子ども相談室 すきっと

子どもと自分を育てるブログ

子どもの良いところ、いくつ見つけられますか。

2020-09-08 23:27:27 | 子育てプチ心理学講座

今から50年くらい前、まだ私が子育て真っ最中だった頃を

思い起こすと本当に子どもたちを叱っていたな~と思います。

 

あの頃は、心理学の知識もなく、子育ても初めてで

どうしたらいいか本当にわからない中で

手探りで子育てをしていました。

 

今、そんな息子たちはすでに30歳前後になり

それぞれの道を歩んでいます。

幸いなことに、羽陽曲折ありながらも、今はそれぞれが独立して

仕事をしながら生計を立ててくれています。

 

学校でスクールカウンセラーをするようになって

たくさんのお母さんの相談、先生からの相談、

子どもたちの話を聴くようになりました。

 

あの頃の自分を振り返ってみると、

子育ても自分の人生も先が見えない中で不安に駆られている自分に

「大丈夫だよ。何とかなるよ。あなたは一生懸命やっているよ」と

誰かに励ましてほしかったと思います。

もっと時代がゆるゆるしていたから、

何とかやってこられたけど、

今の時代に子育てすることは、本当に大変だと思います。

 

悪いことをしたら叱ってもいいんです。

それと同じくらい、

子どもの良いところ、自分の良いところにもちゃんと気づいて

叱った分だけ、ほめてあげられたら、きっといい子に育っていきますよ。(^^)

 

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離婚したいあなたへ なぜ離婚したいのかを冷静に考えてみましょう

2020-03-31 12:52:03 | 夫婦のこと

子どもを育てていると、誰にでも何度か離婚したいと思う時があります。

 

学校のスクールカウンセラーとして仕事をしていて、

いろいろな相談を受ける中で感じるのは、

今のお母さんたちは忙しすぎるということ。

また、お父さんたちはお母さんたちの置かれている状況を知らなすぎるということ、です。

 

離婚したいというのは、

「毎日の忙しさから解放されたい」

「今の生活をコントロールできるようになりたい」

という気持ちの表れではないでしょうか。

それほど、毎日の生活に忙殺されていませんか。

 

結婚するまで、子どもができるまでは、自分の時間は全て自分のものでした。

しかし、結婚すると相手と共有する時間が必要になります。

好きで付き合っていた時は、相手に会う時間は自分が「会いたい」と思った時間ですから、

時間がコントロールできている状態です。

 

ところが結婚して一緒に暮らし始めると、

どちらかが、掃除、洗濯、食事の用意、片付けなど、日常の身の回りのことをしなければなりません。

さらに、子どもが生まれれば、それに子育ても加わってきます。

 

昔サラリーマン家庭では、

男性が家族を養うために働きに出て、

女性が家庭で家事と育児を行うという役割分業がなされていました。

 

不思議なことに、時代は変わり男性も女性も働く時代になったにも関わらず

家事や育児は女性がやるものだと今でも思っている人が多くいるのです。

それは、男性にも女性にも言えることです。

 

でもどう考えても、

女性(妻や母親)ひとりで

仕事をしながら

掃除、洗濯、食事の支度

子ども園への送り迎え

小学校の支度に勉強や持ち物のチェック

塾や習いものの送り迎え なんてできるわけがありません。

 

忙しさの中で横を見ると、夫(父親)はゲームや趣味に興じている

となれば、怒りもわいてくるのは当たり前です。

 

それを夫にぶつければ、

夫はあなたを避けるようになり、

避けられると悲しくなり

もっとイライラしてきてその気持ちをさらにぶつけてしまい

(または黙って口を利かなくなるなど)

あるとき、夫からきつく当たられるともう気持ちが混乱して

「わかってもらえない」「この人とは一緒にいたくない」という想いが出てきて

離婚の文字が頭をよぎるようになります。

 

夫がDV、ギャンブル依存、働かないなどの場合は、別れることに考える余地はありませんが、

そうではない場合、

夫(父親)は妻(母親)が何にイライラしているのかわからない状態だったり、

何をやってあげたらいいのかわからないで混乱していることがよくあります。

 

子どもが不登校になり、母親が相談に来てくれてもなかなか事が進まない時、

父親にも一緒に来てもらうことがあります。

今の家庭の状態(母親が何に困っているのか)を第三者の立場から分析的に父親に伝えると、

自分がどのように動いたらいいのかがわかり的確に動いてくれる方も少なくありません。

 

そして父親が動き出すと、家族の関係が大きく変わっていくことを何度も目にしてきました。

 

