とくしまやまだより2

令和6年6月23日・小島峠 地蔵祭り

 雨の心配があった小島峠の地蔵祭り・・・東祖谷~一宇から

   ピークで130人近くの人が訪れていたように思います。

  そんなお祭りの様子を振り返ってみたいと思います。

メインでもある護摩法要では迫力ある護摩壇からの炎と煙が

          広場を覆いました。

護摩とは火によって煩悩を打ち払い、五穀豊穣・家内安全を

   祈願する事により願いが成就されるとあります。

    この日も、願いが書かれた護摩木が護摩壇で炊かれ大空高く

      煙と共に願いが舞い上がって行く様子が伺えました。

  護摩の跡は餅撒きが行われ、我先にと投げられた餅を拾う様子が

   伺え梅雨空の中、降る雨も無くお祭りが進行されて行きました。

  そして、次年度も無事にお祭りの開催が出来ればと両地域の

     人による交流を兼ねた親睦会が、この後、行われ

     この日のお祭りが無事に終える事ができました。

  

 

  

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