今日15日、明日からの雨を避けて女子3人で2山に登って来ました。
2007年9月に登った時よりも、今回は老齢化の故か、中々厳しい山行でした。
コースは深田記念公園~女岩~茅が岳~石門~金が岳(北峰)~扇平休憩舎、ここからタクシー。
「日本百名山」の著者、深田久弥氏がこの山で脳梗塞(?)で倒れた所、終焉の地である事を祀る、ひそやかな碑が立っている。
そんなこともあって、訪れる登山者は多いらしい。
展望の山並みを期待していたのですが、富士山や八ヶ岳、南アルプス、秩父の山も霞んでいました。
金が岳下山の最後に新しい車道に飛び出すも、扇平休憩舎が見付けられなかった。地図を確認したりで、30分ほど時間を費やした。
新道ができても道標がない為と、依然との周囲の様子が変わってしまったこと等、解りにくい。
タクシーの運転手さんにきくと、下山後に呼ばれた登山者とタクシーが出会えずに、2時間もお互いに探し合ったとか。
道路標識、または案内図など、ここは行政側にお骨折り頂きたい。
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