まずは、一人で落ち着ける時間を確保しましょう。

仕事の帰り、コンビニの駐車場に車を止めて15分仮眠をとりましょう。

外へ出て、公園のベンチに座り、近くの木を見上げて深呼吸をしましょう。

結婚していること

子どもがいることは本当はとても幸せなことなのです。

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緊急時の子どもの居場所づくり(小中高一斉休校時の子どもへの対応)

2020-03-02 11:40:48 | 小・中学生の頃

新型コロナウイルスへの対応で、小中高が一斉休校になったことで、

子どもとどのように対応したら良いか悩まれているお母さんも多いと思います。

 

スクールカウンセラーとしての学校における緊急時の対応や

長年地域で子どもの居場所づくり(一日児童館『かっぱら広場』)の活動をしてきた経験から

『かっぱらぱ編集室つれづれ』のブログの方に

いくつか子どもへの接し方のアドバイスをにアップしました。

日々の生活の参考にしてください。

 

行き詰まったときは1人で悩まずに、

各学校のスクールカウンセラーはそのまま勤務していますので、

遠慮無く学校に問い合わせてお話を聞いてもらってくださいね。

『かっぱらぱ編集室つれづれ』のブログは→こちらから

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赤ちゃんが生まれて急変した、困った祖父母への対応

2020-01-26 19:07:47 | 赤ちゃん~入学前まで

子どもが生まれると、今まで疎遠だった祖父母が、

突然、連絡もなく「孫の顔を見に来た」と訪ねてきたり、

育児に口を出してきたりなど、

困ったことはありませんか?

 

離れて住んでいればまだしも、同居などしていたら大変です。

親になった娘や息子、お嫁さんをいつまでも子ども扱いして、

孫を取り上げて代わりに育てようとすることがあります。

 

一人目の子育ての場合は、どうしたらいいかわからないので、

言うなりになるしかなく、不安と不満でいっぱいになってしまうことも…。

 

今の50代以上の人の中には、お金も暇もあるけれど、やることがないという人たちがいます。

そんな時、孫が生まれれば、孫に関わることで時間を構造化していくことができます。

孫の将来を考えれば、父親や母親の育児をサポートしてあげることを考えなければならないのですが、

自分の暇つぶしのために、両親の気持ちを考えず孫と関わろうとしてきます。

 

子育て新米ママは、不安な中で子育てをしていますから、

「ミルクのやり方がどうだ」「おしめは布おしめでなきゃだめだ」など

昭和のやり方を押し付けてこられると

どうしたらいいかわからなくなり、子育ての自信がなくなっていってしまいます。

 

しかし、孫がそんな祖父母の言うことをきくのはせいぜい小学3年生くらいまで。

いろいろなことがわかってきた孫が、少しでも反抗するようになると

途端に「子育ての責任は親にある」と子どもを突き返してきます。

 

それまで関りが薄かった親は、

悩んでいる子どもにどうやって関わってあげたらいいかわかりません。

 

そうならないために、

不安はいっぱいでも、「自分が親である」と責任を持って子どもを育ててあげることが大切です。

関わっている祖父母にも、頼みたいことをはっきりと伝えて、

それ以外は「見守っていてほしい」とわかるように伝えてあげましょう。

 

もちろん、すべての祖父母がこんな風ではありません。

若い親世代の子育てを精一杯支えてあげている祖父母もたくさんいます。

 

初めての子育ては未熟であって当たり前です。

子育てのこと、家族とのかかわりに悩んだら、相談できるところはたくさんありますよ。

一人で悩まないでくださいね。(^^)

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子どもがADHDかな?と思ったら…

2019-12-24 17:29:08 | 7.発達障害の基礎知識

落ち着きがなくていつもチョロチョロ動き回っている。

欲しいものがあると、すぐに手を出す。

ダメだと言っても、何度も同じことをくり返す。

こども園や小学校でも先生の指示に従えず、いつも怒られている。

 

私が、小学校でスクールカウンセラーとして働いていると、

上記のような子どもをよく見かけます。

 

ADHDかな…?と思いますが、ちょっと待ってください。

 

なぜなら、

自閉スペクラム症でも、愛着障害のある子どもでも、

同じような症状を現している子どもがいるからです。

 

また、ADHDと自閉スペクラム症を併せ持っていたり、

さらにLDを併せ持っている場合もありますし、

育てづらさから愛着障害を併せ持ってしまっている場合もあります。

 

また、虐待にあっている子どもや、

現代では刺激が多すぎて意識を向けるところが定まらないという子どもも増えています。

 

