ふっかふかのゴミの上で寝てみたい。
幸せそうな寝顔。
「かあちゃん見たら泣くで」
私は小学校の頃、東大が大学の上にさらにあるのだと思っていた。
そればかりではない、「東大もと暮らし」だとずっと思っていた。
今度の参院選で”れいわ新撰組”から比例で立候補している、”ふなご やすひこ”氏の当選が現実味を帯びてきた。(特定枠)
彼はALS患者で一切身動きが取れない。
食事、栄養は胃ろう。
いや、生きようとしている輝く瞳は動いている。
口の中が動いている。
そして頭脳、精神活動は明晰である。
そんな彼がバリアフリー化していない国会で活動する。
今になって、議事堂は困惑、あたふたを始めたようだ。
最近の店舗、病院などのバリアフリー化は目を見張るものが有る。
広い多目的トイレなどは私も重宝をしている。
あちこちに手摺も付いている。
障害、難病を抱え込んでいる私は「素晴らしい」と思っている。
良く考えれば、このような法律を作っている国会が一番バリアフリー化をしていないのが滑稽である。
まさに『灯台下暗し』である。
彼、山本太郎は人が発想をしないことを考え出し、実行をしている。
「まわれ~右!」「もとえ!」
同じ空気で生活している日本人、我々はいい加減空気を読まない独自の発想を認めなければならない。
その空気を作らなければならない。
100歩譲って民間のマスメディアは許す。
”経団連”に忖度、媚びているので理屈はわかる。
しかし、NHKは許さない。
我々の受信料を取って、真実を流さない。
私たちが知りたいのは公平な事実なのだ。
今のNHKは腐っている。
今回の参院選もわざとニュースにしないで、投票率を下げようとしている。
投票率が下がって得をするのは、組織票を持っている与党である。
醜い。
汚なすぎる。
「こんなNHKに誰がした!!」
この人の演説は見事である。
3ヶ月に1回の十日町病院に行ってきた。
ついでに市役所に行き、参院選の期日前投票をしてきた。
投票する人は3人ぐらいしかいなかった。
ラッキー!!
嬉しかったのは、私は立って文字を左手で書く事が難しい。
時間も掛かる。
椅子に座って、ゆっくりと書けるコーナーがあったこと。
ものすごく下手な字だけれども、力強く書いてきた。
選挙に行きましょう。
アルバム2枚買ったけれど、こういう音楽にも私はまってしまう。
やはり、Facebookのマーク・ザッカーバーグがギターを弾いているようにみえる。
後、エド・シーランがキーボードを弾いているかも?
正直言って、木村英子さんを見るといつも涙が出る。
彼女の心がいくらかわかるからだ。
年も一緒である。
1965年生まれ。
私もこんな身体になるとは微塵も思わなかった。
明日、私も重度障害者になるかも知れない。
健常者も明日、障害者になるかも知れない。
誰にもわからない。
メガネのレンズのコーティングがはがれてきたので、
思い切ってニューメガネを買うことにした。
私はど近眼。
メガネを外した瞬間にこっちも障害者。
唯一いいのは、メガネを外し、近くで見ると良く見える。
iPhoneで観ると大画面。
今までのメガネはスペアにする。
このフレームはつや消しのブラックで、なんとこの塗装はあの戦車に使われているのだ。
当然耐久性は抜群。
朝日堂の郁ちゃんが今日持ってきてくれた。
う~ん、とてもクリアで見える視野が広い。
それに、メガネを非常にかけ易い、外し易い。
これはいい。
持って来てくれたついでに小千谷のヒグマ。
連れて行ってもらった。
郁ちゃんはラーメン博士。
あらゆるラーメンを食べている。
今日は味噌にしてみた。
も~言うまでもない。
参院選に一生懸命になってたら、けつに火が付いた。
理想を求めなければ、現実にはならない。
