若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

母校で講話

2007年05月31日 | 近ごろの十四代目
田主丸中学校で「働く先輩の話を聴こう」という授業があり、僕と「シェ・サガラ」の相良君と二人でお話しをしてきました。

ゆとり教育の時間として、こういった企画が為されたようです。時間前に岩佐校長先生とお話しをしましたが、相良君の恩師でもあるとのこと。豪放磊落で熱心な校長先生です。

さて、会場となった武道場に集まったのは約200名の2年生たち。トップバッターは相良君で、自分の中学時代の話から、パン作りの魅力まで巧みに話していました。僕は時間も無いので中学時代の話はちょっとだけ(僕の奥さんは中学時代の初恋のひとです、なんて話)。あとは、働くこととはどう言うことか、どうやって自分の将来を描くのか、迷子の三条件、なんて会社で話すようなことをお話ししました。

どこまで伝わったか分からないのですが、少なくとも居眠りする子は居なかったから、ヨシとしましょう♪


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