ADHDは、男の子に多いように見えますが、

女の子の場合、相手の気持ちも考えずに友だちの悪口を言ったり、

気分の浮き沈みが激しかったりなど、

違う形で出てくるように思います。

 

純粋なADHDの子どもたちは、

低学年のうちはとても気がよく、積極性もあり、いつもにこにこしています。

(困った顔ができない。困るとにこにこしてしまうところがあります。)

 

私の知っている近所の小4の男の子は、

じっとしていられず、いつもそわそわ動いています。

衝動性もあるため、みんなが順番を待っていても抜かしてやり始めてしまいます。

何度「ダメ」と言っても繰り返しやるため、

同年代の子どもから弾かれてしまいます。

 

その子は、小4になって自分が上手くいかないことに気付いてきていて、

子どもが多くいるところには行きたがらなくなっています。

 

「ちゃんとしなさい」

「じっとしていなさい」

「順番をまちなさい」

と言っても、自分自身をコントロールできないのがADHDです。

 

本人もとても困っているのに、

周りに叱られて、さらに困ってしまいます。

先に書いたように、困り感が顔に出づらいので、また怒られる。

その悪循環が、本人の自尊感情をどんどん下げて行ってしまいます。

 

学校で困っている子どもを見るとき、

保護者にADHDに効く薬の服用を勧めることがあります。

それを飲むと、多くの子どもたちは、落ち着いて生活できるようになります。

 

しかし、薬ですから本当に飲ませていいのか、不安はつきません。

本当なら環境を整えてあげられれば一番いいのでしょうが、

今の学校では難しいのが現実です。

 

小4の男の子が、「本当は家にいたかったんだ。

でも、母さんが遊んでこいって言うから仕方なく来た」と苦しそうに話してくれました。

 

親の無理解が子どもにとっては一番つらいことです。

我が子がADHDかな?と思ったら、

ぜひ学校のスクールカウンセラーや小児科、児童精神科などに相談してください。

きっといいアドバイスがもらえると思いますよ。(^^)

 

子どもたちの居場所、子どもの今を伝える「かっぱらぱ編集室つれづれ」は→こちらから

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子どもの行動には必ず理由があります。叱る前に、ちょっと考えてみましょう。

2019-10-04 00:34:17 | 小・中学生の頃

辺りにいい匂いが漂っているな~と思ったら、キンモクセイの花が咲いていました。

もう何十年もここに住んでいるのに、今まで気が付かなかったのが不思議です。

 

前回から、ずいぶんと時間が経ってしまいました。

ごめんなさい。

 

先日、小3になった孫が近所の子どもたちと遊んでいた時のことです。

※私には、成人になった息子3人と小学2年と3年生の孫がいます。(^^)

 

小3の孫には、仲良しの友だちがいます。その子も孫のことが大好きです。

孫は、その子と2人で遊びたいのですが、

近所に住む同級生の2人と年子の妹は、みんなで遊びたいと思っています。

 

その3人が私のところに来て、

「Aちゃん(孫)がBちゃん(仲良しの友だち)とどっか行っちゃった」と不満そうに言ってきました。

一緒に遊んでくれない2人を非難しているような口調です。

「ふたりと一緒に遊びたいの?」

と聞くと、「遊びたい」と言うのです。

 

昔なら子ども同士で解決したことでも、

今の子どもたちには “大人に言って何とかしてもらう” とします。

幼い頃から大人がいつも子どもたちの行動に干渉してきたため、そうなっていったのだと思いますが…。

 

私に、「みんなで仲良く遊ばなきゃダメじゃない」と孫に言ってほしいのだと思いますが、

「遊びたいなら、自分たちで『一緒に遊ぼう』って声をかけたらいいんじゃない?」と答えいました。

 

すると、

「だって逃げちゃうんだもん」との返事。

なぜ逃げられるのかは全く考えていない様子です(ま~まだ小学2・3年生ですから(^^))。

「そうだんだ~」とそこはつれないようですがやり過ごします。

 

しばらくして、机のところに座っていた私のところに、机の下から小3の孫がそーっと顔をのぞかせました。

言いつけられ叱られるのではないかと、ちょっと笑いながら不安そうな顔をしています。

 

もちろん、私は叱りません。

お昼を過ぎていたので、「お腹すいてないかい?」と声をかけたところ

ホッとした様子で顔を出しました。

 

言葉で伝わるのは7%。

残りの93パーセントは表情や態度で伝わります。

言葉は交わさなくても、しっかりとプラスのストローク交換(安心できる気持ちのやり取り)ができたのではないかと思います。

 