しかし、現実をしっかりこなさないと、理想は求められない。
今晩の渋谷での街頭演説の途中で佐藤タイジが歌った曲。
忌野清志郎、RCサクセションの初期の曲。
私はサクセションの中で一番好きな曲。
RCサクセションが有名になってから掘り起こされた曲である。
高校の頃、号泣しながら聴いていた。
今でも泣ける。
とても優しい曲である。
こんな力強い歌とギターのスローバラードは聴いたことがなかった。
アコギでかき鳴らすブーストの効いたギターソロは見事であった。
佐藤タイジはボーカル・ギタリスト。
音楽の入り口はビートルズ。
ターニングポイントはジミヘンだという。
迫力の有るボーカルとギターを聴かせて貰った。
清志郎がもし生きていたならば、この今の日本をどう思い、どう嘆くだろう。
今は亡き清志郎が言っていた。
「選挙に行かなくてもいいとか言ってると、君たちの息子が戦争に行ったりするんだ」
本当に各候補者、応援者(木内みどり(女優)、SUGIZO(ギタリスト)、島田雅彦(作家)、茂木健一郎(脳科学者))
の演説に感動し、涙した。
私は”山本太郎”が”れいわ新選組”を旗揚げした時からYoutubeなどで観てきた。
そしてそれらを観ているうちに”れいわ新選組”を支持をしていこうと決めた。
それは人間として”本物”だからと思ったから。
政治家として”本物”だからと思ったからだ。
私はこんなに選挙にのめり込んだことは無い。
私は特別でもなく普通の一般的な人であると思う。
しかし、右半身が不自由な障害者。
何が?こんな私をのめり込ませるか?がわかった。
人間としての一番の根源、彼は”生”を問いかけ、”生”を大事にするからなのだ。
そんな政治家はいない。
みんな自分の保身に染まっている。
みんな利権を求めている。
各その方面の候補者を集めてきた。
問いかけが10倍になる。
人の命の重さが10倍になるのだ。
私は正直言って幾度となく首に縄をかけてきた。
バックの取っ手を首にかけてきた。
ベルトを首にかけてきた。
・・・・でも死ねなかった。
「ああ、これだったらいつでも死ねるな」と思ったからだ。
言い返せば、意気地のない男、勇気のない男。
そう思っていた。
でも、彼の話を聞いた時に「こんな俺でも生きていいんだ」素直に思った。
涙があふれてきた。
胸がスッ~と軽くなった。
ALS患者のふなご やすひこ氏を
重度障害者の木村 英子氏を
原発禁止のはすいけ 透氏を
切磋琢磨の三井 よしふみ氏を
こども達を大切にするやすとみ 歩氏を
環境を大切にする辻村 ちひろ氏を
経済問題、目から鱗の大西 つねき氏を
シングルマザー・貧困のデパートの渡辺 てる子氏を
辺野古基地反対、創価学会員の東京都選挙区の野原 よしまさ氏
そして、命の大切さを問う山本 太郎氏を国会に送らなければならない。
「人が住みやすい世界はネコちゃんにも住みやすいのだ」
とにかく”経団連”に忖度(そんたく)するメディアは情報を流さない。
必死に隠す。
汚い。
映像は撮っているが、選挙後しか流さない。
いなかったことにしようとしている。
彼らは”放送禁止物体”なので、Youtube等で一回は彼らの主張を聞いて欲しい。
それから個々に判断をして欲しい。
でも私の知り合いは大西 つねき氏の”ハガキ”が行くよ~。
人生は一回しかない。
納得が行く、満足のいく生き方、楽し方をしなければならないと思う。
私たちにはまだ時間が有る。
そして本当の心を亡くしては駄目なのです。
東京選挙区は 野原 よしまさの 名を
2枚目の比例区の名前は”れいわ”または”山本太郎”の名を
”山本太郎”アレルギーの方は他の候補者の名前をお願いします。
庶民からの寄付金額は3億円を超えた。
私たちの感動の涙がそうさせたのである。