気をもらえます。
葉の落ちた樹木を見上げると、空の美しさが実感されます。蠟梅の香りもあり、林内にはヤブコウジの赤い実が愛らしい!
もっと体調の良い時に、再度訪れたいコース、2万4千歩、11キロのウォークでした。
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