その後、孫は残りの3人も含めて遊んだり、また仲の良い子と2人で遊んだり‥。

言いつけてきた子どもたちも悪くないし、仲の良い友だちと遊びたいと思う孫の気持ちも悪くはありません。

子どもはついたり離れたりしながら、友だち関係(コミュニケーション能力)を成熟させていきます。

大人は、あまり干渉しすぎないようにして、その様子をそっと見守ってあげることが大切です。

 

子どもの行動には、必ず理由があります。

叱る前にちょっと立ち止まって、今の子どもの気持ちを考えてあげられると良いですね。

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ことばで伝わるのはたった7%、残り93%は表情や態度で伝わります。

2019-10-02 21:12:23 | 小・中学生の頃

毎日子どもたちと接していると、

言うことをきかなくて

怒りたくなることってありますよね。

 

でも、小学校で子どもたちの話を聴くと、

「何を怒られているのか分からない」という声をよく耳にします。

 

交流分析という心理学の中に「ストローク」という考え方があります。

「ストローク」とは、人と人との関わり、人と人とのやりとりのこと。

 

例えば、子どもが話しかけてきたとき、

あなたが子どもの方を見てうなずいてあげたとしたら、

これは「ストローク交換」をしたことになります。

 

反対に、子どもが話しかけてきたのに、

夕食を作るのが忙しくて無視してしまったとしたら

NOストローク(ストロークを与えていないこと)になります。

 

人は誰しも「ストローク(人との関わり)」を求めて生きています。

驚いたことに、

やりとりの中で、「ことば」で伝わるのはたった「7%」しかありません。

残りの「93%」は、ことば以外の「言い方、表情、仕草、態度」

などで伝わっていきます。

同じ「こっちへおいで」ということばのメッセージでも、

笑っている左側は安心して近づくことができますが、

右側は、ことばでは「おいで」と言っていますが、

表情は「来るな」というメッセージを送っています。

 

子どもと関わるときには、子どもが混乱しないように、

「ことば」と「言い方、表情や態度」を一致させることがとても大切です。

 

そして、注意するときは、分かりやすい「ことば」を使うこと。

そうすれば、何度も同じことを言っているのに改善されない…ということは、

減るかもしれませんね。

 

まだ書き始めて、上手くまとまりませんが、

修正を加えながら書き進めていきますね。

 

 

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子どもたちを支える環境づくりのスペシャリスト
チームカウンセラー養成講座 10月20日開講(2019年度秋の募集は締め切りました)→詳細はこちらから 

 

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ブログで『子育てプチ心理学講座』を始めようと思います。 

2019-09-25 16:05:18 | 子育てプチ心理学講座

2007年~2018年までの12年間

NPO法人 かっぱらぱ編集室主催で、

お母さんのための『子育てプチ心理学講座』を月1~2回のペースでやってきました。

保育士を長年やってきた方に託児をお願いして、

子育て中のお母さんが、子どもを預けて、

お茶とお菓子を食べながら、

ゆっくり安心して子育てについて学べる時間にと考えて運営してきました。

 

しかし、月日が流れるに連れて働くお母さんが増えてきたこともあり、

参加者は少なくなっていきました。

そこで、やむなく2018年でプチ心理学講座は休講に。

 

しかし、今でも団体や施設等から頼まれた時には、

単発で『子育てプチ心理学講座』を行なっています。

島田市教育委員会からは、6年前から毎年講座の依頼を受けています。

写真は、心理学「交流分析」を用いて、自己分析の方法をお伝えしています。

 

しかし、その後も子育てに悩んでいるお母さんが減るわけではなく、

いろいろなところから子育ての不安の声を聞きます。

 

そこで、

プチ心理学の内容を、ブログで少しずつ書いて行けたら、

忙しい合間にも読んでもらえるかな…と考えました。

 

それともう一つ、

不登校の子どもたちを減らしたい思いもあります。

(不登校になって悩んでいる子どもたちに向けて書いたブログ

『不登校のきみへ』は→こちらから )

 

子どもだけががんばってもダメで、

やっぱり一番味方になってくれるお母さんが、

(もちろん、お父さんやおじいさん、おばあさんも大切です。)

子どもの気持ちを理解して、しっかりサポートしてあげれば、

きっと元気を取り戻して、新しい一歩をまた踏み出すことができるようになると思います。

 

子育てのやり方は、昔も今も変わりません。

どんなところに気を配って、どんなところに注意したら良いのかを、

一緒に考えていけたらいいなと思っています。

 

