若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

JC同期との懇親旅行(鹿児島へ)

2008年05月18日 | 青年会議所の十四代目
浮羽青年会議所の卒業同期たちと鹿児島へ旅行に行って来ました。

僕は卒業年度に理事長をしたため一年JCに居残り、実は皆と一緒には卒業できませんでしたが、仲間に入れてもらっています(笑)。

九州新幹線の開通から芋焼酎ブーム、篤姫人気もあって鹿児島は観光客の増加が続いているようです。僕はTKCの生涯学習研修やら、IDM研究会の研修やら、同友会の報告やらで数回、鹿児島には来た事がありますが、今回初めて砂蒸し風呂を体験しました。

砂蒸し風呂は期待を裏切るオモシロさ?でした。知っての通り、裸に浴衣を着込んで砂浜に寝転び、砂をかけられていきますが、スコップでかけられる砂の勢いが結構すごい!ドッカンドッカン砂に埋められていきます。やや湿った砂は重くて、いやあ、生き埋めになる気持ちってこんな感じ?

砂の重みに胸が苦しくなるのですが、それでも絶妙にアゴの手前までピタリと砂が止まるのに感心したり。やがて全身が暖まってくるのですが、砂の重みで血圧は上がっているようで、指先まで血流がドクドクいっているのを感じます。わずか15分程度で汗がふきだし…う~ん気持ちいい…。

11月に九州PTA連合総会が鹿児島であるので、また砂蒸し風呂に入ろうっと。



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