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ホワイトバンド活動は説明不足

2005-10-24 13:12:36 | よくわからないこと
<ホワイトバンド>趣旨説明不足で購入者から批判

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 世界的な貧困根絶キャンペーンに合わせて国内で300万個販売された腕輪「ホワイトバンド」に対し、購入者から批判が出ている。「売り上げの一部は貧困をなくすための活動資金となる」との触れ込みだったが、食料などを送るわけではなく、細かな使途も決まっていないため。事務局は「ホワイトバンドは『貧困をなくす政策をみんなで選択する』意思表示が狙い。分かりにくかったかもしれない」と説明し、店頭で、募金活動ではないことを強調する表示を始めた。
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 ホワイトバンド活動の意図するところを、安易に捉えすぎていたのかもしれないし、勝手な期待を抱いていたのかもしれないが、そんな紛らわしい呼びかけをしていたことは、団体の信用にもかかわるだろう。

 300円という小額だからいい、というものではない。人の善意を欺いたかのようなやりかたは、非難されるのもやむをえないのではないかと思う。
 白いものであれば何でも、身にまとうことでその意思表示になるのなら、わざわざホワイトバンドなんて購入しなかった、という人は少なくないのではないだろうか。

 有名人が災害の被災者に高額を寄付することがあるが、庶民はそんな真似はできない。限られた小遣いの中で、せめてもと思いを託そうとするのだから、そこにつけこむかのようなやりかたは、ヒトを救おうという者のやりかたではない。

 今ごろになって、その説明をするなんて、まるで言い訳だ。誤解を招くようなやりかたはまずかったかもしれないが、騙す意図もないし、真意はこうだ、なんて言うのは当然としても、現在までの募金額を公表し、その何割かを募金にしてはどうか。募金に当てる方針変更をもって、謝罪してはどうだろうか。

 難病の患者さんを救いましょう、その意思表示のために、●●バンドを嵌めて・・・、でもその費用は、けっして難病患者さん救済のための寄付ではありません!、なんて始めから明確にしていたら、なんと間の抜けた活動だろう。ホワイトバンドは、そういうFAQ対策を怠っていたのかもしれないし、隠していたと言われても仕方ないだろう。書き進めるほどに、改めて腹立たしくなってきた 
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