プチ心理学講座の内容は、以下の15項目になります。

1.子どものほめ方しかり方

2.子どもの観方と関わり方

3.子どもの心を育てるために必要なこと

4.心の整理整頓術

5.対話の基本を学ぼう

6.ストレスとの上手なつきあい方

7.発達障害の基礎知識

8.家族づくり、自分づくり

9.家族のライフサイクル

10.こじれる人間関係からの脱却

11.より良い時間を過ごす方法

12.自分の味方、相手の味方

13.考え方の癖と向き合う

14.心を伝える技術

15.人生の地図を紐解く

 

日々の仕事の合間に時間を作って書いていくので、

読んだ感想や質問などを書いてもらえると励みになります。

では、始めて行きましょう。

 

以下のHPも合わせてご覧ください。

 

※子どもたちの日々の様子を伝えている

『かっぱらぱ編集室つれづれ』は→こちらから

 

※今、最も必要とされている場づくりのスペシャリスト

『チームカウンセラー養成講座』(第3期 2020年4月開講 )の案内は→こちらから

 

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52.こどもの「ことば」を育てる関わりを大切にしましょう

2019-05-02 11:45:11 | おじいちゃん・おばあちゃんのこと

1ヶ月に1回、孫を預かって一緒に過ごしています。

2年生と3年生。同性の姉妹ということもあり、
妹は常に姉を意識して行動しています。

そして、とにかくよくしゃべる。

親が忙しく働いているということもあり、
自分の方を向いてもらうために、
話すことが癖になっているのかもしれません。

こちらが話すことに対しても、
良い悪いもわからずにいちいち反応して返してくるため、
時にはカチンと来ることも…。
考えて話しているのではなく、反射的にことばにしている感じです。

初めはそのまま流していましたが、
「これを友だちにやっていたら、自分ではわからないうちに友だちに嫌われてしまうのでは」と思い、
「そんなことを言われると、おばあちゃんはいやな気持ちになるよ」と応えることにしました。

ところが、それに対しても「ならないもん」と、
また反射的な言葉が返ってきます。
いやはや…


昔から、しつけは親の仕事といわれてきましたが、
本当にそうでしょうか…。

1日目は余裕を持って孫たちに関われても、
2日、3日と経っていく内に、食事の支度や片付け、
お風呂に入れたり寝かせたりなどやることが多くなり、
自分をコントロールすることが難しくなっていくのを感じました。

親は、毎日仕事をしながら子育てをしていますから、
余裕がないのは当たり前です。
しつけにまで手が回らず、怒ってしまうことも仕方のないことです。

子どもたちが社会に出て、人と上手に関わっていけるようになるためには、
祖父母や地域の大人たちが、子育て中の親をサポートしながら、
子どもたちに人との関わり方(ソーシャルスキル)を、
ていねいに教えていってあげることが必要です。


今の時代、子育てをするのは本当に難しいと思います。

歳をとったら、自分のことはさておき、
身近な子どもたちや親たちを支えていってあげられる
そんなステキな大人になりたいものですね。

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51.新しい家族としての価値観をつくる

2019-03-25 16:50:19 | 夫婦のこと

久しぶりの投稿です。
ちょっと昔話から…。


私には、2歳ずつ歳が離れている3人の息子がいます。
3人とももぅ20歳をとっくに過ぎて、社会人として働いています。

今でも、時々、息子たちの七五三でのことを思い出します。


私が子どもだった頃は、
今ほど写真が自由に撮れる時代ではありませんでした。
何か節目があると、記念にと家族で写真館に行き写真を撮ってもらいました。

きれいな服を着せられて、
家族みんなでまじめな顔をして写しました。
お金のかかることですし、ほんの数回だったのだと思います。


でも、そんな思い出があるせいか、
子どもが小さい頃、写真館できちんとした写真を撮りたいと思っていました。


しかし、それを夫に話しても、どうも話がかみ合いません。
夫は、そんな家族写真を撮ることには意味がないと考えていたのだと思います。

結局、長男が7歳の時に3人の息子を連れて、
大きな神社の前で3人を並ばせてスナップ写真を撮って終わりになりました。


それぞれ違う家庭、違う価値観の中で育ってきた二人が夫婦になるということは、
むずかしいなぁ~と思います。

自分にとっては当たり前のことでも、相手にとって当たり前ではないことがたくさんあります。
意見がかみ合わないときに、二人できちんと話し合えれば良いのですが、
どちらかがどちらかに自分の考えを押しつけるとしたら、
二人の関係はこじれていってしまいます。

そうならないために、『価値観は違って当たり前』を前提に、
しっかりと話し合いができると良いですね。
新しい家族としての価値観は、二人でつくっていくものですから。

経験者は語る…でした。(^^)

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