JSH2009に関する勉強会に参加。
その中で「コンコーダンス」という部分について解説がなされた。「疾病について十分な知識をもった患者が自己の疾病管理のパートナーとして参加し、医師と患者が合意に達した治療を行う」と書かれている。口頭では、患者と医療者の協働作業で知識のギャップを埋めながら治療を進める・・・、と説明された。
そういえば、コンコーダンス指向くすりのしおりでも、高血圧編が公表されていた。
「患者がパートナーとして参加する」という表現がやや気にはなったが、患者参加型医療とか、患者中心の医療という考え方がそのままあてはまりそうな気がした。
ジェネリックの使用促進もそうだ。患者を抜きに進めるものではないし、一緒になって医療者が支えて適切な使用を進めていくものだ。コンコーダンスという意味がまだ馴染みはないが、むしろ概念のほうが先行して浸透しているように思えた。
その中で「コンコーダンス」という部分について解説がなされた。「疾病について十分な知識をもった患者が自己の疾病管理のパートナーとして参加し、医師と患者が合意に達した治療を行う」と書かれている。口頭では、患者と医療者の協働作業で知識のギャップを埋めながら治療を進める・・・、と説明された。
そういえば、コンコーダンス指向くすりのしおりでも、高血圧編が公表されていた。
「患者がパートナーとして参加する」という表現がやや気にはなったが、患者参加型医療とか、患者中心の医療という考え方がそのままあてはまりそうな気がした。
ジェネリックの使用促進もそうだ。患者を抜きに進めるものではないし、一緒になって医療者が支えて適切な使用を進めていくものだ。コンコーダンスという意味がまだ馴染みはないが、むしろ概念のほうが先行して浸透しているように思えた。
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