すけニャンの「射撃日記」

4?歳で始めた「射撃」(進歩ないです・・)などについて思いつくまま日記形式で書いています。どうなりますか・・・

ライフル所持への道:その4(事前協議 Part3)

2019-11-21 12:30:19 | 射撃のお話

 えーっと、どこまで書いたっけ・・・・すけニャンです。

 前回の事前協議?から数カ月が経ち、更新日が近づいてきました。(以前書き込んだように、所持後3年で4丁の許可を受けているので、毎年更新する銃があります。)

 申請書類は、すべてワードで作ってあるのですが、毎回のように様式が変更される書類があります。そう、「診断書」・・・・「精神科での診察経験のある医者じゃないとダメ!!」(要約です)だったと思ったら、現在は、「かかりつけ」(直近何カ月以内かに診察を受けている必要あり?)でもOKになったりしている例の「ナイス」な内容のアレです。

 様式を手っ取り早く手に入れるのは、各都道府県警察のHPからダウンロードするのが早道です。

 しかし、古い様式しかありません。・・・・・

 仕方なく、担当者様の下へ出向いて様式をもらいに行ってきました。

 そして各種書類の準備を整えて、恒例のアポ取りをして所轄の生安課の扉をくぐります。

すけ:「おはようございます。△△さん(以下、「担」)お願いします。

:「おはようございます。そちらでお待ちください。(いつもの廊下のテーブルです)」
すけ:「はい。

 (テーブルでしばらく待つ、その間10分)

:「お待たせしました。ちょっとややこしい案件にひっかかってまして。」

:「更新でしたね。」

すけ:「これで、よかったですか。」

拝見します。・・・・・大丈夫ですね。そしたら、奥さんへの面接は、・・・・・。保管庫の写真を撮りますので・・・・」

 てな具合に、更新時面接が始まって・・・・・・

 (都道府県によっては、更新する銃本体を持参するようですが、大阪では持って行く必要はありません。)

 春の一斉検査で毎年確認するので、省略しているそうです。

:「これで結構です。印鑑押して、証紙を張ってください。許可証お預かりしますね。」

てな具合で、更新手続きは滞りなく終わりました。

許可証が返ってきた時からが、いよいよ本題です。

すけ:「これで、私も10年過ぎたので、ライフル所持の申請したいのですが?」

:「えーーっと、正式な本部への上申は、10年経過後になります。今日は、とりあえず事前の相談としてお聞きしますので、許可が更新されて、許可証に記載するときに所持しようとする銃や理由をお聞きしますね。」

すけ:「わかりました、ではその時に」

 また、先延ばしです・・・・・(何回続くんやろ)

 


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